2023年8月14日月曜日

20230813 res cottidianae

今日から午前ラン。
6,7月より陽射しは弱くなったけれど,まだまだ暑い。
時間を考えないとなりません。
しかし,午前ランをすると,時間が有効に使えるような気がする。
9月からは,水・土日を除き,ランニングで通勤します。

こっちでの研究の後,街にお散歩へ。
といっても,本屋で2時間程度,
買うつもりはなかったのだけれど,
ペルージャ大学の先生たちの共著なので,買っちゃいました。
小作品も一つ。この種の本は,法教育とかにも役立つので。
実定法はあといくつか,ローマ法はあと2冊欲しい本があります。
イタリア民法を買っていくかどうか,日本の業者に問い合わせてみてからですね。



manga 日本の強力な文化

で,ウンブリア料理を食べに行って,事務作業と研究でした。

日大アメフト部問題について,いろいろ感じるところが多いのだけれど
ー組織論や大学論や-,
アメフト部である前に,大学生なんだから,学問をしっかりとやりなさい
-やっているのかもしれませんが-,と思ってしまうのは僕らしいかな。
スポーツをしっかりやっている他の学生が可哀想,とかいう発言には,
とんだ勘違いしか感じられません。
それを誰も指摘しないところが気持ち悪い。
もっとも,僕がおかしいのかもしれません←誰か教えてほしい。

昨晩,「スポットライト」を再見。劇場で観たと思うのだけれど,
どこだったか思い出せない。
カトリック教会の牧師による性的虐待を新聞社が暴くストーリー。
組織は,腐るよな,と。それは,大学にも言えること。
地位・立場にしがみついたり,人間関係に雁字搦めにされたり。
組織内,特にトップ陣に,
原理原則を曲げない厳しくストイックな人間がいるかどうかが鍵になると思う。
嫌われることを厭ってはいかんと思う。
学生にも見て,感じて,生きる指針を見つけてほしい映画です。

2023年8月13日日曜日

20230812 res cottidianae

移動日でした。
朝,Quo vades教会に行く予定でしたが…,寝坊(意図的?)で行けず。
アッピアの旧道を見たかったのに…。
昨晩食べ過ぎでトイレも心配だったので…。
しかし,今考えると,頑張って行っておけば良かったです。
大反省,残り少ない期間,悔いの無いように行きたいと思います。

で,午前中はダラダラとしてしまい,
イタリア行きで世話になった方と会食でした。
ペルージャ大学法学部の大学院,そして,今はこちらの大使館で働いています。
ペルージャで,何人かの日本人の若者と会っていますが,
その若者たちに,彼を紹介したいと思いました(思っています)。
言葉は悪いですが,人生の勝ち組になって欲しいので。
彼の話しは極めて興味深い話しでしたね。

小学校高学年・中学校と,外交官になりたい,と考えていた自分を思い出しました。

帰りの道中は,仕事の予定でしたが,
イタリア在住を惜しんで?,車窓から見える景色を記憶に刻んでいました。
ローマからは,ラッツィオ~ウンブリアとなりますが,
州が変わると,景色も変わってきます。
ウンブリアに入ると,山に街がある景色が多くなってくるんです。


電車内では,途中で乗ってきた若者たちの態度が悪くて,
思わず注意しようかと思いましたが,言葉が出ませんでした…。
こういうときに車掌がちゃんと来て欲しい。
 今日の車掌は,ローマを出て早々に来て,
 パスポートの確認もありました。
  イタリア人に対しても身分証明書の提示を求めていたから,
  そういう車掌だったんでしょう。

戻って,来週からイタリアもお盆休みになりそうなので,
スーパーに買い出しに,戻ってランニングをして,事務仕事でした。

土曜夜を惜しんで,夜のペルージャの散歩も。
途中,ビッラを飲みながら,街をウォッチング。
23時過ぎでも多くの人で賑わってました。
少し治安が悪かったかな…。
大聖堂前では,オジさんたちがナンパしていました…。


