2019年12月1日日曜日

20191201 res cottidianae

もう12月です。
時の経つのは早い。

11月,何かできたか…。
原稿はいくつか出しましたが,
月末の学会誌原稿を落としたのが痛かったです。
何度も書いていますが,猛反省。

月末原稿もやっつけないとなりません。

今日は,学生リハづくしでした。
居ただけでしたが…合間に仕事をいくつかやっつけ。
ゼミ・シラバスもとりあず,挙げておきました。
誰か見てくれているのか…,楽しみにしてくれているのか。
後者なら,嬉しい。

返事ができていなかったメールにも返信。
まだいくつかあるような…。

追記:
正直,その時間を,自分の研究に充てる,とか,
自分の時間にしたい,と思うところもありますが,
すべてをやりきっていく生き方の方が格好良いと思ってます。
偉そうなことを言うけれど,
何もやっていない生き方はとっても格好悪い。

サラリーマン教員がいかに多いか,
格好悪い大人がいかに多いか。
僕もその一人になっちゃっているかもしれないけれど。
必死に抗ってはいるつもりです。

***

学生リハは,奨学金問題。
奨学金問題の原因は,
大学学費の高騰,
社会の不安定さ,とか言われますが,
いずれもそうであり。
学生を預かる我われとしては,
学生がそういう間歇に落ち込まないよう
指導・教育をしていかないとならない。
大学の勉強を一生懸命やったから、と言って,
そういう間歇に落ち込まない,という保証はなく,
大学の勉強もしてくれるのは良いのだけれど
-学問は,明らかに,学生の将来を開いてくれます
 -勉強ではない,ので,そこは注意しないとならないところ-,
 学問は,Aufklaerungして(目を開かせて)くれます-,
学問をすることで,
社会の仕組みを知り,
ダメなところ・ダメな人間も分かるようになり,
人間・人材としての力強さを持つ,というか,
自分の道を自分で切り開いていく強さを身につけて欲しいと思っています。
小さくまとまることなく,逞しさ,荒荒しさを身につけて欲しい。
僕の学生指導・教育ってのは,そこに重点があるように思います。
そこが,多分,僕が大学業界に違和感を感じている一つの理由なんだと思います。

***

家族難しい…



腰,足の甲・足裏,膝,
痛いところ満載なのですが,
相変わらず走っています。

雪道は腰にきます。
毎晩,寝る前に,
サーフィンの体幹運動をしていますが,
最近,腰にきちゃって苦しい。

これも大学業界・大学人への抗いの一つです。



***
ゼミ生から原稿が来てませんが,
印刷は明日。
月末原稿は家でやりましょう。

あ,早稲田が負けたのは悔しい。
ラグビーです。

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