とっても良い回答が僅かながら。
あとは,この程度で良いか,という感じの答案だった。
すべての課題が3点以上でないと,単位修得は難しい。
講義中の対応や,メールでの質疑応答があった学生には加点する。
債権総論,試験の添削を終えた。
債権各論もそうだったけれど,平均点が多分10点くらいじゃないか…。
危機感を感じている。
来年度は懇切に考え方や論じ方を教えていかないとならない。
本学にも,TA制度があると有り難い。
大学の現状,大学全体で共有されているか,心配だ。
ゼミの武蔵大学とかじゃないけれど,
そういう懇切な対応が必要なんじゃないか。
そのためには,我われ教員の対応が必要になる。
いったんなってしまえば,辞めさせられることがほとんどないに等しい,
大学教員のあり方が問われている。
大学教員という地位に胡座をかいたりしてはいけない。
講義でも言っているように,
この大学,良い大学にしたいと思っている。
学生には,勉強・学問に専念して欲しい。
適当・片手間でできるものじゃないんだよ。
それが,君たちの人生を豊かにしていくんだ。
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