2022年1月31日月曜日

20220130 res cottidianae

久しぶりの大学。
研究室にいると調子悪くなる…。
この寒さ,なんとかならんのだろうか…。
安全配慮義務違反じゃないか…???
コロナ禍での安全配慮義務については来年度,原稿を発表します。

シラバスを入力し始めていますが,
アホな作業だよな,と思っています。
学生の事前・事後の学習時間を設定するのであれば,
その環境を整えないとならないと思います。
たとえば,図書館の開館時館をそれに見合うだけ拡大するとか。
シラバスの問題については,吉見の新書本を。
形式を整えるだけで,実質に目がいっていない。
我われは,文科省相手に教育をしているのではなくて,
学生を相手に教育をしているのです。
気概を持たないと。

***

一体どうなんだろう。

これは良いこと。
本学もこういうことを産み出せると良いと思います。
率先してやれないものか。
しかし,そのためには,我われの研究が最先端になっていないとなりません。

リーダーシップ教育について書こうと思っているので,
こういう記事は気になるんです。
大学のリーダーってどうなんだろう,と思うのです。
運動部出身なので,僕は生得的に見分けてしまいます。
話しは変わって,リーダーシップ教育について,
それをするためには,我われのリーダーシップが問われることになると
思っているし,そう書くつもりです。
そこで参考にしているのが,スポーツチームのリーダーたちです。
これも書きます。

これは見逃してはいけないと思っています。
我われが思っている以上に,
社会・経済・世界は動いているかもしれません。

田中角栄のあり方は,
一面,参考になると思っています。
しかし,あれほどのエネルギッシュな人間って
なかなかいないんじゃないか。
見習わないとならないと思います。

2022年1月30日日曜日

20220129 res cottidianae

今週は風邪気味だったので,
木曜から自主的に自宅待機を始めました。
 一応,公人という意識あり。
昨日,PCRを受けて,
今日の札幌,感染者が過去最多ということで,
心配でしたが,
昼過ぎに,保健所から,陰性の連絡がありました。
 保健所の職員さん,土日にもかかわらずありがとうございました。
コロナが始まって,4回目のPCRでしたが,
今回,前回よりもドキドキしました…。

そういうわけで,書けなかった,というわけではなく,
なんか体調が良くなくて(今もそうだけれど)
書いてる時間と気力がありませんでした。

来月,ピンチヒッターで,
小学校に法教育に行くので,
その前にも民間のPCRを受けようと思っています。

しかし,体調が戻ったか,というと,そうでもなく。
この体調不良は何なんだろう…やっぱりトレーニングのしすぎかな…。

家で仕事をすると,なかなか進まず,
シラバス書き,課題の添削,成績付けを進めました。
ゼミ教員(恩師)への半年間の報告,
2年ゼミ生へのフィードバック,
まだまだ事務?が残されています…。

とはいえ,仕事も一杯で,
月末原稿2本−ネタは決まっていて,珍しく書いています,
北星論集4本の校正(今更,一本撤回するかも…),
大物原稿,
小物原稿,
そして,
新たな調査を2つ,
2月末か3月初めには奥尻も訪問
−奥尻研究もまとめない,と−と,
やるべきことはたくさんです。
この状態が楽しいしやり甲斐を感じている。

この間,新書他の読書と,
wowow on demad,prime video
も少し。
 今更ながら,fear the walking deadとか
 見始めちゃいました。本家も見てます…。
  この世界観は,現在にも通じるものがありますね。
読書録は,春休み中に追い追い。

