2023年8月21日月曜日

20230820 res cottidianae

在外研究,最後の遠出です。
当初,来る予定だったボローニャです。
 最初からボローニャにしておけば良かった!
駅を降りるなり,噂には聞いていましたが,暑かったです。


大学は閉まっているので,一通り観光地的なところを。
ミラノやフィレンツェに比べると,観光客は少ないかな。
もちろん日本人とも会いませんでした…。
当然ですが,ペルージャとは違いますよね,デカい街です。
フィレンツェ,ローマ,ナポリと比べると可愛い街並みでした。




夕食後,ホテルまでの道中,ホームレスが目立ちました。
特に感じたのが女性のホームレス,しかも家族で?居たこと。
これをどう考えたら良いか,ある意味安全なのかもしれないし,
評価は分かりません…誰か話しをしましょう。
目つきが危険な外国人も多かったような…,
ミラノやナポリよりもちょっと怖い感じがしました。

明日は朝から大学を見学に。
名残惜しい,もっと居たいのですが,
明日の日中,再度移動します。
見逃したところ,行けるところは行っておこうか,と。

ホテルに戻った後は,
こっちでの研究の後始末?(事務仕事)と,
日本での研究の事務仕事です。

2023年8月20日日曜日

20230819 res cottidianae

今日も同様です。
午前中はランニング,その後,研究。
そして,夕方から,ペルージャを惜しんでの散歩でした。
何のために動画を撮っているのか…。
明日から遠出ですが,珍しく外食を。

ペルージャの美術館を訪れましたが,
やはりここの美術はイタリア的(ローマ的)でもない
(土着のイタリア的なのかもしれませんがI)。
南の美術に近いような気がします。
 昨日お呼ばれしてくれたイタリア人は,
 シチリア出身の方でしたが,
 ペルージャは,自分たちは北イタリアのつもりでいるけれど,
 実は南イタリアに近い,という発言にも納得がいくような。
エトルスキ人とラテン人は,
背景にある文化が違うのではないかという印象をもちます。
エトルスキ人は不明なところが多い民族です。
確か研究室に小本があったと思うので,
帰国後,ペラペラと捲ってみようか,と。

こちらの本屋で,紹介された本を少し探してみましたが
見つけられませんでした。
なんとか時間を見つけて,手に取ってみたいと思います。

そろそろイタリア土産を考えないとならなくなりましたが,
必要最小限しか買っていかないつもりです。
しゃべりで還元???




家に戻って,明日の準備と諸事務作業でした。
創造的な作業ができていないストレスがありますが,
まあ仕方がありません。

冷房による喉痛,歯痛,アキレス腱痛と満身創痍気味。
右手の肘は気にならなくなりつつありますが,
まだ痛みがあるので,塗り薬を…。


マンチェスター2戦目にして敗戦…。
むぅ今年も期待できないか…。

トレラン,サーフィンもしたいけれど,
今は,それ以上にテニスをしたい。
帰国後,スクールに入ってしまうかもしれん。

2023年8月19日土曜日

20230818 res cottidianae

今日も同様です。
午前ランニング,
こちらの研究-イタリア語文献の読み込みです。

夜,こちらで知り合ったカップルにお呼ばれしているので,持参品を調達に。

戻って,事務作業でした。
明日も事務作業かな…。
仕事の効率と気力が落ちていますね。
何度も書いているけれど,ギアを上げないと。

ここ数年関わっている献呈本の最終校が,今月末に届きそうです。
年内に発行になるのかな。
8月9月とその他のいくつかの原稿も発行になる予定です。

夜のお呼ばれは,勉強になるのと同時に,
最近,イタリア語も英語もサボっていたので,力が落ちていました。
しかし,イタリアの家庭料理を食べられるのは,有り難い話しです。
今後もこの繋がりを持ち続けていきたいですね。
こういう繋がりをいくつか保てているのが,今回の成果かな。
学問的な繋がりよりも,こういう人間的な繋がりの方が多い感じ。


