ずっと懸案だった原稿脱稿。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
と同時に,
新たな原稿やら,作業やら,校正やら。
やること一杯です。むぅ。
いろいろなことをしていますが,
それが果たして,何かの役に立っているのか…
疑問に感じているところです。
社会,publicのための事柄を何かできているのか,
大学院時代の方が,そういうことを真面目に考えて,
実践に移せていたと思います。
最近(ここ20年)の自分は怠けていないか…。反省しています。
やれることは,たくさんあるのにな。
研究・教育はもちろんですが,
今年はその種の活動も展開していこうと思っています。
その成果や行動も,ある程度,軌道に乗ったら,
学生にも話して,可能なら巻き込んでいこうと思っています。
kelly slaterというプロサーファーがいます。
彼は,サーフランチという人工サーフィン施設を企画・経営しています。
そのサーフランチで,障がい者向けスポーツプログラムが開催されました。
記事と動画を読んで,感動しましたね。涙出そうになった。
ラーニングコモンズのランチョンセミナーで少しだけ,
話しをしたのですが,
障がい者支援は,僕のライフワークの一つです。
大学院時代の障がい者との出会いが,
僕の人生に多大な影響を与えています。
大切なことを忘れていました。
***
しかし,学問。
小手先の学問ではなく,
リアルな意味での学問・学識を嘗めてはいけないと,
改めて思い直しています。
哲学・歴史を大切にしていかないとならないと思っています。
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忖度しない経営人材
内容と題名が合ってない気も。
忖度はしても良いと僕は(も)思っています。
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