現役によく言っていますが,
人生は,山登りに似ているのです。
皆が見ている世界・眺めと,僕の見ている世界・眺めは,全く違います。
人は,今,自分が居る場所(〇合目)からの眺望しか見えない。
したがって,僕の考えて・言っていることは,
現役,OGOBには伝わらない・伝えられていない
(伝えられていないのは,僕の表現力の乏しさでしょう)。
そこで,必要となってくるのは,
自分には見えない世界のことを言っている人の言葉を
理解しよう,と思える素直さです。
担保の外部講師が言ってくれましたが,
僕は,海に浮かぶ氷山のようなものだ,と。
海上に出ている部分(外から見える部分)は僅かですが,
海中(見えない部分)には,海上に出ている部分の数倍の蓄積があるのです。
 そして,その蓄積をさらに積み上げよう?という意欲も努力もある。
そこを理解して欲しいな,と思っています。
 しかし,それも,彼女ら彼らが,
 山を登ってくれないと,
 あるいは,素直さを持たないと,
 理解できないところなんですよね。

***

i agreeです。
僕の今後の大学教育についての考え方は,
近く発表します。

僕の隣に堆く積まれている本の一冊ですが,
私見は読んでから。

こういうの素敵ね。

これ,参考になりますね。

ここで,こういう記事を挙げるのも,
宜しくないし,格好悪いと思うのですが…。
旧制中学の後継高の伝統を感じることがあります。
以前も書いたことがありますが,
僕の出身高校は,水戸藩校の直系−水戸一高です。
大河で取り上げられていた?うようですが,
徳川慶喜の親父・徳川斉昭や藤田東湖の流れですね。
兄も同じ高校で,兄は出身校を好きではないようですが,
彼の有りようにも僕の有りようにも,
水戸の雰囲気が潜んでいます。
藩高の雰囲気ってあると感じますね。

2022年1月27日木曜日

20220126 res cottidianae

今日も課題添削と研究デイ。
課題添削は,債権以外,完成かな。
コメントに点数を付けてあります。

他学部の翻訳作業はあと2日かな。
大物原稿も徐々に。
小物と月末に今日も進めませんでした。

付随的なリーダーシップ教育の資料も集め始めています。

判例収集,3つと書きましたが,4つでした。
どう優先順位をつけるか。

ということで,
やるべき研究が溜まっています。

研究や教育への姿勢は,
いずれ大学HPで紹介される(のかな)。

何というのかな,
間違った方向に進んでいるような気がしています。
社会は,業績・実績が大切です。

2022年1月26日水曜日

20220125 res cottidianae

研究と学務デイですね。
夜は,自主ゼミに参加。
そして,図書館の22時開館が,
今日までなので,資料の複写へ。

う〜ん研究室にいると調子が悪くなる。
寒いんだよな。困った。

今から医学部入学,
まじめに考えちゃいます。

明日はまた時間を無駄にしそう。

2022年1月25日火曜日

20220124 res cottidianae

ふと,昨日,思いついて…。
ゼミでは,リーダーシップ教育を謳っていますが,
僕自身,うまく言語化できていないのもあるので,
ゼミ生のために原稿を書いておいた方が良いかなと思いました…。
僕の元ネタを示しておく必要もあるし。
しかし,僕の考えって,自分自身の経験だったり,
スポーツチームのコーチング論や監督論から学んでいることが多い。
書けたら,書きます。

今日も,学務と研究。
懸案の翻訳は今月中に終わりそうかな,
課題添削は少しずつ,
大物原稿にやっと取り組んでいます。
小物と月末にまで進めなかったのが残念。

本格研究に取り組むために
3つのテーマで判例を集めないとなりませんが,
そこまで書けるか,という問題もある。
しかし,判例の読み込みは,
研究を深めるためには必要なので,
やらないとならないなと。

体調が悪い感じもするのだけれど,
単にトレーニングのしすぎ,という可能性もある,
さらに,部屋が寒い…。
悪かったら,そこまでできないか…。
怪我してから弱気の虫が巣くっています。

こういうの素敵ね。

2022年1月24日月曜日

20220123 res cottidianae

昨日,アップしたつもりの投稿がアップされていませんでした。
どこ行ったんだろう…。

ゼミでは,大学外の方々の協力を得て,
様ざまな企画を開催しています。
これが可能な理由を考えて欲しいのですね。

情熱のある取組みには人が集まるということ。
人といっても,同じように情熱をもっている人か…。
それが化学反応を起こすと,
予想を超えた成果を生み出していくのだと思います。
 予想を超えた化学反応は,なかなかないですが…。