2023年8月18日金曜日

20230817 res cottidianae

今日は近郊のアッシジ行きの予定でしたが,
昨晩から腹痛にやられて,断念しました。
夕食に食ったマメのスープが良くなかったかな…。
来週初めも外出があるので,大事を取って,ということで。
来週また大変になりますが…まあ,頑張ろう。

腹痛でもランニングは行ったのですが…,
途中,インキーしたらしいオジさんから声をかけられ,
かすかに開いた窓に右手を入れたものの抜けなくなり,
無理矢理抜こうとして右肘を痛めました…。
親切が仇になった…。オジさんには笑顔で感謝を述べられましたが…。
右手に違和感が残っています…。

で,昼からは,こっちの研究で,イタリア語文献でした。
研究に使う外国語資料,僕は全訳主義なので,時間がかかるのです。

で,夕方からは散歩。ずっと行きたかったウンブリア国立考古学博物館へ。
小さな博物館でしたが,いつものことで見入ると時間がなくなりました。
エトルリア文化は,やっぱりラテン人との文化とは違う。
そして,ペルージャで発見されたお墓の保存もありました。



19時半の閉館時間前に,オープンユニバーシティの動画もちゃちゃっと。
これで良いか悩むところです。
久しぶりにペルージャの壁内のお土産屋へ。
外に出たら,けっこうな雨だったので,バールでスプリッツでした。
家に戻って,研究ほか。
 しかし,なんだか数日前から,疲れちゃって,居眠りをよくしちゃうのでした。



2023年8月17日木曜日

20230816 res cottidianae

今日は怠けもあり,休足日に。
怪我をしたら元も子もないので。
暑くなるにつれて,夜更かし・朝寝坊気味です。

朝起きると,いつものことですが,メールチェックで,
お盆休みで流石に仕事の連絡は少なくなっていますが,
出版社関係は動いていて,流石だなと思っています。

で,学生の就活面談。
難しいです。学生なりの結論を出してもらおう,と,
撒き餌をまいているのだけれど,かかってくれなくて,
結局は,自分がまとめちゃったりして…。
そして,僕の意図も伝わりがたく…。
イタリア的な笑顔での対応が必要だよな,と。

気分転換に?散歩。
新たな発見もあり,この地を離れるのが,惜しくなっています。



しかし,研究環境では圧倒的に日本の方が優れています。
アウェイの地ということを除いても,それは言えるかな。

家に戻って,こっちでの研究の後,もろもろ事務作業,
そして,今後の研究について,です。
しかし,少少バーンアウト気味かな。
喫緊の締切は2ヶ月半後なので,今後のスケジュールを考えると,
相当に気合いを入れないとなりませんが,なかなか難しい。
場所のせいにしてはいけませんが,大学に行けないのは,
気分転換にも良くないですね。
明日・明後日,来週初めは,いろいろあるから,
時間のあるときにガッツリと進めないとなりませんが…,
いつも書いているような気がしますが,まあそんなときもあります。
 疲れと体調の悪さもあるのかな。

2023年8月16日水曜日

20230815 res cottidianae

日本はお盆。
イタリアもキリスト教のお休みでした。
バールやレストランが閉まって,
街が静かになると聴いていましたが,
確かにスーパーなど閉まっていましたが,
バールやレストラン賑わっていました。

午前ラン。その後,こっちの研究,
そして,学生の就活面談でした。
就活面談は難しいです。

夕方,再び,ペルージャ動画撮影へ。
ペルージャ大学農学部脇のフロントーネ公園で
9月中旬まで毎日,野外映画をやっている,とのこと。
存在は知っていたのだけれど,毎日は驚きでした…。
明日,インディ・ジョーンズの最新版ですが,
見に行きたい気持ちもあり,
おそらくイタリア語版になっていることも予想できて,悩むところです。
centroのバールでエクステンションの動画を撮ろうと思ったけれど,
どこも混んでいて,イタリア人の間で,日本語の動画を撮っているのも,
気持ち悪いし,興味がられるので,断念…。明日か明後日に。



