2014年12月31日水曜日

sum ergo cogito

大学対抗法律討論会を終えて,
自分の仕事と,
討論会でできなかった事務仕事と,
体調も悪かったので通院との毎日でした。

何事も成し遂げられないまま,大晦日…う〜ん。

病院は31日〜3日がまでが休み。
お医者さん全員がこの日程で休みなわけではないでしょうが
ー交代で休んでいるんでしょうけど,
翻って,我われ(大学)のあり方を考えると疑問に感じてしまうのです。
22日〜5日まで休み。
 休んでいる人たちは良いのでしょうが。
果たして,これで良いのか,と。

僕は,病院と同じレベルで,大学を開けておくべきだと思います。
研究や余暇が取れない,というのは,我われの甘え。

病院は,患者さんのため,
大学は,学生のため,
開放しておくべきではないか,と。

医療や教育は,
市場の論理で決めるものではないと思うのです。

自分の言っていることが,
自分勝手なのかどうか,
青臭いのか,
よく分からない自分がいます。

しかし,
パキスタンの小学校襲撃や,
それを受けてのマララさんの対応とかを
考えるに,
教育の大切さ・有り難さ,
それを担う我われの責任を
痛感しているのです。

独白。

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