昨日の台風一過で,今日は晴天っぽい。
早いもので,もう8月半ばを過ぎようとしています。
今日明日と図書館が開館しているので,
企画に取り組むゼミ生や,その他が図書館に来ていました。
休みないな・・・とある学生に呟いたところ,
やることがあるんだから,感謝しないと,と。
まったくその通りですね。
今日は,夕方から進学を目指す学生との第1回勉強会。
腹を括るのと,集中力を付ける(強い気持ちをもつ)ことが大切です。
19時にofficeに戻るころ,研究棟はほぼ真っ暗。
まだまだ,これから,やらなければならないことがあります。
校正もしていますが,
いつも,感じるように,
自分の日本語の下手さに落ち込みます。
なんでこんなこと書いているんだろう,と。
今回の原稿は,あまり学術的なものではなく,
自分の思いを吐露したものなので,なおさら,
その感が強い。
***
これ,参考になるよな,と。
***
映画シリーズ。
子どもの頃に観たアルパチーノ主演の法廷もの。
ポールニューマンが渋い。有名な映画ですね。
数年前,学生と観たことがありましたね。
コッポラによる法廷ものです。
以上の映画は,
主人公の理想が,現実に押しつぶされる(それに抗う)というか,
その後の主人公のやるせなさ・虚無感に,シンパシーを感じるのでした。
僕自身,今まさに,そういう状況にあるかもしれない。
しかし,立ち上がらないとならないと思っている。
これは,超有名ですよね。
これも。フォレストガンプではありません。
スプリングスティーンやニールの挿入歌も素敵です。
法廷ものとは,毛色が少し違いますが,
これも,弁護士が出てくる。
久しぶりに劇場で2回も観た映画でした。
ビッチな映画ですが,nonfiction。
ジュリアロバーツ華盛りの時代でした。
法廷ものからは外れますが,
死刑問題を考えるに当たって。
この映画は,僕にとって,とっても思い入れのある映画です。
通っていた大学院の博士課程の試験は,
留年当たり前の試験でした。
修士2年目は,後期,原因不明の熱病に冒され,
1,2ヶ月入院(キッシング・ヴィールスによる感染とか言われた)したため,
修論を出せずに,3年目での修論提出と博士課程の試験。
試験後,合格発表までの間に,
今は無き銀座の映画館で(二本立てで)観た映画でした。
もう1本は今度紹介。
この映画が2本めだったのだけれど,
映画を観た後,立ち上がることができないほどの衝撃を受けた。
僕以外にも,そういう観客が何人か居て,
観客の1人と有楽町のガード下で映画について語り合ったな・・・。
良い映画だし,良いキャストです。
最後に,これも超有名な映画。
法廷ものは,職業柄,たくさん観ているのですが…,
今,思いつくのは,この程度か。
また,思い出したら,紹介しようと思います。
映画の話しになると,ドンドン筆が進む…。
0 件のコメント:
コメントを投稿