こっちの研究は,
ローマの所有権論についてのSZの論文を2周目。
このテーマは,いよいよ論文か,なんですが,
こちらで見つけた所有権論の本があるので,
それを消化してからかな,と思っています。
日本の論文並みに精力的に読みこんでいかないとなりません。

中途で止まっていたスコットランド法も再開。
これは来春かな。どんどん後ろ倒しになっていて…,
研究もスピードが大切なので,焦っています。

なんだか身体のいろいろなところにガタが来つつあり,ちょっと心配です。

国際化,英語偏重に対しての危惧を。
ゼミ生・学生もこのブログを読んでいたら,考えて欲しいです。
国際化・英語偏重の傾向があると思うのですが,
それ以前に,今,大学で学識・教養を付けることに集中して欲しいのです。

こちらで,日本人の若者何人かに会いました。
1人は,日本の大学を卒業して,国家試験に合格して,
国費で2年間,ペルージャ大学法学部大学院に留学していた学生,
今は,大使館職員です(キャリアですね)。
多数は,大学時代,語学留学に来て,
そのまま居着いちゃったり,また戻ってきた若者たち。
後者は,生活・生き方に苦労しています。
 もちろん,在学中の1年程度の留学経験は必要とも思います。
国際化・英語も良いのだけれど,
まずは,日本で学識・教養を徹底的に深める・身に付ける作業をして
-苦しい作業ですが-,それを経てから,
国際化・英語でも遅くないと思いますし,その方が将来は開けるように思います。
 ヨーロッパに関しては,日本以上の学歴社会です。
それぞれにとって,人生の幸せや成功は違うと思いますが,
若い人には苦労して欲しくないし,
可能性を広げていって欲しい,
人生を豊かなモノにして欲しい,
そういう思いから,耳に痛いことを書いています。
※追記しました。

もちろん,どういう状況にあっても,
僕は,学生や若者を支援しますが…,
僕にも出来ることと出来ないことがあり,
僕でも出来るサポートを考えると,
上記の努力と苦労をして欲しいな,と思います。

ただ,国際化・英語偏重を打ち出す,
大学・教員の姿勢にも問題があると思っています。
 国際化・英語偏重と同時に,あるいはそれ以前に,
 専門を究める指導をしていかないとなりません。
 そして,それをするためには,教員が学問を究めないとなりません。
※追記しました。

帰国の前に何度か…

2023年8月15日火曜日

20230814 res cottidianae

今日も午前ラン。
走り出す前から吐き気もあり,暑かった。

昼過ぎから,こちらの研究。
イタリア語文献の購読,難しい。

で,夕方,ペルージャ散策・撮影に行って,
夜は,申請書書きやら,研究やらでした。


日本は明日,お盆だけれど,
イタリアも,明日は休日で,
今日から休みの店も多かった,
大学近郊の駐車場もガラガラ。
しかし,大学設置の勉強部屋は空いていました。
今日初めてしっかりと見たけれど,
否,今まで設置されていなかった看板が設置されていて,
月~金 5時から8時まで(ほぼ1日中),
土・日が,12時間空いていることを知った。
それなら図書館や大学を開けたら良いのに,と思うけれど,
その辺の融通の利かなさがイタリアなんでしょう。
勉強している学生がチラホラ,院生かな。


ローマでの知人との話しで確認できたけれど,
イタリアの大学は入るのは簡単だけれど,
特に法学部は潰しのきく学部で,
けっこう入学者がいるらしい,
年々,勉強に付いていけない学生が出てきて,
1年次は人数が多くても,
3年次(4年次)になると人数が極端に少なくなるらしい。
したがって,大学を卒業するのがとても難しい,と。
日本のように,ほぼ全ての学生を救済する,というやり方もあるけれど,

そして,その方が,学生(日本人)の能力を一定に保つことができると思うけれど,
日本のやり方は,大学時代に,学生に怠惰を許すようなシステムになっている点も
あるので-もっと努力をしないとならない-,一長一短だよな,と思うところ。
僕自身,日本のシステムに救われて,
やっと大学5年次に,このままではダメだ,と気付いたのだけれど。
日本の社会自体が変わらないとならないのだと思っています。