2022年11月27日日曜日

2023年度 2年ゼミについて

未だに燻っています。ただ待つ状況…。
イライライライラ…人間ができていません…。

2023年度の2年ゼミ募集が始まります。
ついでに,3,4年ゼミの2次3次募集も。

シラバス他の資料をあげておきます。
※ゼミの紹介と情報,加筆しています。
★迷ったら,厳しい選択をしましょう!
 それが,力をアップさせることになります。
☆ゼミの定員は12名ですが,それに拘るものではありません。

2023年度は,後期のみで1年分のゼミを展開します。
したがって,とっても密度が濃いでしょう。
しかし,真剣に取り組んでくれれば,もの凄く力が付きますよ。
就活にも有利になると思います。

そして,シラバスや,ゼミの紹介・情報にも書いているのだけれど,
2023年度から,ゼミのあり方とやり方を変更していきます。
理由は,上記・添付資料1を参照してください。

本来であれば,イタリアから面談の予定でしたが,
未だビザが届いていず,大学で燻っているので,
ゼミのセレクションは,足立との面談で行うので,
希望者は,メールで面談のアポをとってください。

早稲田や慶応の学生にも負けない力を付けたい,
有り余るパワーやエネルギーを縦横に活かしたい,
人間力を付けたい,実行力を付けたい,
そして,ユーモアのある学生に来て欲しいですね。
情熱的なゼミです。

ゼミ説明会では,4年ゼミ生に説明してもらいました。
質問もいただいたようで,ありがとうございます。
・面接は,志望動機,将来の希望,しっかりと取り組めるかどうか,
 を聴くことになるでしょう。
・語学サポートですが,
 僕が可能な言語が,英語,ドイツ語,フランス語,イタリア語,
 ラテン語(,少しギリシア語,ポルトガル語)です。
 読むのが専門ですが,指導は可能かな。

***

海洋ゴミの問題について。
現役学生はあまり知らないと思いますが,
現在,僕が一番長くやっているスポーツ?がサーフィンなのです。
2年前に,スノーボードで大怪我を負ってからは,控えていますが…。
したがって,自然環境,土地(海岸,山など)の所有・利用などには,
以前から問題意識を持っていました。
災害復旧・復興問題で,数年前から,奥尻島に関わっています。
年に数回,奥尻島を訪れるのですが…
-これまた,僕の今の趣味で,ランニング・トレイルランニングがあるのですが-,
奥尻の海岸線を走っていたり,山から海岸線を見ると,
漂流ゴミが何と多いことか,と心を痛めていました。
地元の方にいろいろ尋ねたところ,
処理はいろいろな問題があって難しいということ。
奥尻の創世も兼ねて,海洋ゴミの問題をなんとかできないかと思案しています。
という意図・動機で,この問題についても,法学の立場から
何かできないか,と研究を開始しています。
研究テーマの一つであるSDGsと法学の一つですね。
来年9月,奥尻訪問の予定です。同行したい学生は連絡をください。

20221127 res cottidianae

社会,世界は動いていますね。
法教育のトレンドに棹さす原稿を書いています。
月末には提出。

学問も,ウカウカしていると,どんどん進んじゃっています。
やるべきことを考えていると,時間を浪費したくないと思うのです。

東大の民法学者 故星野英一は,
弟子に向かって,僕が研究できるのは後〇年しかない,
時間を無駄にできない,というようなことを言っていたらしい。
足元にも及びませんが,僕もその気持ち,よく分かるところです。
学問とはなんぞや,については,
ゼミの紹介分の箇所に書いておきました。

こういう取組みは素敵ですよね。

実践してみないとだな…。
朝がキツいけど…。

今でも強くはないけれど,
弱いスコットランドを支えたbig man。
こういう点は見習わないとならない。
本当のラガーマンはこういう存在だよな。
言い訳しない,責任転嫁しない,逃げない。

2022年11月8日火曜日

20221107 res cottidianae

イタリアの大学とのやり取りが続いています。
少しは進展したと思いたい…。

この隙に,こちらに残している研究をやっつけています。
今までは跡を追っていましたが,
やっと批判的に対面することになってきたかな…。
ゲリラ的に食らい付いていきたいと思います。

