2023年11月30日木曜日

2023113003 債権総論

511条について。
人数は減ってきたけれど,
その分,密度の濃い講義ができているから嬉しい。

内容が伝わったかどうか…。

余計な話しは,
キッシンジャーと,
会議の話し。

2023年11月29日水曜日

20231129 res cottidianae

午前中は,オーストラリア人と時事問題について。
夕方は,イタリア語のレッスン。
いずれも,外国語が出てこなかったな。
ま,そういうときもある。

途中,事務作業をいくつか。

絶望感しかない。
なめるのもいい加減にせい,と言いたいし,
ギルドに染まるのも気持ち悪い。
真の意味での自由は,ここには存在しないよう。
誰かが叱らないとならないのだと思う。
気持ち悪いだけだ。
下劣な人格にはなりたくない。

夜は,研究用の資料を頑張って読んだ。
やはり落ち着く。
研究そっちのけになっていると思うのは自分だけか。

20231128 res cottidianae

今日も何かと。

4年ゼミは,私法教育打ち合わせ。
詰めが甘いよな,と思っちゃう。
拘ってどこまでもやり続ける,
そういう姿勢をもってほしい。
そういう発言ができる学生が出てきてくれると良い。

で,新2年ゼミの面接も。
2週目で,先週よりも意識が低めだが,
いかに育てていけるかは,僕の手腕もあり,
学生の気持ち・取組みもある。

で,やっと図書館で資料集め。
今日は高校生は少なめだったかな。
受験勉強的な生徒や学生たちが多いのだが,
学究的な取り組みをしている大学生が多くなると良いのだが…,
そこは,いつも書いているように,我われがそれを示していかないとならん。

大学外の事務仕事,完了して,提出。
月末原稿とイタリアの仕事へ。

2023年11月28日火曜日

2023112803 法学

弁護士・池田先生,講演でした。
実務に根ざした話し,勉強になった。

質問がたくさん出てきたのは良かった。

20231128 res cottidianae

請負契約について。
仕事完成義務に関わる請負人の責任について。

細かい話しなので,皆,疲れてた感じが。

くだらん話しは,
出題者の意図について。
Gazaの件,話したかったけれど。

20231127 res cottidianae

今日も何かとバタバタしていた。
自分の仕事に取り組む時間がほとんどなかったかな。
20時過ぎにofficeに戻って,体調不良のまま,
事務仕事と,学外の事務仕事。
22時を超えてました。

もろもろの相談に応えていたら23時近く。
流石に帰宅した。

明日もさらに予定が詰まっている。
頑張らないと。
時間がないのは,無駄な時間を使っているから。

こういう存在でありたい。
自分の生き方,反省するところばかり。
本物のラガーマンだよな。

2023年11月27日月曜日

2023112703 金融取引法

今日は信託について。
学生に伝わったかな。

余計な話しは仕事の仕方。

2023年11月26日日曜日

20231120~ 先取りトピック

講義では思いつきで話してしまっているのだけれど…一応。

【金融取引法】
インフレ率が凄いんだよね。
しかし,これはアルゼンチンだけの問題ではなく,
全世界的な問題にもなっていると思っている。

大阪万博…
札幌の冬の五輪もそうだと思うんだけれど,
発想が数十年前というか…と思うのは僕だけだろうか。

先週も語ったけれど,世界的な問題なんだよな。

僕の考える,金融コモンズへ。

誰か説明してくれないか…

【民法】

【法学】
どう考えて良いのかは分からないな。
誰か意見を聴かせて欲しい。

【そのほか】
いろいろ批判もあるみたいだけれど,
取り組みは参照しないとならないよな,と。
リサイクル・ごみ法制については,
全体像をまとめないと,と思っている
(何が専門???)←やりたいことは全てやる。

20231126 res cottidianae

昨日,流石に疲れたのか,起きられず…。
で,仕事してた。

まずは,講義準備???
金融取引法は,明日,信託の話しをするのだが,
ここ数年来,信託をガッツリ勉強しようと思って,
できないでいる。今年こそは。
自分の本来の研究のためにも必要なんだ。

で,学外の事務仕事。締切前に出せそうかな。
合間にゼミ業務をいくつか。

学生には,
人間関係・信頼関係の大切さを学んで欲しい。
与えられていることを待っていてはダメ。
自分から動かないと。
しかし,打算で動いてはいけない。
そういう振る舞いは格好悪い。
理解できるだろうか…。

仕事が全く追いついていない。
来月こそは学究の生活に戻りたい。
しかし,疲れたな。体調が早く戻ってほしい。

昨晩,録画していた野村良太他のヒマラヤ挑戦を見たけれど。
持て囃しすぎて,栗城のようにならなければ良いけれど,と思った。

2023年11月25日土曜日

20231125 res cottidianae

入試だった。午前午後,キツかった…。
長時間座っているのはダメね。
で,図書館で資料収集をして
-土曜開いているのは有り難い-,
学外事務をやって,ラテン語だった。
その後も,ゼミ事務やら,仕事まで到達できず…ストレス。

遅くなって転けるのも嫌だから21時過ぎに大学を出た。
体調不良で,この2ヶ月,碌に運動できず,
とはいえ,体力を付けないとならないから,
飯は食えないので,
チョコばかり食べていたら少し肥えてきた。
自分の美意識?!が許さないので,節制しないとならん。

***

学生に僕はどう見えているんだろうか…。
風体ではモデルにならないので,
仕事の仕方として1つのモデルになれば,と思っているけれど。
そもそも興味ないかな。
ゼミ・スラックに書いたのだけれど,
学生には僕を超えてほしいと思っている。

