2013年12月31日火曜日

2013年も終わり

大学閉鎖期間に課題を持ってきてくれた学生さんは,
ありがとうございます。
僕のアナウンス不足でしたね。申し訳ございません。

2013年も終わろうとしています。
年明け,まだ講義があるといえども,
試験だったり,補講だったりで,
レギュラーの講義とは少し違った感じです。

 年明けはなんだか忙しない感じです。
 もっと腰を落ち着けて講義したいものです。

最近は毎年,講義スタイルを変えています。
今年は,課題中心の講義。
たぶん,方向性は間違ってないのかな,と思います。
システマティックに進めていかないとなりませんね。
事前準備が大切です。
 来年度はさらに変化させていこうと思っています。

 学生は,我われにとって,商品でもある(失礼)。
 いかに実力と付加価値を付けさせるかは,
 我われの腕の見せ所なんでしょう。
 しかし,言ってしまうと,
 学生の方にも力を付けるぞ,という気持ちと努力が欲しい。

***

少しにおわせていましたが,大学の姿勢に激怒していました。
12月21日から1月6日まで大学を閉鎖することはいかがなものなのか,と。

 書きたいこと,言いたいことは,山ほどあります。
 そして,言うだけでは腰抜けなので,実際に行動にも移しました。

僕は,大学が学生の方を向いていないのではないか,
という疑念を持っています。
向いている,と言うかもしれませんが,
それは,形式的,頭のなかだけでの話し。

政治・保身から距離をおいた,
何ものにもとらわれない発言・立場。
研究者の存在価値ってのは,
それを実践できる,というところにあると思います。

僕はそうありたいと思っています。

***

pearl jamを聞くと元気がでます。
年末は,これ。意識やあり方を共有できます。
そして,i am mine.

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