このことは,仕事の仕方・あり方を示しています。
こうした姿勢は,学生が社会に出て
仕事をしていくにあたっても必要なマインドだと思います。

仕事に情熱がなかったら,
プライベートは充実しません。
 仕事に後ろ向き・情熱を持っていなくて,
 プライベートが充実することがあるか,
 ということを想像してみて欲しいと思います。

***

読んだ本を久しぶりにアップ。
講義中も読んではいますが,いかんせん,
仕事・研究関連の本が多い。
もっとも,この本も,実は,仕事関連なのですが,
前半は面白かった。

研究室の資料を漁って(整理していたら),
見つけました。
最初,読んだときも,衝撃でしたが,
再読しても衝撃。
彼を継ぐ経済学者がなぜ出てこないのか…疑問です。
誰かに聞いてみよう。

***

哀しい事件ですね。
しかし,難しい。
悪用するものもいるし,
本当に苦しんでいる人もいる。
杓子定規の適用はいけませんが,
それも分からないではない…。
困難な状況でも何とかしようとする,
そういう工夫や気概(胆力)が必要と思っています。

これは,確かに感じるところ。
「学ぶ意欲」をもつことは大切です。
学ぶ意欲があると,インターネットの情報だけでは
足りなくなるように思います。
学ぶ・学習する,ということは,どういうことか,
ということを,我われが見せていかないとならないと思います。

2022年1月22日土曜日

20220121 res cottidianae

午前中,勉強会,
午後,英会話,
その後,翻訳のチェック,課題添削,
そして,研究の整理などでした。
本格的な研究にまで到達できていない…ストレスです。
しかし,整理はしないとならないので,やむを得ないかな。
計画的に勉強していかないとなりません。
そろそろ月末原稿のテーマも…。

いつも後悔しているのですが,
自分なりの締切を作らないとなりませんね。
今月は,月末原稿2本と小編を2つ。
資料収集も必要。

早く学問に沈潜したい。

しかし,コロナ禍…困りましたね。
どう対処,考えていったら良いのか,
我われにできることはないのか。

2022年1月20日木曜日

20220119 res cottidianae

定期検診とリハビリ,
午後,学務と,法教育のリハの見学,
夕方から,翻訳のチェックと課題添削,
その後,Plinius講読会,
資料整理と少し研究でした。

時間に対してのコスト感覚を持たないとなりませんよね。
無駄な時間が多すぎるように思います。
そして,まったく魅力がない…。

***

面白いですね。

離婚は衝撃だったな…。
しかし,最近のバルトローの動きはよう分からん。

***

災害復興法学をかじるものとしては,気になる。



2022年1月19日水曜日

20220118 res cottidianae

久しぶりに車で。
1時間くらいかな。

で,今日は補講,
4年ゼミのリハ,
補講のための動画撮り(アップしました),
エクステンション・ラテン語でした。

リハ後,昼飯を食べていなかったので,
コンビニに買い出しへ…。
思い切り滑りました。頭も打った…。
3月の怪我の後遺症も癒えてないので,
身体がどうなるか心配です。

エクステンション後,
図書館で調べ物がしたかったのですが,
補講の動画をあげないとならないので,officeへ。
資料の整理をして…そろそろ帰るかな…。

エクステンション受講者の皆さん,
やっぱり皆凄い人たちでした。
僕が教えて良いのか…とも思いますが,
身と気が引き締まりますね。
とかく実務や役に立つことに偏りがちですが,
アカデミズムの大切さを問うていかないとならないと思います。
自分の学問と教育を考えると,
恥ずかしくて,いろいろと語れなくなるのですが…,
皆,そんなことを感じないのかな,とも思っています。
大学教員とうい立場にふんぞり返っていてはいけませんね。

