山を走っておかないとならなかったけれど,
時間がないのとーその割には何もできていない,
腰の心配と疲れのため。
心が弱くなっているな,と。
雲の中を探っているような感覚なのですが,研究は徐々に…。
途中,ある学者の著作を斜め読みと読み込みをしましたが,
学問の意義・価値を再認識することができました。
この感覚を学生にも分かって欲しいし,
伝えないといけないんですよね。
学生に望むことは,
自分のレベルを上げよう,という思いをもつこと。
それは,苦しいことだし,恥ずかしいと感じるのかもしれませんが,
レベルが上がったその先の世界は,
学生が今見ている世界とは全く違う世界です。
9月のシンポのお題も萌芽が…結実するかは別だけれど。
今週末の講演のアイデアもちょっとずつ。
***
給付型奨学金の導入では解決できない問題が山積みのように思っています。
制度の側にも,社会の側にも,学生の側にも,そして大学人の側にも。
働き方改革と言われていますが,
僕は仕事を制限される方がストレスですね。
Beruftとして取り組んでいるからでしょう。
ゼミ・学生案件
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