2020年1月7日火曜日

20200107 res cottidianae

2年ゼミ後,
社会福祉学部 松岡先生と林先生の研究会に。
実務に携わる方の経験と覚悟に圧倒されました。
いくらでも物事は言えるけれど,
それを前にしては,何も言えなくなりました。
1時間くらいで,自分の仕事に戻る予定でしたが,
結局,最後まで居させてもらいました。

僕はまだ家族の力を信じており(信じたい),
究極は,「愛」だと思っています。
それを学問的に?いかに示していくかが問題です。

***

研究室に戻って,
塾の作業やら,
喫緊の仕事やらを片付けていたら,今でした。

明日は,明後日提出の校正と,
(いつ出したの?)教科書の校正をやっつけないとなりません。
今月の大きな仕事の研究も再開しないと。

昨日の4年ゼミの間,
大学問題にも関心があるので,
隙間時間を見つけて,
MARCHの取組みのついての記事を
整理・斜め読みしていました。
それらの大学の取組みをみるに,
本学は当然のごとく負けちゃうよな,と。
くだらんことに拘泥せず,
アグレッシブに打ってでないと。
学生にも言えることです。

そして,昨日3年ゼミ生と話しをしていて,
机上の学問の意味について考えさせられました。
机上の学問,すぐには役には立たないのだけれど,
最後にはものを言うのです。
それを学生に伝えられていない自分のスキルの拙さ,
反省をしました。それを示していかないとな,と。

***

逆境の資本主義
学生たちにも現状認識をもって欲しい。

争いなき地球

アル・ゴア気候危機
これも研究テーマ。
いつ到達できるんだ。

キャッシュレス社会
金取マターですね。
講義で話したかったです。

カースト別軍隊


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