後期の講義が始まってしまいました。
講義開始日は,常に緊張しています。
学生には申し訳ないのですが,
準備が間に合わない状況です。
しかし,頑張ってます。
債権総論は,
民法総則と契約法に関してのプレテスト。
見回るに,出来が良くなかったかも…。
まあ,良いでしょう,僕ができるようにさせます!
債権総論は,
講義,課題・試験,定期試験は,
ルーティーンですが,
新たな試みとして,
学生(受講者)による講義を取り入れようと思っています。
予め学生を指名して,翌週の講義で,
前週にやった内容を手短に講義してもらう,という。
学生の理解と自発的な勉強を促すための試みです。
積極的に,協力をお願いします!
債権総論の知識は,実社会に出て,
直ぐに役に立つものではありませんが,
債権総論を素材に,頭の基礎体力を鍛えることは,
アリと思います。
***
僕は,本学では,やばい・うざい人間という評判です。
講義にせよ,ゼミにせよ,関わると,とにかくやることが多い。
その理由は,今日の講義で語りました。
①大学・学部・学科を良くしたい,ということ。
良いってのは,人によって,様ざまですが,
言ったように,東大や慶応の学生にも負けないくらいの
学生を育てたい。
ロースクールや,
アメリカの大学(院)のような講義をしたいと思っています。
②学生への期待がある,ということ。
今,君たちと東大生との差は僅かです。
これが,さらに時間が経つと,追いつかないくらいの差になっちゃう。
そうなる前に,差を縮めておきたい。
そのための素地・資質が,
君たちにはあると僕は信じています。
★東大生とか慶應生とかと比べて,
それに近づくための努力が意味があるか,と思われるかもしれません。
意味があると,思います。
社会で表だって活躍している連中って,
有名(名前がある)大学出身の人が多いですよね。
ということは,有名大学で学ぶ・居ることに,
何らかの意味・意義があるんでしょう。
そうでない北星は,どうしたら良いか,
答は,簡単で,
力を付ければ,良いんです。
そのためのサポートをしたいと僕は考えています。
注:酔っ払っていません。真面目です。
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