だんだんと学究の生活に…。
途中,学生の課題の添削(採点など)。
今やるべきことも沢山あり,
それ以上に,この状況で,
社会・世界をどう現状把握して,
今後の社会・世界をどのように構築してくべきか,
考えていくことの緊急性と重要性に追い立てられています。
コロナ禍が始まって1年。
いまだに社会の有り様は,付け焼き刃的な対応のような印象も。
この1年の間に,
社会・世界をどう考え,どうしていくべきか,について,
考えを深められたら,今の状況や対応も変わったものになったように思うのです。
それをしなければならないのは,我われ?学問の立場の人(研究者)だと思っています。
政府や自治体,現場で対応している人たちは,
現状への対応で,そこまで考える時間も余裕もないと思われます。
利益,立場,政治とは距離がある,自由な立場にいる我われ?研究者の仕事だと思います。
11月に原稿を出してから,自分の研究を振り返るために,
研究関連の書物を斜め読みだったり,ちゃんと読んだりしています。
学界・大学「村」の人間になってはいけないし,
プロである以上,1年に最低2本は本格論文を出さないとならない,などなど,
自分自身の研究にとっても有意義な指摘を得ることができています。
この問題については,いずれ。
何回も書いているけれど,学生は,
そういう我われの姿勢を厳しくチェックしないとなりません。
***
実は,これ研究対象なんです。
僕にとっても他人事ではない話しですからね。
昨日書いたサーフィンにも関わる。
スコットランド法云々の研究はこれに関わってます。
早く出さないと…。
研究の転換を図っています。
昨日の続きです。
これも研究対象。
帰り際,なぜか喉の痛みが…少し風邪ひいたかもな。
このブログ,誰が読んでくれているのか。
読んでくれている人は,教えてくださいな。