夏休み前,最後のエクステンションでした。
例年,教員のなかでは,遅くまで講義をしているんじゃないかな。
エクステンション。
小遣い稼ぎなんていう揶揄の声も聞こえるのですが,
僕としては,一般の方とふれあうことで,
自分も勉強になるし,刺激も受けるから,
そんな意図はなく,毎年開講しているのでした。
小遣い稼ぎならば,補講なんかやらない。
自分としては,地味ではあるけれど,
究極の地域貢献なんて自負をもっています。
毎回,エクステンションを行うことで,感じるのは,学問の豊穣さ。
その豊穣さを,受講者にも伝えることができれば,と思っています。
***
別の話ですが,
大人・仕事の世界は,
実績・継続して,ナンボと思っています。
それが評価されない・理解されない社会・世界には,
居ても意味がないと思ってしまうのでした。
それを考えるに,やはり若い時期に,
グループ・チーム・リーダー経験を積んでおくべきだと
思うのでした。
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