2017年8月15日火曜日

20170815 res cottidianae

世間はお盆真っ盛り???
若干,車の量が少ないように思います。
僕は,仕事に追われまくり・・・。

しかし,休みなので,学生やOBが話しに来てくれています。
時間がなくなっちゃうんですが,とっても有り難い話しです。
事前にアポを取ってきてくれると嬉しいですね。

去年までは,休み中,
研究棟の鍵が閉まっていたように思うのですが,
今年は,開放されている。
学生が訪ねてくることもあるので,有り難いことです。
少し,大学を見直しました。

研究棟のゴミ箱が一杯だったのですが,
清掃の方々が回収していってくれました。
有り難いことです。もちろん,感謝の言葉を述べておきました。

しかし,僕の研究室の階には,シュレッダーがありますが,
シュレッダーの周りが,落ちた紙だらけ。
先生たち,使って,紙が散乱したら,
シュレッダーの脇に,箒とちり取りがあるのだから,
ちゃんと掃除していって欲しいですね。
トイレに行く際に前を通るので,
散らかっているときには,掃除をするようにしています。

【研究マター】

ローマ法関連の研究,
イタリア語,フランス語,英語,ドイツ語,ギリシア語,
あ,もちろん,ラテン語法文と循環しています。
大学院時代ほど読めなくなっている自分に苛立ちます。
スペイン語文献に取り組めていない
(これは,絶対に潰さないとならない論文です)。

研究に当たって,資料を複写しないとならんのですが,
それが,大部で,どこかで徹夜で複写しないとならないと思います。
昼間だと,先生方がコピーに来るので,邪魔になっちゃうから。

書きかけの原稿が二つ。
元原稿を探さないとなりません。

***

終戦記念?

戦争とは違った話しで。
負け戦とは分かっているけれども,
敢えて負け戦を仕掛けない・しないとならないこともあります。
それが,後で活きてくるし,後の勝ち・価値に繋がる。
そのタイミング,若い人には分かるかな・・・。
嗅覚を研ぎ澄まさないとなりません。

世界は,どうなってしまうのか

仕事

これは,自分の研究にも関連があり。
さらに,これも。
法律学は,後追いの学問・実学ですが,
我われの生きている社会を,
どのように形づくっていくのか,
若者を社会に出す最終の教育機関に所属する者としても,
考えなければならない問題です。
それだけの気概をもって,研究・教育に取り組んでいきたいと思います。

アフリカでも,いろいろ。

0 件のコメント:

コメントを投稿