2022年4月4日月曜日

20220403 res cottidianae

研究デイです。
途中,事務もいくつか。
ゼミ業務であり,
高校生からの講演依頼への対応であり
-ゼミでやっている外部講師による講演会に近いかたち,僕が外部講師役です-,
その他もろもろ。

原稿は,今日は日本語文献を中心に。
成年年齢の引下げと,
民法改正のお題を2つ。
相変わらず,やること過多です。

何のためにやっているのか,と思うところもありますが,
そんなことを悩んでいる暇もないし,
そんなことに時間を費やすなら,今目の前にある課題を頑張る。
学生には分からないと思いますが,ハマコーの言葉です。
世界・社会を相手に仕事をしないとなりません。

僕は大学で仕事をするタイプです。
いつも大学で勉強していたキリスト教学の大先生が退職してしまい,
少し残念かつ寂しい気持ちです。
あんな大先生が頑張っているのだから,僕も頑張らないと,と思えました。
先生方,家で頑張っているんでしょうか…。
 昨日,一年養成塾の説明で,
 学問という点に着目して欲しい,と話しましたが,
 実は,その後の話があり,
 学問・研究(業績)という点で,
 我われをチェックしてください,と言いたかった。
学問のための時間が足りないし,
僕に残された時間は少ない,ヤバいです。

***

自分に有利な記事でしょうか…。
しかし,やはり6キロ過ぎると右足腿の裏が痛む…。
長い距離は暫く止めておいた方が良いですね。

ここのところ挙げることが多い女性問題について。
難し,僕はどうして良いか分からないな,と。

いつまで経っても出せないから,
研究計画は更新できていませんが…,
随時更新していくでしょう。
なぜ,毎月更新・公開しているか。
意味があります。
大学の実力は,
制度をいじることにあるのではなく
-それは小手先-,
我われの研究にかかっているからです。
研究があって,それが教育にも反映される。
すぐには結果が出ないかもしれませんが,
それを継続することで,
地域の信頼も得,
学生が本学に来たいと思えるのではないでしょうか。
アグレッシブな研究をしていかないとなりません。

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