先週は講演会でした。
久しぶりの講義。
前回の講演会で,債権債務の消滅が終わって,
今回から,債権の効力の問題に入りました。
今日は,強制履行の問題について。
三類型をしっかりと覚えておいてください。
で,もろもろ忙しくて,
返せていなかった課題を返すことができました。
10月25日の課題の優秀者は,
1209011★
1209054
1209058
1209068
1209080
1209083
1209086★
1209098
1209099★
1209103
1209106
1209117
1209119
債権の担保的機能を論ぜよ,という課題でした。
金融取引法でも問題になってきます。
11月1日の課題の優秀者は,
1209009
1209011★
1209021★
1209023★
1209058★
1209068★
1209080
1209086★
1209098
1209099
1209106★
1209117
1209119★
相殺適状とされるためには,
債権が対立していることが必要となりますが,
その例外的なケースについて,説明せよ,という課題でした。
場合分けして書かないとならず,結構大変です。
しかし,整理して覚えてしまえば,そんなに難しくありません。
***
今回,課題をお休みしました。
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