原稿出したり,校正出したりしていますが,
何もやっていないような気が…。
大きな仕事に早く取りかかりたいと思います。
と言いつつも,小さな仕事が,
大きな仕事に関わっている面があり,
小さな仕事をこなしつつ,
大きな仕事(文脈)を意識していかないとなりません。
***
これはありうると思います。
社会のこの状況を前にして,
研究者は何をし,行動すべきなのか,
ずっと書いているし,思い悩んでいます。
可能であれば,皆さんの意見を聞かせて欲しいです。
ということなのですが,
これとは全く違う論調の記事も見つけました。
何が事実なのかは,やはり原典に当たらないとなりません。
確かに,我われの研究・教育の質が問われていると思います。
そして,僕は,それに大いなる危機感を抱いています。
それもあり,研究関心が拡散し,駄文を垂れ流している感も。
その危機感を共有できているかは,甚だ怪しく感じています。
安穏としちゃっているような…
それに対して,僕の所感を最近の原稿で小出しにしています。
良い話し。
今後,こういう傾向がますます強まっていくのではないか,と。
選択は自由であり,
その選択は尊重しなければなりません。
僕は,そういう選択はしないよ,というだけ。
選択の押し付け,批判・批判はしてはいけませんね。
しかし,我われは,大学「教員」という側面もあり,
間違っていると思われる選択には,指摘をせざるをえません。
しかし,何が正しくて,間違っているのかはよく分からないのです。
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