戻って少し仕事でした。
今週一週間は,大学も閉まっているので,
ペルージャ生活の締め括りとして,
街の様子を動画に収めようかなと思っています。

Facebookには,
他人が日常をアップする姿勢だったり,
これやった的な書き込みが気持ち悪かった(悪い)ので,
敢えてイタリアの様子を挙げてませんでしたが,
滞在の総決算として,少しだけアップしようかなと思っています。

もっとも,この一週間は研究もガッツリ進めないとなりません。



2023年8月12日土曜日

20230811 res cottidianae

今日は視察。
もっぱらアッピア関連でした。
水道橋,今回のローマ行きの最大の目的でした。
凄かったですね。
紀元前後に,こういうインフラを整えたこと自体,凄いことだし,
どうやって作ったのか,技術者,労働者などなど。
そういう細かい話しが見えてこないのが残念ですが,
それは我われ研究者の役割ですね。
ずっと気にかかっていたのですが,取り組まないとならないのかな。



これまで見られなかったところをチョコチョコ。
数十年前に見た光景とあまり変わっておらず,
自分も忘れていたことがあり,
改めて問題意識をアクティベートすることができました。

何度も書くけれど,やっぱり僕はローマが好きですね。
街を歩いていても落ち着きます。

夕飯は,下町トラステヴェレで。
ここも僕好みの街でした。
数十年前に来ていた頃には,
貧乏学生だったので,敷居が高かった街なんです。
下町といえども,敷居が高かった…。



昨日も書いたのですが,日本人とも何組が遭遇。
挨拶しても無視されるのが嫌だな,と。

5月にローマを訪れた際の自分の写真と,
今の自分の写真を比べると,随分と表情が柔和になったなと思いました。
5月は締切続きで,切れていたから…。
まあ,ある意味,今でも切れ気味なんだけれど…。

明日は,こっちで世話になった方と会って,ペルージャに戻ります。
ペルージャに戻ったら,ペルージャのまとめと,
そして,本格的に仕事(論文書きと申請書書き)に取り組まないとなりません。
何度も書いているけれど,ギアを入れないと。

2023年8月11日金曜日

20230810 res cottidianae

今日は移動日でした。
で,ローマです。
観光客は少なめかな,
しかし,日本人を以前より多く見かけました。
皆,なんだか壁があるんだよな。


在外研究の総決算として,
これまで十分に見られなかった箇所を再訪。
改めて,僕は,ローマが好きだな,と実感。
もう一度在外研究に来るなら,ローマですね。
明日も精力的に視察です。

テヴェレ川沿いもランニングしている人が多かった

ゼミ・フェイスブックに書かなかったことですが,
まず,歴史について。
歴史は重要です。
ただ,注意が必要なのは,翻訳を含む二次資料の使用方法。
いかに公平を目指したとしても,訳者や著者の思想が入ります。
それを,念頭においた上で,二次資料は使わないとなりません。
研究者であっても,実務家は当然,
それに気付いていない,
そこを適当にしている,姿勢を目にすることがあります。
 唖然とするばかりなのですが…。
当然のことですが,やはり原典に当たらないとなりません。

そして,組織の責任について。
スピード(迅速さ)と厳しさを備えないとなりません。
そのためには,組織を構成する個人が,厳しく,ストイックであらねばならない。
今回の日大のケースを見ていても,そのことを如実に感じるし,
他人事で済ませてはいけない問題です。
僕は,猛烈に腹を立てており,行動を起こさないとならないと思っています。

2023年8月10日木曜日

20230809 res cottidianae

今日も午前中は大学へ。
大学までの道をGo Proで撮ってみたけれど,イマイチだったので,再度そのうち。
で,大学では,相変わらず,こっちの研究。
読んでいる間は,興奮があるのだけれど,それが身になっていないのが,残念。
毎回書いているけれど,論文にしないとならない。


で,同様に,昼過ぎに,そそくさと大学を後に。
家に戻ってからは,
イタリア語のレッスン,自分の研究でした。
途中,ランニングも同様。
しかし,なぜかずっと吐き気があった。
どうしちゃったんだろ。