***

気候変動がヤバい。
我われも座しているわけにはいかぬと思う。

学生にも是非聴いて欲しい。
格好良い爺さんだ。

2023年11月24日金曜日

20231124 res cottidianae

講義他,いろいろ。
夕方は病院へ。
医者には順調と言われたけれど,自分としては…。
ワクチンOKをもらったので,
インフル・コロナともに打とうかなと思っている。
金沢行きの後かな。

病院から戻って仕事を少し。
週末は東京が多かったから久しぶりの何もない金曜だった。
明日入試じゃなければ,もう少しゆっくり仕事ができた。
来週の金曜は少し時間が取れそうではある。

土地法関連の仕事もしているけれど,
土地法の思想の転換が必要なんじゃないか,と。
土地法制の全般的な理解が必要。

今週から,2年ゼミの面接を開始した。
前向きな良い学生たち。いかに力を付けていくか。

現2年ゼミも問題を抱えているようだけれど,
それをいかに自分たちで解決していくかが重要なんだよ。
思うところを明日か明後日にスラックに書く。

先々週,仕事の関係で,法政大学の脇を通った。
土曜だったけれど,学生がいっぱい,図書館にも学生が。
本学もそういう雰囲気になると良いのだけれど。
そのためには,教員がそう仕向けていかないとと思うけれど…。

説明してくれ。

どう考えるか。

2023112403 担保物権法

抵当権の実行前の話しです。

ゼミみたいになっていますが,
教育効果もあるな,と実感。

***

増田先生が,研究も教育も熱心は,その通りだと思います。

2023112401 債権各論

雇用契約について。
安全配慮義務は重要ね。

余計な話しは,大学教員という仕事。
がっつり研究・教育が本学のプレゼンスを高めるのに,と。
ガザ問題を話そうと思ったけれど,次回。

体調不良を引きずっている…。

2023年11月23日木曜日

20231123 res cottidianae

10月初めの手術以降,ろくに柔軟もできていなくて
身体がバキバキだったので,リハビリも兼ねてウォーキングに。
やっぱりまだ無理だった…。

仕事があったので大学へ。
12月発行の教科書の最終確認を終えて,
月末締切の学外事務作業も進めて?,
債権各論の課題の添削を終えた。
 講義に出ているか,動画を見ているかが,
 明らかに分かる答案が多いな,と思った。
 講義では,重要な箇所を何度も繰り返して説明している。
 学問をいい加減にしちゃいかんよ。
 勉強するなら,もっと徹底的にやらないと。
 学問を修めるのは,今しかないのですよ!
 後で修めようと思っても時間も機会もない。
 自由を認めているが,自由には責任が伴うことを自覚して欲しい。
 数日前に挙げたが,
 自由・優しさって,実は極めて残酷なんだよな,と思わされた。

イタリアの仕事,
そして,月末原稿があるんだけれど,
夕方過ぎから猛烈に疲労が濃くなり,
なんだか動悸もしてきちゃったので早めに帰宅した。
家で,イタリアの仕事と月末原稿の準備を。

2024年度2年ゼミの面接の調整をしているのだが…,自分都合というか…。
優先順位の付け方がよろしくないな,と。
この点も教えていかないとならないところ。
でも,自分で考えられるようになって欲しいよな,とも。

疲労が濃いな…明日大丈夫だろうか。

中国でまた肺炎に似た症状が発生しているらしい。
ちょっと心配ね。

2023年11月22日水曜日

20231122 res cottidianae

水曜午前は,外国人と話していることが多いのだけれど,
今日は時間を空けて,別件の病院へ。
イタリア在外時から痛かったところがあったので。
とりあえず異常なしってことだけれど,痛いのは心配。

で,大学に戻って,学外事務仕事を片付けて,
2024年度ゼミ面接も2件。

学生の話しを聴いて,
自分にも,まだ存在価値があるのかな,と少し思い直すことができた。

大学って,研究する-学問の心理を突きつめるところなんだぜ。
古典をしっかりと読まないとならないところなんだぜ。
ラテン語やギリシア語や,
当然,英語ドイツ語フランス語の文献に当たらないとならないところなんだぜ。
それをやっていたら,くだらないことに時間を費やす暇はないんだぜ。
他人がどうのこうのではなく,
自分が,自分なりに-ゲリラ的に頑張らないとならないよな,と思わされた。
それがあって,初めて,学生に夢や希望を語ることができる。
世界・社会が危機を迎えつつあるなか,それは絶対的に必要だよな,と。

夜は久しぶりにイタリア語を話して,他館借り出し資料の複写へ。
法律雑誌などを見て,相変わらず焦ってました。

必要な資料も少し手に入れてきて,頑張って読んでみた。
やっぱり研究は良いよな。
そして,今日読んだ資料は、善意的で将来志向で前向きになる内容だった。

明日も月内に出さないとならない大学外事務とイタリアの仕事だな。
教科書の最終確認もあった。
別件でイタリアの大学から案件が。進められるかな。
少しずつ研究も再開していかないと。
10月初めに体調不良になってから,停滞気味なんで。

ガザ,四日間の戦闘停止,良かった。
裏で交渉を粘り強く進めていただんだろうな。
その努力に敬服する。
学生には,そういう存在になって欲しい,と思っている。

20231121 res cottidianae

4年ゼミは,教職実習室でプレゼン。
その後,4年に付き合って,1時間。
図書館で他館借り出し図書を複写して,20時前にofficeに。
明日か明後日には提出しないとならい学外業務があったので,ひたすらそれを。
そのほか,チョコチョコゼミ業務などもだった。

