2016年7月1日金曜日

20160630 res cottidianae

7月4日(月)4限
学科公開講座
「担保物権法講演会」の開催に向けて,
ゼミ生たちは,準備を頑張っています。

ここ一週間はいつも22時まで。
さすがにスクランブルなので,
今日は一人暮らしのゼミ生の家で,
議論を詰めているようです。

こういうことは,
大学時代しかできないと思います。
僕は,素敵なことだと思います。

4日まで,詰められるだけ詰めて欲しい,です。

 ゼミ生の活動に興味のある学生は,
 僕まで連絡をしてください。
 彼らが活動している場所をお伝えします。

 学生の頑張っている姿をみること。
 それが,僕にとっての何よりのご褒美です。

今日の夜のプレゼンには,
仕事を終えた若手職員の皆さんが顔を出してくれました。
そして,何人かの学生も。
もちろん,先輩たちも。

職員さんの登場に,学生たちの顔つきが変わりました。
もちろん,良い意味で。有り難いことでした。

ラーニングコモンズの存在・取組みもそうですが,
大学全体で学生を育てていくことができると良いと思います。

大学にとって学生は宝であり,
学生をいかに育てるかで,
大学の実力が問われると思うので。

excuseですが,
notoriousな評判の僕や僕の講義・ゼミ,
僕は,そのような心持ちで取り組んでいます。

***

という発信もしているのですが,
今日は,外部の方から,有り難い言葉をいただきました。

僕の書いていることや,言っていることに,
感じるところがあった,と。
それも僕にとってのご褒美となります。

単純だから,もっと頑張ろうと思ってしまう…。


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