しかし,足元は,オママゴトですか…。

***

僕も何か立ち上げようかな。

2022年1月18日火曜日

2022011803 法学

補講でした。
家族法について,
話したいことが多すぎて…,
まとまりが付かなかったな…。

成年年齢の引下げについて,
学生と語れたのは面白かったです。
もっと話しがしたかったです。

20220117 res cottidianae

今日は外部講師講演会,その後ゼミ。
ゼミ後は,講演会の後始末と連絡などでした。

その後は,明日の講義の準備でした。
研究には進めず…。
しかし,評釈に取り組もうと思っていた
インターネットバンキングの不正送金の裁判例,
止めることにしました。
読み込みをして,必要性はそこまで高くないかな,と。
したがって,電子マネーの不正使用の裁判例に注力することにします。
判批と同時に,電子マネーの法的構造にも。
これはこれで面白そうです。

そういえば,図書館館内閲覧で,
他館借り出し図書が来ていたので,その複写にも。
月刊誌の記事も複写してきました。

明日は,補講三昧ですね。
途中,法教育リハも。
研究に進めるかな,否,進まないとですね。

***

外部講師による講演会,
コロナ禍ですが,学生は頑張りました。
大学は,こういう動きに着目しないと,
否,偉い?人たちがそこまで目を配らないとならないと思います。
学生を後押しすることに注力した方が,
究極的には大学のタメになると思うのですが…。
どうも向いている方向が違うように思うのです。

2022年1月17日月曜日

2022011703 債権総論

レギュラーのラストの講義でした。
外部講師による講演会。

印刷ミスは,僕のミスでした。
機器のトラブルは,そこまで手が回らなかった。
自分自身,反省点は多いですが,
学生たちは頑張りました。

課題出しましたよ。

2022年1月16日日曜日

20220122 res cottidianae

今日は長距離ランの予定でしたが,
今週のボードの影響で足が攣り気味なので,断念。
いつものトレーニングをしてから,大学に来ました。

まずは,喫緊の翻訳を,課題の添削をして,
研究のための資料整理(未了)で,
研究にまでは辿り着きませんでした…。
 資料整理で,こんな資料もあったか,と。
 自分自身の選択眼に安心したり…。
 読まないとならない資料が山積みです。

よく,教育,学務が忙しくて,
研究ができない,という発言を聞きますが,
それは,甘えにしかすぎない,と思っています。
そんなことを言っていたら,
学生に偉そうなこと言えませんね。
我われの本分は,研究です。
研究に目が行っていたら,
研究に時間を割くよう,時間管理をするでしょう。
これを考えなくちゃならない,と思ったら,
時間を無駄にしたくない,と思うはずです。
自分の時間を大切に考えることは,
他人の時間も大切に考えられるようになると思います。

僕は,どちらかというと無口な方です
(学生は,そう感じない)。
話さないときは,話す価値がない,と思っていることが
多いかもしれません(学生に対しては,それはありません)。
それに,口だけよりも,
行動に重点を置いているので,
何か言うなら,行動!,
実績・業績をあげることに考えが行っちゃっています。
実績・業績がなかったら,恥ずかしくて,発言できません。
それに,評論家的な立場にいることを卑怯と感じていて,
何かを安全な地位で評論しているよりは,
行動・プレーヤーでいることに価値を置いています。

そういう原理で行動していますが,
(学生たち,)理解できるかな…。

高田純次が,
年寄りは,説教,昔話,自慢話が多い,
と言っていましたが,
僕はそうはなりたくないですね。

20220115 res cottidianae

今日は家で仕事。
といっても,資料をあまり持ってきてないので,
どちらかとういうと,見聞を広めるための仕事。

いろいろなところから,
いろいろな仕事が舞い込んできた一日でした。
書けば,仕事が来るし,
書かないと,書けなくなるし,仕事も来ないのです。

ドメスティックな視点や態度に批判気味ですが,
批判だけではなくて,
世間・社会を相手に仕事ができているかな,
という実感をもっています。
学者は,とかく,専門バカや,
比較的・相対的な視点を忘れがちになるので,
そうならないよう,常に,自分を戒めています。