今日も仕事に到達できなかった。
イタリアの仕事もあるし,来週半ば提出の学外業務もあるから,
明日明後日は,それをやっつけないとならない。
いずれにしてもやらないとならないから,早めに。
そろそろ月末原稿にも取り組まないとならない。

会社法とSDGsに取り組むのと,
金融コモンズと自分が呼ぶ現象の分析にも取りかからないとならない。
1ヶ月の反省と予定の文書を早く再開しないとならん。
講義準備に手が回らないのだよ。

学問が大切,
講義でも,このブログでも,
学生に説いているが,
なかなか学生に落ちてくれないな,と。
難しい。
学問・学識を身に付けて,
社会・世界の第一線で働いてみないか,と思うのだけれど,
今の学生は,そういうことを思わないのかな…。
難しい。
こういうことについて,学生と語り合いたいが,
誰か話しをしませんか。
もし話してもよい・話したい,という学生がいれば,
是非,連絡をください。

札幌の夜間中学の見学,
民法ⅡのMoodleでアナウンスしたこと自体,
忘れていたのだけれど,
学生から問い合わせがったのが良かった。
こういう問い合わせは好ましい。
社会的な問題にもっと目を向けてほしい。

2023年11月21日火曜日

2023112103 法学

オッサンの主張になってしまった。
学ぶことを大切にして欲しいのは本当にそう。
バイト,部活・サークルも良いのですが,
それよりも学ぶことを基軸に置く。
それが皆さんの人生を豊かなものにしてくれます。

先生方に研究せよ!ということ,
これは学生から求めて欲しい。
大学の中心は学問。研究成果を発表して,
それを学生に還元していくことです。
最先端の知識や考え方を私たちに付けてくれ,
社会を生き抜くだけの知恵を与えてくれ,
自分たちを差別化するための機会や知恵を付けてくれって。

***

学べば学ぶほど,価値が相対化していく。
自分が無知であることを知っていくことになります。
無知であることを自覚すると語るのを止めたくなります。
この講義では語りすぎだけれど…。

2023112102 債権各論

体調悪いんで早めに終えようかと思ったけれど,
いつもより時間がかかってしまった…。

借地借家法の対抗要件について。
民法のそれ以外の分野との関連の話しもしないとならんので
そこは難しい。

余計な話しは,哲学書の話し。。
セネカ『人生の短さについて』,『良き生について』など,
マルクスアウレリウス『自省録』
お薦めですよ。

20231120 res cottidianae 

2年ゼミにOBが来てくれた。
有り難いことです。
名刺交換もしてもらってたので,
これを期に縦の関係を再構築していけると良いです。

ゼミはだらしなくなっていたから,活を。
誰かが変わってくれると良い。

officeに戻ったのが,20時過ぎ。
 図書館,一般利用者がちょっとヤバい感じが。
もろもろ事務手続きをしてたら,21時過ぎで,
ヤバいと感じて,明日の講義準備を少し。

今日は仕事を進められなかった。
12月発行の教科書?の最後の校正が来て,
講義の教科書の来年度依頼?も来て,
何かと仕事が舞い込んできている。
地方の中堅大学に居るにしては,有り難いこと。

厳しい大人,という記事を読んだ。
納得できる点もある。
優しいばかりは,
剥き出しの自己責任となる,
それはその通りだと思う。

体調不良が続いていて,講義が苦しいところ。

2023年11月20日月曜日

2024年度ゼミについて

2024年度ゼミの募集がそろそろ始まりそうなので,
2024年度ゼミの方針を掲げておきます。
質問や,ゼミを希望する学生は,足立まで連絡をください。

大学教育は,情熱ですね。
自分としては,情熱をもって,
ゼミ教育・活動に取り組んでいるつもりです。

自分で言うな,と怒られそうだけれど,
ゼミは,大変だし,厳しいけれど,
力はつくし,楽しいと思いますよ!

ゼミの選択基準は,
・自分で考えて選択する
 -楽だから,友達がとるから,という基準はダメです。
・担当者の研究状況
かな,と思います。
後者が重要な理由は,20231123 res cottidianaeの書斎の窓30頁を参照。
担当者のパーソナリティも大切ですね。
そして,何よりも迷ったときには,厳しい選択をする,ことですね。

2024年度 
4年ゼミ・3年ゼミ・2年ゼミのシラバス,
添付資料1・2,
2024年度ゼミに向けて
を作成・更新しました。
 ↓
2024年度ゼミ情報
※3年ゼミの後期は,合同ゼミと私法教育の予定ですが,
 就活も徐々に始まるから,それを踏まえて,
 スケジュール・負担調整をしていきます。
 そこは,学生との話しをして,ですよね。
 優先順位と時間の使い方のレクチャー,
 耐性の付け方の指南もしていきます。
(音声が悪いです。ゴメンナサイ)

☆質問や相談のある学生はメールで問い合わせてください。
★ゼミの合否は,僕との面接で決めますが,
 3年ゼミについては,可能であれば,事前に相談して欲しいです。
 将来の希望を聴くのと,意思確認をしたいからです。
  というのも,来年度の諸企画に向けて,
  そろそろ動き始めないとならないからです。
☆来年度前半?の海外での研究は,差し当たり,
 2024年3月 シドニーかメルボルン(~3週間):土地法
 2024年6月 イタリア(1週間):ローマ法
 2024年8月か9月 マーストリヒト,エジンバラ,イタリア(~3週間):土地法
 を予定しています。いずれも同行可能ですが,自費です。
※2年ゼミについては,募集開始が近くなったら,アップします。