学生の皆にも,
ドメスティックな視点・姿勢と,
開放的な視点・視線を分かって欲しいのです。
僕は今,後者の立場に立ちつつあります。
正解もないし,不安なだけなんだけれど,
一歩踏み出してみませんか。
世界が拡がってきます。

こういう研究は良いですね。

価値はあるんです。

2022年11月5日土曜日

20221104 res cottidianae

ゼミ応募の方々,ありがとうございます。
面接をしていくので,アポの連絡をください。

今日はとっても悲しく,腹立たしい連絡があり。
なんとかならないのかな…。
僕はそうはなりたくはないですね。
 そういう人たちと話しをしない,群れない。

相変わらずビザは見えない…。
しかし,原稿を2本投稿しました。
1本落としたのは反省。
今月末の原稿に取りかかっています。
 法教育への挑戦です。

2022年11月2日水曜日

2023年度 4年ゼミ・3年ゼミ募集

もうこんな時期なんですね。
2023年度のゼミ募集が始まります(した)。
4年・3年ゼミが来週から,2年ゼミが来月後半から募集開始です。

フライングだけれど,シラバス他の資料をあげておきます。
4年ゼミシラバス
3年ゼミシラバス
※ゼミの紹介と情報,加筆しています。

2023年度は,後期のみで1年分のゼミを展開します。
したがって,とっても密度が濃いでしょう。
しかし,真剣に取り組んでくれれば,もの凄く力が付きますよ。

そして,シラバスや,ゼミの紹介・情報にも書いているのだけれど,
2023年度から,ゼミのあり方とやり方を変更していきます。
理由は,上記・添付資料1を参照してください。

本来であれば,イタリアから面談の予定でしたが,
未だビザが届いていず,大学で燻っているので,
ゼミのセレクションは,足立との面談で行うので,
希望者は,メールで面談のアポをとってください。
※2年ゼミ希望の1年生も,ゼミのことを聴きたければ,連絡をくださいな。

早稲田や慶応の学生にも負けない力を付けたい,
有り余るパワーやエネルギーを縦横に活かしたい,
人間力を付けたい,実行力を付けたい,
そして,ユーモアのある学生に来て欲しいですね。

これは,良い話しです。
僕も同じようなタイプです。
スポーツと学問,似ていると思うのだけれど,
伝わらないかな…。

20221101 res cottidianae

ビザ手続き,
いろいろ上手くいかなくて,イライラします。
イタリアの大学とバトル中です。
6月末に,1年間の招聘を受けていましたが,
なぜか,期間が短くなっているし,
ちゃんと手続きをしてくれていない!
誰かを非難しても仕方ないので,
粛々と手続きを進めていかないとなりませんね。
自分中心で考えるからいけない。
こういうときこそ,落ち着いて仕事をしないとなりません。

おそらく来年度出る法制史の教科書の原稿提出,
そして,月末原稿も明日,提出。
今週末に,論集の締切が,
そして,今月末は学会誌の締切が,
さらに,今年末にも一本締切があります。
仕事は次次とやっています。
在外研究での研究が中断しちゃっています。

イギリス政治上,「初」を多数。
しかし,資産は,チャールズ国王を超える,とか。
我われの想像を超えた世界ですね。
世界は,我われの数歩先を進んでいます。

先日,ある文書を提出しました。
内を見るのではなく,外を見て勝負していかないとなりません。
ドメスティックな視点が,腐敗を生んでいくのです。

奨学金問題
この問題もなんとかしないとな。

監視資本主義への規制
注目しないとなりません。
国家の概念が揺るがされるところにも言っている。
僕は,講義でも言っているように,
この方向にシンパシーを感じているのだけれど。

この種の記事に目が行ってしまいますね。
翻訳を出しましたが,続編を再来年に出します。

必要だと思いますが,
メインになるものではありません。
目先の人気に乗っているようではダメね。

僕も気を付けないとならないな。
僕の場合は,学生に期待しすぎの部分があるから。
本学でも,将来のチャンスはあるんだ,という思いが強すぎる。

ジュリストで,
同性婚についての研究会が立ち上がっているようだけれど,
僕はこの立場です。