2016年1月11日月曜日

20160112 補講試験関連&cogito ergo sum

債権総論
1月18日(月)講義内試験です。
1月20日(水)9時半~ B405 回答返却

親族法
1月14日(木)5講 補講 ★明日の講義でアナウンスします。
1月19日(火)講義内試験です。
1月20日(水)10時40分~ A607 回答返却
※なお,19日(火)3限,法学と合同で,
 親族法講演会を開催しますので,
 時間のある学生は,参加してください。

法学
1月12日(火)弁護士講演
1月14日(木)補講 ★明日の講義でアナウンスします。
1月19日(火)親族法と合同で,弁護士講演
1月26日(火)13時~ 試験

***

懸案だった原稿が終わりそうです。
連休頑張ったからな~。

しかし,また新たな研究に入ります
(けれども,研究は楽しい)。

ある方から,
大学が就活予備校みたいになっていないか,
というご指摘(お叱り)を受けました。
僕も,その一端を担っていますね。
恥ずかしくなりました。

学問は,豊穣だし,
目を開かせてくれるし(Aufklaerung),
価値を相対化してくれます。

一見役に立たないことが,
人生においては,とても重要なのです。

それを学生に伝えないとなりません。

excuseですが,
学問・学識に対しての畏敬の念を,
義務教育や家庭において培って欲しいとも思うのです。

学校環境,家庭環境って大切と思います。
大人の不勉強を痛感しています。

若者を預かっている大学教員(教育)としては,
将来,家庭を持つだろう若者を
学問・学識の入口に誘い,
それらへの畏敬の念を根付かせることが必要なんだと思います。

そのためには,どうしたら良いのか。
僕自身,学問・学識を血肉化していかないとならないなと思っています。

それを考えると,
またまたやるべきことが増えていくのでした。



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