2018年9月25日火曜日

20180925 res cottidianae

「法学」
先週,学生に書いてもらったアンケートを活用したかったのですが,
残念ながら,そこまで手が回りませんでした。

早々と方針転換をして,個人ワークと,グループワークをしました。
講義と,福祉の学生が質問に来てくれて,それは良かったな,と。

講義のやりようによっては,
学生の主体的・能動的な取り組みも引き出せる(…ことは
実感しているのですが,そこまで元気もないし,手が回らない)。
これは,excuseです。

ゼミ後,明日の講演会の準備をしています。
なかなか良いアイデアが浮かんでこず…。
直前までやり方・言うことを考えていくことになるでしょう。
気負わずでしょうね。

 そういうわけで,
 今日も学生(ゼミ生)マターには到達できませんでした。

外部講師とのやりとりでは,
外部講師は,事前に,レジュメや講義案を送ってくれますが…,
僕には無理です。ごめんなさい。

明日の講演を終えたら,補助金の申請書を二つやっつけないとなりません。
アイデアはあるので,それをいかに格好つけて書くか,です。

そのアイデアを進化・深化させる意味もあって,
講義準備,明日の準備,自分の勉強の合間に,
木庭顕『新版 ローマ法案内』を摘まみ読み返ししています。
スタイルが合わないので,何を言っているのか分からない
ところが多いのですが,とりあえず「凄い」ことだけは分かる。
学問的に厳密な姿勢。
自分に甘えちゃっていますが,逃げてはいけないと思わされます。

先生方の中にも読んでくれている人がいるみたいなので,
書くこと・書き方を考えなくちゃな,とも思いましたが,
それも,自分らしくないので。
愚痴?ばかり書いているのですが…それでも良いでしょう!

今年も,この季節なので,
まあ,精神衛生のために。

産業医との面談が楽しみです。

パワハラの間接被害
僕はパワハラ当事者みたいに見えるかもしれませんが,
この感覚,ものすごくよく分かります。


***

書かないとならないとずっと思っていることです。

視察に行きたいのですが,その時間が取れないのです。
トレーニングの時間を削れば,良いのでしょうけど。
いっそ厚真まで走っていくか。



***

来年度,ラグビー・ワールドカップが日本で開催。
ラグビーは,one for all, all for oneって言われますが,
それは,本当にそうだと思っていて,
誰かがタックルしないと,トライを取られちゃうし,
誰かが身体をはって(たとえばセービング),
ボールをキープしないと,相手ボールになっちゃう。
そこは,能書きたれてないで,やれよって話しになる。
僕は,弱小チームに所属していましたが,ラグビーを通して,
気持ち(ハート)だったり,心意気だったり,勇気だったり,
他人に対しての思いやりだったりを学んできたように思います。
僕はワンマンに見えるかもしれませんが,
自分としては究極のチームプレーヤーのつもり。
困っている人は,扶ける。打算をしない。

この感覚。

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