2022年1月15日土曜日

20220114 res cottidianae

相変わらず凄い天気。
一体どうなっちゃってるんだろ。
地球,大丈夫か。

疲れを取るために意図的に寝坊しました。
事務後,
東京直下型地震のシンポを拝聴しながら,
翻訳チェック(終わったけど,もう一周しよう),
課題の添削,
その後大物原稿の読み込みに入りましたが,
問題意識が出てこない…。
現代的課題ではいろいろあるのですが,
法史学者の目に適う論点がないんだよな,と…。

で,週末,研究棟に入れないから,
月曜の講演会の資料の印刷へ。
同時に研究資料の印刷も…でした。

あまり遅くまで居ると怒られそうだから,
今日はここで帰るかな。

数日前に,不覚と書きましたが,
国会図書館の職員(調査員?),侮れませんね…。
僕の選択肢としてもありえたな,と,今更。
しかし,研究者の方が自由で良いけれど。
国会図書館「外国の立法」で検索すると分かります。

明日は家で。

***

顕在化しないけれど,
多そうな気がしています。
女子学生たちは純粋に心配です。

2022年1月14日金曜日

20220113 res cottidianae

講義,2年ゼミリハ,ゼミ,
その後,officeで事務連絡などして,
図書館で雑誌のチェックでした。
相変わらず焦ってた。

原稿,昨日の校正提出で一段落して,
大物原稿と中断していた原稿へ。
しかし,少しバーンアウト気味か,
やることが多くて,何から手を付けるやら,か。
一つ一つこなさないとなりません。

明日は,試験前の空き日です。
ボードの怖さ克服も考えましたが,
天候が酷そうなので我慢します。
古傷なのか,左肋も痛むし。
痺れもあるので心配です。

***

繋がりって大切なんだよな。

ダイバーシティやもろもろ言われるけれど,
社会・世界,そして身近な大学も,
どんどん不寛容さを強めているように思います。

僕も痛感しています。
大学教員の世界はマズいです。
だから,僕の行動様式があります。

興味の赴くままに研究を継続する。
大切なことですよね。
政治・外聞…などを抜きにした
研究にこそ,その価値があると思っています。
我われもそれを見抜ける眼力を磨かないとなりません。

ふ~ん,しかし,日本の結婚観もだんだんと変わってきているように思います。
大学で学生と話していると,却って学生の方が保守的のように感じます。

***

学生と話していたり,
学生の様子を見ていると,
どうも保守的に走っていて,
任せとけー!というような迫力も爆発力もなく,
今後に不安を感じてしまうのです。
下手したら,僕のようなオッサンの方が勢いがあったりするようにも。
働き出してからも心配です。
さらには,社会の有りようも心配。
そして,信頼関係の構築ってのが大切なんだよな,と思う。
人って,どこでどう助けてくれるか,分からないんだから。

2022年1月13日木曜日

2022011303 金融取引法

東京高判平成29年1月18日を解説しました。
電子マネー不正使用事件ですね。
怖い事件です。

ということで,この問題についても評釈を書きます。
来週火曜に補講動画をあげますが,
インターネットバンキングの事件。
これも評釈を書く予定です。

2022年1月12日水曜日

20220113 res cottidianae

大雪でしたね。
車で来ると,いつ辿り付けるか分からなかったので,
久しぶりに地下鉄で…。

今日は,来年度の3年ゼミ2年ゼミの顔合わせ,
センター試験?の説明会,
リハビリ-また左胸が痛い…ヤバいな…,
校正4本提出です。
その後は,不義理をしていた連絡をいくつか(終わってません)。

明日の金取の講義は,次に書く評釈の判例です。
電子マネー関連。
デジタル決済研究への参入のための第1歩ですが,どうなるか
(体調不良でイマイチ乗れません…)。
まあ,昨日もあまり寝てないのがあるしな…。
研究室が寒すぎるし…ちょっと様子を見ないとなりません。