2024年度は,いくつか?新機軸を始めています。
なお,本書類は,随時,更新していきます。
※10月14日 差替え
 10月16日 差替え
 10月18日 差替え
 10月20日 大幅に差替え
 10月21日 シラバス公開
 10月24日 リンク貼付け(見られない,という連絡があり)
 11月10日 2年ゼミ・シラバス追加
 11月12日 添付資料2,2年ゼミシラバスの差替え

2023112003 金融取引法

信用補完について。
体調不良で最後端折りました。ゴメンなさい。

後ろの方で,携帯をいじってた学生がいたけれど,
注意したのもあったかもしれないけれど,途中からなくなったかな…。

頑張って応えてくれる学生がいるのは嬉しいです。

余計は話しは,
日経平均株価と,
アメリカのホリデーシーズンでの金利と消費の話し。

ケイト・ラワースでした。
最近,物忘れが酷いな…。
しかし,経済学の講義で,触れていないのか。
触れていなかったら,勉強不足じゃないか。

連邦準備制度理事会(FRB)でした。
こういうニュースに,講義で触れたりしないのかな。

2023年11月19日日曜日

20231119 res cottidianae

術後の調子が良くなく,朝から病院に。
問題はない,ということだったので,遅れて,
弁護士会の法教育イベントを覗きに。
ほぼ後ろで立って聴いてました。

 イベントは違和感だった。
 歴史は大切は一致しているけれど,
 歴史をどう捉えるかは,賛同できない。
 立憲主義も,日本国憲法も歴史的産物であって,
 絶対ではない,という立場なので。
 すべてが相対的という極めてアヤフヤな状況にある。

ゼミの学生を中高の先生に紹介できたのは良かったかな。

で,明日明後日に仕上げないとならない事務仕事があったので,大学へ。
頑張って仕上げましたが,数時間で,苦しくなってしまった。
明日からの講義,大丈夫だろうか。
本気で一週間くらい休みたい。

日本の離婚法は,協議離婚が多い。
水野紀子が大批判しているけれど,
それはまったくその通りだと思う。
身分行為意思論は,格別の場合に応じて,
詳しく考えないとならないと思うけれど,
そこまでいけないかな。

民法Ⅱの課題の添削をしているけれど,
講義に出てきていない学生は,
それと分かる答案だし,
学生の学問に対しての姿勢に大いに危機感を感じてしまう。
そこを分からせるのが,我われの仕事なんだよな。
かといって,出席を取って,
学生を講義に来させるようなことはしたくない。
学問は自ら学ぶものである。

世界的な危機を考えるに,
生き残るためには,お勉強という意味でない,学問は大切だよ。

2023年11月18日土曜日

20231118 res cottidianae

今日もそろりそろり,と。
講義準備と,事務手続き・作業があるから大学へ。
事務作業が難儀している。
明日もだな。

来週の講義は,そんなわけで(どんなわけで)
様子見で進めようと思っている。
講義がない水・木があるのは有り難い。

研究ができないのが,一番のストレスです。
昨晩も,クラクラしながら,読書もしていたのだが,
現代社会に必要なのは,人生を深く考えること,
そして,哲学なんじゃないか,という気がした。

日本社会のよくわからん風潮-すべてが雰囲気で進んでいる
ー学問の世界も例外ではない,ただ,日本全体で見ると,
それに抗う業績が,数は多くないけれど,出てきている?のが救いー,
多様性を認めましょう,といいつつ,その背後に潜む暴力性,
コロナ禍を経験して,連帯や利他が必要である,ということが,
再確認・認識されたと思うが,
それとは全く反対の方向に進みつつある社会的な雰囲気や志向などなど。

霞を喰って生活している我われ研究者は,
そういう雰囲気には染まってはイケないし,
発信もしていかないとならない,と思う。

ドメスティックにはってはならんし,
社会の流れや雰囲気から超然としていないとならんよな,と。

時間は有限。無駄な時間を過ごしている暇はない。

明日,札弁連の法教育企画だけれど,行けるかどうか心配。

2023年11月17日金曜日

20231117 res cottidianae

術後の調子が良くなかったけれど,
ゼミ生が相談会でやってくれていたので,差入れを。

officeでも,クラクラしちゃって,仕事にならなかった。
論文を一本読了。あまり関係がなかった。

昨晩は,横になってクラクラしながら読書を。

この種の本は,
面白く読める(が,直ぐに忘れる)。











家で仕事を,と思ったけれど,同様に,クラクラ,
耳鳴りもしてきちゃって…さすがに今日もダウン。
早く回復したい。

2023年11月16日木曜日

20231116 res cottidianae

午前中講義をして,午後日帰り手術。
前回とは違って,今回は,痛い。

仕事しようと思ったけれど,今日ばかりはムリです。


2024年度2年ゼミ応募の学生から面接の連絡が。
ヤル気が凄い。

明日からの仕事に響かないと良い。

20231115 res cottidianae

講義はなかったけれど,朝から夜までびっしりだった。

午前中は,オーストラリア人と,
日本はどうしてフレンドリーじゃないか,について。
日本のdensenessを理由に挙げていたけれど,賛同しかねた。
なぜかは,良く分からない。

大学に戻って仕事,目医者,ゼミ面談,2年企画打合せ,
4年企画打合せ,OGとの打合せだった。
もろもろ事務をしていたら,21時過ぎ。

図書館に資料を複写に行きたかったけれど,時間がない。
家族法の研究を進めたのと,
明日から,と言っても,おそらく明日1日だけだけれど,
家で読みこむための土地法の外国論文を印刷などなど。

