2018年8月6日月曜日

20180806 res cottidianae

午後~夕方の時間,眠くて堪らないのです。
午後の講義,学生が寝ちゃうのもよく分かります。

今日は採点業務。なんとか終了。
2年契約法受講者から,試験結果の照会が。
悲喜こもごもですね。

2年前期の契約法。講義がやりやすかったです。
比較的,協力的な学生も多く,
熱心に講義を聴いてくれていました。

採点後,自分の研究を少し。

しかし,
19時から,エクステンションの補講がありました。
これで,前期の講義も終了!
しばらく講義がないので,少し(かなり)延長,
受講者の皆さん,仕事後でしたから,申し訳なかったです。

 僕のいい加減さ,というよりも,
 ラテン語の柔軟性を理解してもらえれば,と思っています。

初中級だったんだ!
誠実に取り組みたいと思っていますが,
こちらも,手が回っていません。










officeに戻ると,昼間に出した,
業界誌原稿掲載の知らせが。
やることが増えました。
対応が後手後手に回っている自分が悪い。

そんなこんなもあって,
学生への対応も,なかなか追いつかない現状です。
昼間,試験結果を聞きに来た3年生にも対応できず,
ゼミ生へのフィードバックも溜まっています。
事務的に仕事をこなしていかないと。

大学は,金曜から閉まります。
僕の休みはいつくるのか…。
 トレーニングする時間を休みに当てれば良いのでしょうけど,
 それは,ストレスが溜まる。

***

豪雨災害
ここでも二重ローンの問題が。
自己責任といえば,それに尽きるが,
果たしてどう考えていったら良いのか。
早く考えないと。

ヒロシマ原爆投下の日です。

海外メディアがどう伝えるか,と思い,
アメリカ,イギリス,フランス,ドイツ,イタリアの
各新聞社のHPを覗いてみましたが,
今のところ,le monde以外,記事は見つけられませんでした。

ロンボク島の震災の記事はいくつか。

いろいろ心が痛いことばかりです。

若者たちの不安の正体
普段,学生と接していると,
どうして,そう及び腰なんだろうか,と思うことも。
時代・社会背景もあるんでしょうね。
学生が出て行く社会を,どう形づくっていくかは,
そして,,
社会に出ていく学生を,どう育てていくか,
競争に負けない力を,どう備えさせていくか,は,
我われの問題でもある。
そういうことを考えると,
自分の無力さに落胆し,憤りを感じるばかり,です。
だからといって,何もしない,逃避するのは駄目なので,
無い力と頭を振り絞って,前進・働きかけをしていかないとなりません。
我われは,学生のお医者さんでもある,と僕は思っています。
藪医者だけれど,精一杯の努力はしようと思っています。

東大医学部
多分,こういう人とは合わないだろうけれど,
challengingな人間は世の中,たくさんいますよね。

さすがにお腹が空いたので,帰ります。

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