明日は新年初(今更だけど)の図書館資料チェックをしたい…。

連絡が終わってないのだけれど,今日は帰るかな…。

Period Poverty
資料を出しましたが,
本学でも動きが始まったようです。
素敵なことですね。
知らなかった…既に,翻訳が出されていた…。
僕としたことが…。

***

オママゴトが…。

***

契約の問題はどこかで書かないとならんな,と思っています。
どこかでエッセイを書かせてくれないか…。

20220111 res cottidianae

講義,ゼミ,エクステンション,
合間に,原稿の校正でした(未了)。

夜,研究室まだ寒い…。
体調が悪くなる前兆…本当に困ったな…。

う~ん,対応に疑問を感じることが多いのです。
教育ってのは,究極のサービス業だと思うので,
サービスが必要と感じちゃっているのですが…
(それが顧客集めにもつながる…と思っています)。
そういう感覚がないのかな…。
規則やルールは縛られるためにあるのではなく,
我われが規則やルールを使っていくのです。
当然,規則やルールの裏を読みこむことも必要となる。
大事にしなければならないものを見失ってはいけません。

それに,これは書いちゃいけないのかもしれないが,
研究者・教育者の仕事ってのに理解がないのかな…とも感じられる。
教育者という点では,受講者のお医者さんなんだから,
そりゃできる限りの対応をしていかないとならない。
 ただし,失礼なことには付いていけないけれど。

僕は,そんな意識で,研究者・教育者をやっています。
(※後者の教育者ってのは,あまり自覚がないけれど…。)

***

良い話しね。
この点について,僕自身,考えていることがあるので,
それは,早めに研究として。

それにしても雪が凄いな…。
気候の変化を実感しています。

2022年1月11日火曜日

20220110 res cottidianae

研究?デイです。
研究室の寒さからか,途中必ず体調不良になる…困った。
怪我の後遺症もあるのか…心配。

教科書の改訂は終了(期限徒過したけれど),一応データも送付。
連休?で,月末原稿2本,教科書改訂2本。
12日の紀要原稿の校正へ,ですね。
大物原稿は,休んじゃっている…(12日以降,本気で)。
課題の添削も12日再開ですね。

明日から講義です。

2022年1月10日月曜日

20220109 res cottidianae

研究デイ。
今日は(も),集中できなかった…。
体調の悪さを引きずっています…。

図書館が開いていれば,と思うこと,多々。

2年ゼミ企画の取組が役立ちました。
しかし,詰めの甘さを思うことも。
消費者契約法の部分ですね。

明日も仕事。
流石に終わらせないと。

帝京が勝った。
いつチェックできるか。

2022年1月9日日曜日

20220108 res cottidianae

研究デイ。
例のごとく,あまり進んでいませんが…。
出版社から,問い合わせの返信が。
急ピッチで改訂を進めないと…。

月末原稿は最終チェックをして送付。
来月から,1本は新たな局面に入ります
(まあ,講義に役立つので)。
毎月書くって大変なのです。

夜は図書館で,
スコットランド法の翻訳のチェック。
土曜夜の図書館,人が少なくて,
シンとした雰囲気,好きです。
学生には,図書館をもっとヘビーユーズして欲しいですね。

夕方から,骨折してた左胸が痛く,
動くのもやっとでした。今はあまり痛みを感じませんが…。
神経痛か…一体どうしたんだろ。

会議のときとか,
学内の行事があるときしか,
大学に出てこない人もいて…なんだか。

明日も仕事です。
仕事があるのは有り難いこと。
仕事をすればするほど,時間がなくなっていく,という。

2022年1月8日土曜日

20220107 res cottidianae

昨晩の体調不良は,少し朝寝坊をして回復したかな…。
やっぱり研究室の寒さが問題です。
連休中に温風ストーブも購入しようか,と。

午前は,ゼミ企画打ち合わせ,
午後は英会話を少しと,
翻訳,月末原稿完成(未送付),
教科書改訂(判例のチェック,他著のチェック),
課題の添削,原稿の校正など,でした。
校正は,外国法の翻訳もあるので,図書館で,
資料を参照しながら(明日で終わらせる)。
土曜も図書館が開いているのは有り難いです。
日曜も開けて欲しい。

