2022年11月2日水曜日

20221101 res cottidianae

ビザ手続き,
いろいろ上手くいかなくて,イライラします。
イタリアの大学とバトル中です。
6月末に,1年間の招聘を受けていましたが,
なぜか,期間が短くなっているし,
ちゃんと手続きをしてくれていない!
誰かを非難しても仕方ないので,
粛々と手続きを進めていかないとなりませんね。
自分中心で考えるからいけない。
こういうときこそ,落ち着いて仕事をしないとなりません。

おそらく来年度出る法制史の教科書の原稿提出,
そして,月末原稿も明日,提出。
今週末に,論集の締切が,
そして,今月末は学会誌の締切が,
さらに,今年末にも一本締切があります。
仕事は次次とやっています。
在外研究での研究が中断しちゃっています。

イギリス政治上,「初」を多数。
しかし,資産は,チャールズ国王を超える,とか。
我われの想像を超えた世界ですね。
世界は,我われの数歩先を進んでいます。

先日,ある文書を提出しました。
内を見るのではなく,外を見て勝負していかないとなりません。
ドメスティックな視点が,腐敗を生んでいくのです。

奨学金問題
この問題もなんとかしないとな。

監視資本主義への規制
注目しないとなりません。
国家の概念が揺るがされるところにも言っている。
僕は,講義でも言っているように,
この方向にシンパシーを感じているのだけれど。

この種の記事に目が行ってしまいますね。
翻訳を出しましたが,続編を再来年に出します。

必要だと思いますが,
メインになるものではありません。
目先の人気に乗っているようではダメね。

僕も気を付けないとならないな。
僕の場合は,学生に期待しすぎの部分があるから。
本学でも,将来のチャンスはあるんだ,という思いが強すぎる。

ジュリストで,
同性婚についての研究会が立ち上がっているようだけれど,
僕はこの立場です。

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