学生にはどう響いただろうか。
アンケートを拝読した。
ちゃんと考えてくれたようで安心。
田中先生の話し,
聴いていて,何回か涙出た。
学生に聴かせたかった理由の1つが,
田中先生の明るさ。
明るさが,悲惨さを救っていると思う。
講演後,駐車場まで送っていった。
講演で言っていたように,
ご子息が障がいをもっている。
障がい者だからこそ,良い服を着せ,良いものを食べさせ,
自由な意思決定を尊重した,と。素敵だな,と思った。
また,市内に,里親の家庭が集住する一区画があるらしい。
それも素敵だよな,と思った。
里子だから,と言って,卑下することなく,
バレーとかも習わせている,と。素敵ね。
講義でも言っているように,
法学は,ウェル・ビィーイングや,
ソーシャル・ジャスティスを実現する学問。
そして,学生には,
社会・世界の現実を見て聞いて感じ,
問題意識を持って生きて欲しい。
自分たちの生きていく社会をどう形づくっていくのか,
そういうことを考えて生きていって欲しい。
何か感じることがある学生は,
話しにきてくれい!
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