教科書改訂で,判例に当たってますが,
これはこれで楽しい作業です。
判例の読みこみには時間がかかったけれど,
慣れてしまえば,ペースがドンドン上がります。

水野紀子の法教の連載をパラパラ読んでいますが,
加藤一郎の言葉で,
論文には著者の個性が出る,と,
優しい人は優しい個性が…と。
僕の原稿はどんな感じがしているのだろうか…。
最近,書きたいこと書き殴りだけれど…。

人によって対応を変えるような人間になってはダメですね,
ということを常づね思っています。

やっていることがオママゴトだよな…と思うことがありました。
連休ももちろん仕事です!


2022年1月6日木曜日

20221106 res cottidianae

やっと大学が開きました。
図書館も開いたので,早速,資料を複写に。
ご挨拶したけれど…なんだか。
ラーコモにもご挨拶に向かおうと思ってたのですが…
時間がなかった…。

今日は,勉強会,翻訳,課題採点,月末原稿終了,
そして,教科書の改訂,新たな研究でした…。
外国文献に行けてないのが,残念。

やっぱり研究室で仕事していると体調が悪くなる…困ったものです。
仕事にならない…。

ゼミOGから,修論提出の連絡がありました。
執筆の難しさがコメントされていましたが,
執筆の楽しさも理解できている,と良いです。
作品を残すってことは,生きた証しを残すってことなので,
素敵なことなんですよ。

何というのかな…,
研究や講義を軽く見ているのじゃないか,という言動を感じることがあります。
失礼だよな,と思うことも多く,なんだか。僕の思い上がりかな。

20220105 res cottidianae

研究デイです。
懸案の翻訳,月末原稿,教科書改訂,新たな研究でした。
しかし,集中できず,途中チョコチョコ,ネットサーフィン
この時間を減らせれば…。

新たな研究の読み込みを始めて,
いつも書いていますが,全く時間が足りないことを痛感しています。
問題意識が拡散しすぎているのですが,これに負けてはならない,と思っています。
どこまでも粘る。

学生に,僕の有り様は,どう見えているのか。
いずれにしても,学者としてのあり方を見えていかないとならないと思っています。
解釈論とかはとっても些末な問題で,その先にもっと大きな難題が山積しているのです。

今日は久しぶりにリハビリ。伸ばしてもらって,有り難い。一歩一歩ですね。
で,研究室の湯沸かしポッドでお湯を湧かすとどうも美味しくないので
-10年近くつかっている-,ニトリでポッドを買ってみました。
湯沸かし機能だけで,保温機能はないのね,使ってから知りました。
失敗しましたが,お湯を沸かした状態にしておくのも,
電気代の無駄になるので,良いことにします。

今日は,民法・問題関心関連のニュースが多かったですね。

ずっと言われていたことですね。

前にも掲げましたが,
読んでいて,涙が出そうになりました。
この問題,法的にどう考えていくか,
優先順位を上げて書かないとなりません。

考えさせられました。
そういうふうには見えないと思いますが,
大学院時代は,脳性麻痺の障がい者のボランティアに取り組んでいたのです。
当時,女性障がい者の方に好かれて,言い寄られていた(いる)ことがありました。
衝撃的な話し(告白)ですが,子どもが欲しい,とか言われたこともあったな…。
当時のボランティア仲間といろいろ話したことを思い出しました。
僕は,よく分かりませんが,
当事者,それを支えた家族,医療関係者に敬意を表したいと思います。

昨日,書いたことですね。
札幌市にの運用状況も調べたいと思っていますが,
そこまで手が回りません。

今,やりたいことなのです。

そして,担保法制改正
これは,まだ到達できていませんが,
僕の研究テーマでもあるので,
次の論集にいくつか原稿を発表したいと思っています。

上記のテーマについて,学生と一緒に考えられると面白いのだけどな。

2022年1月4日火曜日

20220104 res cottidianae

本日も研究デイです。
世間は,仕事初めですが,大学は閉まっている…,
いかがなもんなんだろうか,と思うのです。
学問には盆も正月も関係ない!