ゼミ募集の時期でもあるから,ゼミのことを書くと,
何度も書いているけれど,
ゼミ生には,仕事の仕方を敢えて見せるようにしている。
いくつかの案件をどうやって差配していくか,
それぞれについて成果を出していくか,など。
学生は,プライベート(orバイト?)重視だけれど
ーそして,僕も学生時代はそうだったけれど,
出世魚ではないけれど,
いろいろなことに取り組んで,成果を出してくると,
優先順位が変わってくるんだよな。
それを学生には分かってほしい。
仕事に対しての情熱も,かな。
努力は裏切らないし,
人との信頼関係を大切にしないとならない。
そういうことを伝えられたら,と思っている。

明日は午前中講義で,午後日帰り手術。
 講義は1年相手なので,2年ゼミの話しをしようか…。
また苦しい日日が続くことになる…。
研究と教育,そして自分自身のトレーニングのためにも早く回復したい。
回復できるのか,という心配もある。

2023年11月15日水曜日

20231114 res cottidianae

2024年度3年ゼミの面接をしている。
僕のゼミは,特徴的なので,
ゼミに応募するにあたって,
学生は学生なりに考えて決断をする。
まずは,その点が評価できると考えている。

最近はまた,講義準備の時間もなくなり,
体調もよろしくなく,困った状態が続いている。
その割に,研究の進捗状況もよくなく。
しかし,やらねばならぬので,遅遅としながらも取り組んでいる。

4年ゼミ後19時過ぎから図書館。
高校生や,近隣住民が使っているけれど,
なんだかな…という印象も。
officeには,20時半過ぎに戻った。
それから,事務作業,仕事と…。
で,結局今日も23時過ぎた。
明日は講義がないけれど,予定はぎっしり。

良い動きだと思う。
スリム化は必要。
ついでに,甲子園とかも考えたら良いのにと思う。

じっくり考える時間が欲しい。

2023年11月14日火曜日

2023111403 法学

障がい者に関わる法と,選挙の問題について。
かなり自分の話しをしてしまった。
要するに偏屈な奴なんです。

だんだんとノリが悪くなってくるな…。
自分の問いかけがいけないのか。

余計な話しは,オハイオの中絶権の問題について。

2023111402 債権各論

借地借家法について。
当事者間の関係。
正当事由の箇所が重要かな。

余計な話しは,
カリフォルニアの気候変動パッケージについて考えていたのだけれど,
時間がなくて,話すのを止めた。

講義,調子が悪いな。

20231113 res cottidianae

全般的に調子が悪く,講義も早めに。
合同ゼミもあったから,ゼミは学生主体で。
学生が楽しそうなのは,見ていて嬉しいです。

来年度のゼミ面談も進めていますが,
継続組は2ヶ月と言えども,合同ゼミの経験が大きかったようです。
持ち出しは大きかったけれど,やって良かったと思わされる。

知人から情報提供を受けいていた「書斎の窓」をやっと閲覧。
31頁「…研究のバックグラウンドがなくて教えるというのは,本当は大学の教員として倫理違反だという気がしないでもない」という発言。
自分の研究が,果たして,研究と言えるものなのかどうか,
はなはだ自信がないんだけれど,この発言には至極シンパシーを感じます。
この点について,本学でも問題提起や議論が必要です。
印象論や人間関係で分かったフリをするのはいけない。

今週後半は,必然的に休まないとならないので,頑張って仕事をした。
研究に集中すると,痛みを忘れるのだが…なかなか。
しかし,研究が追いつかない。

2023年11月13日月曜日

20231113~ 先取りトピック

誰が見てくれているのか,だし,
話しきれないのだけれど…。
You Tubeチャンネルでもするか。

【金融取引法】
まったく関係ないけれど???
インバウンド

カードローン


【民法】
所有者不明土地・建物の次は,
区分所有建物をどうするかを考えないとならないのです。
しかし,作って壊してを繰り返すことをどう考えるか,
その先の問題を考えないとならないと思うのです。
しかし,どうして良いかは分からない。

【法学】

【そのほか】

ここ数週間ずっと追っているのは,
アメリカの動きで,
大統領選
米中首脳会談などなど。
どこかのタイミングで話したいと思っています。

2023111303 金融取引法

証書貸付や当座貸越契約やコミットメントライン契約について。
手続的な話しでしたね。

学生に活躍してもらえる時間を作れなかったのは残念。
少々,体調が悪く失礼しました。

20231106~ 先取りトピック

講義で話すネタです。

【金融取引法】
元ネタは,New York Timesでした。

難しい問題ですよね。
金融機関に勤めているゼミOBにも聴いてみました。

上の記事との関係でみるとどう考えるべきか。

業界再編ってわけではないけれど,
こういう動きは,世界的な潮流からすると,歓迎すべきと思っている。

ベネッセ
誰か教えてくれないか。

1年後のアメリカ大統領選を追ってはいるが,
適切な記事がない…。

【民法】
債権総論で話すかな…。

この種の議論,僕は立ち入らなかったけれど,
同性婚問題で少し勉強した。
憲法上の議論はよく分からんな,と。
現実をどうするかに興味がある。

20231113 res cottidianae

大学に出ました。
仕事がいっぱいで図書館には行けず。
明日か明後日ですね。

走りすぎか,腿裏が痛く,アキレス腱も痛くなり,
肩凝りも始まり,頭痛もしてきて,イマイチでしたが,
事務的な作業はとりあえず(しかし,全部終わらず)。

何かとやることが続続と出てきて,終わらんのです。
今週木曜に手術なので,それまでは詰めないとならん。

研究案件に入ると,頭痛いのも忘れて,ストレスかな…。

実るほど頭を垂れる稲穂かな,
の精神は堅持しないとならんと思っている。
 実ってないけれどね。

2023年11月12日日曜日

20231111 res cottidianae

最終便で札幌に戻ってきました。
イタリアから帰国したときも感じたように,
新千歳に降りると,ドーンと暗くなる…。
モチベーションを奮い立たせないと難しくなっています。
 学生(ゼミ生)には申し訳なく感じていますが,
 大学教員-研究者ではない-としての限界を感じています。