何度か,paceの旗のことを書いたと思うのですが,
僕は,ウクライナ問題のことか,と思っていたのですが,
そうではなく,LGBT案件と判明。とんだ勘違いでした。
しかし,そうだとしても,そういうかたちで意見表明していることは
とても興味深いことだし,重要なことだと思います。
後期,同性婚問題を扱うつもりなので,
paceの旗,手に入れていきたいと思っています。
しかし,どこで手に入れるかが相変わらず分からない…。
最悪の場合,ネットだな。

と思っていたら,最悪なニュースに接しました。
Robie Robertson死去。もう爺さんだから仕方ないけれど,
僕にとってはとっても大きな出来事でした。
気持ちが沈んだ…。

大学で,研究レベルや研究力が問題になるのか,ということや,
日大の案件での危機管理への対応など,
いろいろ考えさせられることが多いのです。
危機管理の問題については,現在,爆発寸前の状態です。
あまりにも対応がお粗末すぎる。

明日も移動日。

2023年8月9日水曜日

20230808 res cottidianae

久しぶりの大学です。
外出中も仕事はしていましたが,
腰を落ち着けて対応できなかった案件について対応。

大学の周りに車が沢山停まっていたから,
先生方来ているのかと思いましたが,あまり来ていなかったよう。
当然,学生はいない…。

大学では,こっちの研究でした。
毎回書いていますが,イタリア語の読解も随分と早くなりましたが,
もっと落ち着いて読みこまないとなりません。
相変わらず13時過ぎると,閉まりそうな予感もあるので,そそくさと退学。

歯痛の予想がありますが,歯磨きと痛み止めでやり過ごさないとなりません。

イタリア語のレッスンも再開。
今日は久しぶりの講師でした,オスカー。

その後,ランニング。
ここ1ヶ月半,控えていた少し長めのコースを。
もうすぐ終わりですからね,少し無理しようと思いました。

で,事務案件やら研究案件やら。

昨日までの遠出で,最終日,携帯が使えなくなったので,
朝,ショップに。イギリスが国外扱いなので,Gigaの消費が多かったよう。
Brexit,イギリスも余計なことをしてくれました。
まあ,1500円前後で復活ですから,良いことにします。


イタリアでは,ゴミの種類によって収集日が決まっていて,
夜22時までに出して,深夜回収してくれます。


猫とともに夜景を


2023年8月8日火曜日

20230807 res cottidianae

今日は移動日でした。
移動の前に,ミラノ大学法学部を訪問。
当然,学生・教員ともに居ませんでしたが,
内部を少し見させてもらいました。
ミラノにすれば良かったかもですが,
家賃や物価が高くて大変だったでしょうね。


特にロンドンは高すぎました。
そして,パリ,ミラノともにそれぞれの値段で割高…。
日本経済何とかならないか,と思いますが,なんともならないでしょうね。

書き忘れていたこと,
パリは,重火器を抱えた軍事な街中,特に観光地を巡回,
ミラノに限らず,イタリアでは,観光地には軍人や警察が。
おそらくテロなどに対しての威嚇の意味もあると思うのですが,
そういうふうにして,社会の秩序や安全を守らないとならない,
という点をどう考えるか,ですね。
日本では,現状あり得ない話しです。

パリの地下鉄で見た光景。
ベビーカーを押す母親が階段に差し掛かると,
普通に隣の人がベビーカーを持ってあげて,
階段の上り下りを手伝い,そのまま立ち去る光景。
素敵だな,と思いました。
そういう意味でのパブリック意識や他人への配慮はありますが,
日本でいうところのパブリックの意識はないのかな,とも。

とにもかくにも主張してナンボの社会なんだと思います。
そういう意味では,何でも聴いちゃう僕の有りようはアリなのかもしれません。
ヨーロッパ的なあり方と日本的なあり方との優劣・善悪は分からないけれど,
そこは今後,考えていかないとならないのだと思っています。

車中では,ゼミ企画と科研の下書きを。
前者は6月から取り組んでいますが,未だ甘い。
しかし,どちらも今週中には仕上げたいと思います。
そして,こっちの研究と日本の研究,
ギアを上げていかないとなりません。

良き人間でありたいと思っていますが,なかなか難しいです。
努力を続けたい。




ミラノには2泊しましたが,なんだか寝付きが悪かったですね。
悪夢に苛まれました…。土地的に良くなかったのかな…。