懸案の翻訳,学務,
チョコチョコ読書,
月末原稿(明日完成),
資料整理…。
その先に行けませんでした。

研究室が寒すぎます。
研究室にいると体調が悪くなる。
大学批判とかしているから,
大学の策略じゃないかと勘ぐりたくなる???

家に戻ると復活できます…。

***

このテーマ,やりたいのだけれど,
そこまで行けない…。
家族法のhumanityを実現したいのです。

学生は知っているかな。

マンチェスターの体たらくに…ムカッ。
早稲田が正月を超えられなかったのにもがっくり。
ボード熱はあるのですが,恐怖感があり…。

20220103 res cottidianae

昨日は珍しく?家で仕事をしました。
雑務を少し片付けた。
今日は大学です。
 朝トレーニングをしてからくることが多いのですが,
 先週頑張りすぎたせいで,両膝・足首,特に右足が痛くて,
 今日は断念…しかし,ストレスが…。

懸案の翻訳の見直しをして,
学務…(自分が悪い)
ウツウツとしながら,月末?原稿へ。
その後,教科書改訂のチェックでした。
今週中に,教科書改訂2つ,
週明けに月末原稿2本,校正4本,
懸案の研究は引き続き…。
新たな研究への取りかかりと,
ニセコ地域の土地調査も再開ですね。
ボードに行きたい誘惑がありますが,
昨年の怪我への恐怖があり…,
この状況ではお預けですね。
 無理すると危ない。
今週,実務家との打ち合わせにも行かないと…。
やるべきことの確認になってしまいました。
あ,課題の添削も必要でした。

***

昨年,札幌地裁で同性婚の判決が出されました。
評釈を書きたいのですが,そこまで手が回らないのが現実。
性的志向は自由なので,人それぞれですが,
僕は,同性婚には反対というか,
別の制度を作るべきだと考えています。
婚姻に拘らず,婚姻と同様の効果をもつ別の制度を
創った方がすっきりするのではないかと思っています。
婚姻は,婚姻でとっても使いづらい制度だと思っています。
4月までに書ければ書きたいですが,時間がないだろうな。
それなら,他のことに時間を使いたい。

2022年1月1日土曜日

20220101 res cottidianae

2022年も幕開けです。
で,今日も,自分や家のことを済ませてから,大学です。

既に,大学には何人かの先生が…。
学問に盆も正月もないですよね。
相変わらず山我先生が研究中。
挨拶せねば,と思い,
新年の挨拶をさせていただきました。
今年で退職です。
1月の最終講義,見に行こうと思っています。
何度も書くけれど,
山我先生を活かせない大学の姿勢には疑問を感じています。
大学者には大学者なりの処遇をしていかない,と。
来年度,こういう先生が居なくなるのは,
大学にとっても,個人的にも,大きな痛手です。

今日の札幌は大雪でした。
車の周りに通路が,運転席側のドア付近が踏み固められていました。
守衛さんが気を遣ってくれたのかな…有り難いことです。感謝しています。

部屋のカレンダーも衣替え。
お世話になっている業界と,本屋さんのカレンダーです。
これも有り難いことです。

いろいろと思うことは多いのですが,
今年も頑張って,ゲリラ的に研究と教育をしていこうと思っています。
自分・社会との勝負ですね。
それがこの仕事の良いところです。






とはいえ,ずっと仕事しているので,
少し自分の時間も欲しく,
明日は,意図的に大学に行くことは止めておきます。