合間に洋書の読みこみと,今後の研究計画について。
所有権論が多いかな…。

明日から大学に出ます。
まずは,図書館で資料を探さないと。
日曜に図書館が開いているのは有り難い。

2023年11月11日土曜日

20231110 res cottidianae

講義2コマ,その後,東京。
金曜は講義後,研究の時間に充てたけれど,今回は仕方ない。
イタリア関係の仕事。
しかし,時間が勿体ない,という思いもある。
明日も,仕事はできないかな…。

考えることは,できるから,
空き時間には考えを深めようと思う。

今日はこんなところで。
相変わらず,羽田に降りると落ち着く。

そういえば,2年ゼミの企画,動き出した。
学生には,ガツガツ動いてほしい。
僕から言われて動いているようではダメだよ。
子ども感を抜け出さないと。

2023年11月10日金曜日

2023111003 担保物権法

物上代位について。

学生が少ないので,
かなり研究に寄った話しをしちゃっています。

録画忘れた。ゴメンナサイ。

2023111001 債権各論

賃借人と賃貸人の交代について。
敷金の話しもあるから,複雑でしたね。

課題出しています。

余計な話しは,
ニューヨークの賃料,
司法試験の合格発表。

地球温暖化の話しをしようと思ったけれど忘れた…。

20231109 res cottidianae

講義の合間に,もろもろの原稿を読んでいるが,なかなか進まない。
図書館で借りたい本があったのだが,今日は断念。今週はムリかな。

3年ゼミで,同性婚についての僕の見解を小出しに。
学生の前で初めて,踏み込んだ話しをした。
この問題は,ここまでかな。
シンポをやったら,書くかもしれないけれど,
家族に関しては,それ以上に書かないとならないことがある。
親子の問題に関して。

 しかし,やはり,同性婚問題についての
 特に実務家,そして一部の学者(憲法学者?)の
 考えには,違和感を感ぜざるを得ない。

3月のオーストラリア行き,いろいろな先生を見ていたけれど,
やはり当初の予定通りかな,と。
自分の問題意識とピッタリ合う先生がいる。
あとは,お願いの連絡をするだけ。
 受け入れてくれるだろうか。

翻訳の件,出版社から連絡が来て,
一部,口頭で返信,一部,メールで返信。
共著の先生方に問い合わせしたが,返信が無く…。
なんだかな,と思っている。

明日は講義後,即,上京。
なかなか休めないな。

2023年11月9日木曜日

2023110903 債権総論

書くのを忘れていた。自転車操業の日日です。

今日は相殺の要件について。
学生には難しかったかな…。
次回は,オンデマンドですが,
次々回,再び相殺に入ります。

やることが多かったので,
余計な話しはなし。
あ,翻訳の話しをしたっけ。

20231108 res cottidianae

何というか,やってられんな,という感じ。
いい歳した大人が何言ってんだか,気持ち悪い。
人格が下劣にはなりたくない。
そういう輩とも交わりたくない。
時間は貴重だし,
人生は短い,
余計なことで時間を浪費したくない。

オーストラリア人と日本人の特徴について,
イタリア関連で,日常会話を。

講義準備や課題添削。
その後,研究関連。
同性婚の検討は間違った方向ではないな,と確信。
もっと詰められたが,これからできることを。
早くシンポの提案をしないとならん。

夜間中学の視察の返事もいただいた。
今月中に行きたい。
興味のある学生は足立まで。

土地法,所有権論についての研究は,
手広く始めつつある。
まずは,もっているproperty law関係の書籍を渉猟。
読んだ資料の参考資料の収集も。

諸外国の大学の検索をしているが,
日本の学問の遅れに大いに焦りを感じている。
ドメスティックになってはならないよな,と。

2023年11月7日火曜日

20231107 res cottidianae

今日は講義が不調だった。
昨日,久しぶりに(失礼),準備の時間があったのに。

講義の合間は,ゼミ面接の調整だったり,事務連絡だったり。
イタリアの仕事も始動した。

東洋経済20231104に,苅谷剛彦が,
ガザ戦争に対してのオックスフォード大学の対応を書いている。
戦争が身近なんだよな。
イタリアでのウクライナ体験から,僕もその感覚は分からないではない。
だから,講義で,イスラエル問題に対して数多く発言している。
日本の大学から何ら意思表示がないことに,苛立ちを感じている。
 ウクライナのときは,ヒューマニズム?を掲げて,
 批判を展開していたけれど,
 今の状況は,日和見過ぎじゃないか。

講義では,学生に研究の話しを敢えてしているけど,
今日から,所有者不明土地管理命令に関しての研究に着手した。
アカデミック(ドグマティック)な分析かな。

先週出した原稿には,法学のそういう姿勢を批判しているのだけれど,
伝来的な手法は大切なことを認めつつ,
そこからさらに上積みしていくべきではないか,
多角的な視点を持つべきではないか,という批判を展開したつもり。
後者については,環境省の取り組みを素材に,展開の予定。

