今日は,朝から胸・背中に痛みがあり,
事務作業のみで使いものになりません…。
やっぱ無理はいけない。
来週の講義・ゼミもソロリソロリと行わせてもらいます。
とはいえ,いろいろ考えることはたくさんあって。
コロナ対策。
過去のパンデミックを顧みるに,
数年間はその影響があるのです。
それを考えると,何度も書いていますが,
目先目先の対応をしていくのではなく,
数年先を見越した対応をしていくべきだと思うのです。
政府の-大学もそうですけど-諮問会議に,
哲学者や歴史学者を入れる必要があるように思います。
ワクチンも,日本では接種が始まっていますが,普及には程遠く,
しかし,世界を見ると,ワクチン接種の見通しも立たない国もあるわけで。
世界,世界の状況を考えると,我われにできることは,
他にあるのではないか,と考えてしまいます。
理系,特に医学系の研究者が必死でコロナ対策を考えている以上,
我われ文系の研究者にもできることはあるはずです。
今,この状況に目を背けるのではなく,
この状況・世界・社会を我われはどう考えていったら良いのか,
真剣に考えないとならないと思っています。
それは,霞を喰って生きているような我われ研究者の義務であると考えます。
この事態をどう考えて,どう行動していったら良いのか,
それを考えないとなりません。
そうして,一応は教育者である以上,
その研究の成果を学生に示していかないとならないと思います。
考えを示して,こういう時代に(時代だからこそ),
学生をどう導いていったら良いのか。
そうした問題に必死で取り組まないとならないと思っています。
はい,少し焦ってるし,怒っています。
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2021年度の講義方針を書いてみました。こちら。
今後も改訂していきます。
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とのことですが,この趣旨とは異なって,
僕は,教育を実りあるものとするために,
大学単位でのワクチン接種には賛成です。
大学にオンライン講義を要請。
合同ゼミにも関わりますね。
この種の記事を法律的・経営的に
ちゃんと解説できるようになりたいですね。
多分,会社法は面白いと思います。
僕ととしては,今日一番のニュース。
海が汚れますね…。
最近入っていませんが,
サーファーとしては見逃せないニュースです。
かといって,代替策が見つからないのが痛いところ。
お前が書くな!と言われそうですが,
GW明けに論集原稿を出したら,取組みます。
ダニエルブレイク以来,気になっていた件なのです。
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