昨日の台風一過で,今日は晴天っぽい。
早いもので,もう8月半ばを過ぎようとしています。
今日明日と図書館が開館しているので,
企画に取り組むゼミ生や,その他が図書館に来ていました。
休みないな・・・とある学生に呟いたところ,
やることがあるんだから,感謝しないと,と。
まったくその通りですね。
今日は,夕方から進学を目指す学生との第1回勉強会。
腹を括るのと,集中力を付ける(強い気持ちをもつ)ことが大切です。
19時にofficeに戻るころ,研究棟はほぼ真っ暗。
まだまだ,これから,やらなければならないことがあります。
校正もしていますが,
いつも,感じるように,
自分の日本語の下手さに落ち込みます。
なんでこんなこと書いているんだろう,と。
今回の原稿は,あまり学術的なものではなく,
自分の思いを吐露したものなので,なおさら,
その感が強い。
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これ,参考になるよな,と。
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映画シリーズ。
子どもの頃に観たアルパチーノ主演の
法廷もの。
ポールニューマンが渋い。
有名な映画ですね。
数年前,学生と観たことがありましたね。
コッポラによる
法廷ものです。
以上の映画は,
主人公の理想が,現実に押しつぶされる(それに抗う)というか,
その後の主人公のやるせなさ・虚無感に,シンパシーを感じるのでした。
僕自身,今まさに,そういう状況にあるかもしれない。
しかし,立ち上がらないとならないと思っている。
これは,超有名ですよね。
これも。フォレストガンプではありません。
スプリングスティーンやニールの挿入歌も素敵です。
法廷ものとは,毛色が少し違いますが,
これも,弁護士が出てくる。
久しぶりに劇場で2回も観た映画でした。
ビッチな映画ですが,nonfiction。
ジュリアロバーツ華盛りの時代でした。
法廷ものからは外れますが,
死刑問題を考えるに当たって。
この映画は,僕にとって,とっても思い入れのある映画です。
通っていた大学院の博士課程の試験は,
留年当たり前の試験でした。
修士2年目は,後期,原因不明の熱病に冒され,
1,2ヶ月入院(キッシング・ヴィールスによる感染とか言われた)したため,
修論を出せずに,3年目での修論提出と博士課程の試験。
試験後,合格発表までの間に,
今は無き銀座の映画館で(二本立てで)観た映画でした。
もう1本は今度紹介。
この映画が2本めだったのだけれど,
映画を観た後,立ち上がることができないほどの衝撃を受けた。
僕以外にも,そういう観客が何人か居て,
観客の1人と有楽町のガード下で映画について語り合ったな・・・。
良い映画だし,良いキャストです。
最後に,
これも超有名な映画。
法廷ものは,職業柄,たくさん観ているのですが…,
今,思いつくのは,この程度か。
また,思い出したら,紹介しようと思います。
映画の話しになると,ドンドン筆が進む…。