で,少しずつ,また資料や文献の読みこみに入ったけれど,
この作業は楽しい。

とはいえ,身体の不調が続いており,なんとかならぬものか,と。

北星論集の原稿,学生の名前を間違えていた。
申し訳ないことしちゃったな,と。
どこかで訂正しないとならん。

法学の講義,問いかけをすると,
応えてくれる学生がいて,嬉しいな。
民法は,僕の聞き方が悪いのか,対応がなくなってしまった…哀しい。

2023110703 法学

働くとは,そして,著作権について。

なんだかオッサンの主張が多くて済みません。
学生に,もっと話してもらわないとですね。

余計な話しは,
Weworkの破産についてと,
仕事について。

自分は,好きなことと仕事とが一致している,
運の良い生き方をできていると思います。
研究したくても大学に勤められなかった人をたくさん知っているので,
なおさらのこと,しっかりと仕事(研究)をしないとならないなと思っている。

2023110702 債権各論

賃貸借の効力と信頼関係破壊の法理。
後者が重要です。

何だか今日は調子が悪かったな。

余計な話しは,所有者不明土地問題。
知っておいて欲しいです。
民法1でやってないようなので,やって欲しいですね。

20231106 res cottidianae

毎月出している月末原稿を,締切徒過で,昼過ぎに提出。
同性婚について原稿に書けなかった私見を書きました。
 かなり強烈な批判を含んでいます。
 いずれ,原稿に書くでしょう。
  合同ゼミも同性婚がテーマだったけれど,
  僕と同じ視点はなかった…。

で,講義,ゼミ。
ゼミは,合同ゼミの好影響か,まとまりが出てきた。
合同ゼミの成果を台無しにして欲しくない。
 何人かの学生から感想をもらったけれど,
 気付きがあった学生もいて,嬉しくなった。
 変わるきっかけにして欲しい。
そして,ゼミ後は,ゼミ生企画を再始動。
足立企画も,来週の手術前に始動させて,
自分を追い込んでいくことにした。

昨晩の海外事情の学生のインタビューを聞いていて,
僕自身も学びがあって,今日の講義は,学生に問いかけ。
意見を出してくれた学生がいたので良かった。
明日からもその姿勢を鮮明に出していくことにする。

研究・教育に閉塞状況を感じるけれど,
それを打破していかないと,と思っている。

久しぶりに?講義準備に時間を取れた(失礼)。
しかし,研究案件が山積みなので,いずれ逆転する。
今週は,オーストラリアの大学の研究者とやり取りもしないとならんし,
今週末は,イタリアの大学の研究者と東京で打合せ。
研究の方向性をグローバルに転換しつつある。
そして,上述のように教育(といってもゼミだけれど)もアグレッシブに展開。
研究・教育に真摯に取り組むと,余計なことに浪費する時間はなくなるのだよ。
それが,究極的には,大学のプレゼンスを高めていくことに繋がると思う。
品性が下劣な人間にはなりたくないな,とつねづね思っている。

ずっと帰りが11時過ぎるから今日は早めにと思ったけれど,
22時半を超えてしまった…。

2023年11月6日月曜日

2023110603 金融取引法

相殺と債権者平等の原則。
今後の話しの基本ともなるから覚えておいて欲しい。

余計な話しは,仕事の仕方と,ガザ問題。
ガザ問題については,
今,こうしているときに,戦闘が行われ,
家族,恋人が引き裂かれている現実を考えて欲しいな,と。

20231105 res cottidianae

合同ゼミ終了。
懇親会で,久しぶりに油物を食べて,今日は地獄でした…。
航空券のトラブルがあったので,早めに空港に。

合同ゼミ,学生のなかに,どのような感覚が残ったらだろうか。
今週は,その反省に当てるので,
学生の思ったことを聞きたいし,
そこから何かを引き出して伸ばしていかないとならない。

新千歳で,2年ゼミから思いがけず気遣いが。
嬉しかったです。
でも,この機会で,学生が変わってくれる方が,
僕に取ってはもっと嬉しい。
そのためには,時間,エネルギー,金(少しは)を惜しまない
気魄はもっているつもり。

そして,合同ゼミで,先生方と久しぶりに話して感じたのが,
東京の先生方は,ホントに忙しいよな,と。
札幌でも,よく忙しい,ということを聞くけれど,東京の比ではない。
大学のレベルとして,これでは,当然負けちゃうよな,と思った。
自分としては,仕事をしている方だと思うけれど,
まだまだ全然,努力が足りないな,と思わされた。
やっぱりそういう環境で仕事したいよな,とつくづく感じた。
 チャンスを逃した自分が悪い。

最近のこの所在無さ感は,
学者として自分がどの位置にいるのか分からない,という点にある。
原稿依頼は,確かに1年に2,3本あり,
自分でも思うがままに研究をして成果を発表しているのだが,
果たして,それに意味があるのかどうか…。

しかし,合同ゼミを終えて,1つ案件をクリアしたので
ーもっとも,来年度に向けての準備は既に始まっているー,
その時間を自分の自由な研究にガッツリ当てていきたいと思っている。
明日から精力的にやっていかないと(いつも書いているけれど…),
体調不良だけれど,なんとか頑張る。

昨晩から,月末原稿を合間合間に書いていて,
明日昼までには完成稿を出せそう。
いつも遅れちゃって申し訳ないんですが,
今回,先週に出した論集のネタで書かせてもらった。

2023年11月5日日曜日

20231104 res cottidianae

合同ゼミでした。
学生たち,奮闘していましたね。

3年は詰めが必要だったし,
2年は勉強が必要だったかな。
それは,今後の課題,僕の課題でもある。

OGも言ってくれていたけれど,
この経験を今後いかに活かしていくかが大切。

来年度もやるから-札幌と東京の2回,
今回の反省を活かしていこう!

