しばらく書き込めませんでした。
怠慢。
採点終了しました。
うむ~という感じ。
1.は穴埋め。
前回の小テストに続く問題でした。
レジュメを勉強してきて,
六法を引ければ,できる問題。
2.は抵当権に関する語句説明。
物上代位に関しては,詳しく書いて欲しかった。
そういう点数配分。
3.は事例問題。
(1)は共同抵当ですね。異時配当の考え方。
(1)のもう一つの問題は,応用問題で,
物上保証人がいた場合の対応の仕方。
(2)は法定地上権の成立如何。
②,③出題の仕方が微妙だったので,
出題の意図を誤解した学生もいたようです。
それは,僕のミスを忖度するかたちで採点。
使用借権という耳慣れない出題の仕方をしましたが…。
総じて,出来は良くなかったですね。
学生の思考力・応用力を鍛えようと,
毎回,課題を出しましたが,
いかんせんroutineと化した面もあり。
後期,来年度以降の講義の仕方に課題が残りました。
これにつては,また後日に記したい。
引き続き,アメリカ的な講義の仕方は追求していこうと思います。
優秀者は,
086
099
です。
★2014年8月7日(木)16時~1時間回答返却と解説の補講です。
4限からとなっていますが,16時からでお願いします。
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