先週のランで,膝を痛めて,
少し大人しくしていて,復活気味でしたが,
左膝の痛みがぶり返してきました。
ランニング膝という奴らしい。
やっぱ歳なんでしょうね。
で,今日も,ゼミ生たちが,
企画の準備中だったし,
仕事もあったので,研究室。
緊張感が足りないので,効率が悪いです。
***
学生対応は,原則,every time, every where。
今年度のオリエンテーション,養成塾の入塾学生募集時,
先生方が,週末,メールには対応できません,と言っていたのに,
驚いたのでした。
僕も専任教員として赴任時は,そうだったのかな(もう忘れた)。
前任校で,学生教育に命をかけている経営学の先生に出会って,
あり方を変えたのでした。
(否,もともと,その素質?があったのか。
大学院時代の彼女に,君のあり方は危険とか言われていたからな。)
-ゼミの学生(4年生以上)は,この先生を知っていますね。-
経営学専門なので,
地場企業の調査等を熱心にやっている先生で,
道北地域の自治体等から,調査の委託等を受けて,
積極的な調査活動をしています。
ゼミでその調査活動をしているのですが,
その成果の一つが,これ。
この先生の凄いところは,
とことんまで学生の活動に付き合うところ。
挙げ句の果て?には,
学生の調査のために,バン(車)まで買ってしまった!
前任校赴任時は,この先生に
追いつけ・追いこせをモットーにゼミ活動を展開していました。
今もそうですね(個人的には,この先生を超えた自負あり???)。
昔ながら(伝統的?古典的?な)大学で良いのであれば,
こんなことまでする必要はないんだろうけれど,
現在の大学は,そのあり方を,
時代に合わせて,変えていかないとならないと思います
(もちろん,変えないでも良い部分も多々あり)。
今となっては,
「大学教員は,学生のお医者さん」というような意識をもっている。
教員になりたくて,この道に進んだつもりは全くないんだけれど,
学生を眼の前にすると,このままではいかん,と,
つい発破をかけ,行動したくなっちゃうんだよな。
ということを書きつつも,
未だに,教員のつもりは全くないし(格好から推量せよ!)
-講義は,苦しい-,
基本的に,学生のことはあまり・・・。
***
図書館に資料の複写に行ったら,
雑誌架から取り出した資料が,
図書返却台に整然と返却されていました。
素敵です。
気持ち良いことですね。 |
さて,お仕事です。
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