明日は,海に行くつもりだったけれど,
膿と出血があるから,大事をとることにした。
仕事しとくわ。

2023年11月4日土曜日

20231103 res cottidianae

世間は休日だったけれど,大学は講義日。
一体なんなんだろ,と思う。
学生には,もっと時間を与えるべき、と思うが,
それは,バイトや部活に使う時間ではなくて,
社会的な活動に使う時間を与えるべき,と思う,
討論会とか,プロテスト活動とか…。

講義後,明日の合同ゼミの準備やら,
日曜のインタビューの連絡やら,もろもろ。
何かとやることが多い,
学生も徹夜なのかもしれないけれど,僕も大丈夫かという状況。

雷を落とした。
もっと言い方があったな,と反省している。
しかし,それだけ学生のことを考えている。
気付きの切っ掛けを与えたいし,
気付いてほしいし,変わってほしい。
学生にはありがた迷惑かもしれないけれど。

明日は,言い切った,
無力感を感じた,などなど,
いろいろと思うけれど,
気付く切っ掛けになれば,と思っている。
その後の交流もしっかりとして欲しいね。
実は,その方が大切だったりすんだよ。

合同ゼミに行くのにも,北海道からは出づらくなった。
こんな状況を,政府や,経済界はどう考えているか。
現場を知らない人が,意思決定過程にいるから,とも思う。
意思決定過程にいる人たちは,自分の同類しか選ばないし,
違う考え方の人が入ってくると困るんだろう,
本気のpassionをもった人間に意思決定過程に入ってほしいと思う。

先日,外人と話していて,振り返ったのだが,
若い頃は,プロテストの塊だったよな,と。
それが,未だに尾を引いているんだけれど。

フィレンツェ市内禁止するらしい。
こういうの素敵ね。

同性婚,読めば読むほど,違和感しか感じないのだが,
この違和感はなんなのか…うまく表現できない。
 原稿にはちょっと書いている。

2023年11月3日金曜日

2023110303 担保物権

370条,371条を中心に。

次回,物上代位の話しをします。

2023110301 債権各論

賃貸借契約に入った。
朝だからか,口と頭が回らない…。
 朝から自分の別の仕事をしていたからか,
 眠いからか,疲れか…,
 イマイチ乗りませんでした…。
敷金の話しと,対抗力の話しは大切ね。

余計な話しは,賃貸借契約についての自分の体験談。

20231103 res cottidianae

朝から何かといろいろ。
大きな事務案件は終了。
その後,講義やら,病院やらで,遅れてゼミに。

3年は経験者がいるから,書面もそれなりに。
2年は心配だな。

ゼミ後は,学生が図書館で勉強していたので,
そこで少し過ごした後,officeに。
明日の講義の準備など(あまり時間もなく)。

月末原稿も書かないとならないので,それは週末だな。
いろいろタイトですが,頑張ってやっていきたいと思う。

2023110203 債権総論

債権者らしい外観を有する者への弁済について,でした。
そんな難しい話しじゃなかったかな。

今日は学生が答えてくれたから良かったです。
名前を控えるのを忘れた…。

2023年11月2日木曜日

20231101 res cottidianae

明け方,原稿提出。
少しだけ寝ようと思ったら,3時間くらい寝ちゃって,
ランニングに行けなかったのが残念。
午前中は,オーストラリア人と,
日本とオーストラリアの教育について話しをした。

手術のせいで,ジーンズを履きづらいので,
山の店で山用のズボンを渉猟。結局買わなかったけれど,
今月,手術になったら,多分,購入するか。

で,大学に出て,まずは,今日締切の事務仕事。
明朝には出せそうかな。

久しぶり,といっても,一週間ぶりのイタリア語をやって,
やっぱり毎日聴かないと・考えないとダメね。

研究のもろもろの整理と,
少し落ち着いての講義準備を少しでした。

原稿は,何度も書いているように,
土地法ーSDGsと土地法? 比較法といっても良い,と,
同性婚問題でした。
後者は,シンポを打つことを考えているから。
前者は,伝来的な民法学への挑戦です。
 日本でも胎動はある。
今回,落とした3本は,年内に片付けちゃおうと思っている。
災害復興・奥尻問題も年内には。

術後の体調不良の中,論集にかかりきりで,
放っていた仕事があるので,それを再開しないとならない。
学生もやりたい,と言っていた案件は,早速今日連絡を。

今月も手術があるけれど,アグレッシブにやっていきたい。
先月の反省と今月の予定は,後ほど。

2023年11月1日水曜日

20231030~ 先取りトピック

必ずしも話さないけれど…。

【金融取引法】

20231031 res cottidianae

原稿締切直前なので,書いている余裕がない。
やっぱり体調不良が痛かったな。
頑張って2本出そうと思っているけれど,
いずれも消化不良&資料の渉猟と吸収が不十分。
提出後もいろいろ詰めないとならん。
思う存分研究がしたい。
研究態勢を立て直さないと。
と同時に,講義準備もままならない状況もなんとかしたいね。

今日は徹夜かな。
大学でやろうと思ったけれど,やっぱり家に。

明日は昼から大学で事務仕事をしないとならん。
合同ゼミの準備も本格的に。
そして,相変わらずの月末原稿もあり。
頑張らないと(毎回書いている…)。

【追記】
締切時間(8時半)前に原稿提出。
一安心だけれど…これで落ち着いちゃいけない。