今日も研究デイでした。
当初,早朝から,手稲のコース外で,
BCの身体慣らしをする予定でしたが,
昨日,書いたように,腰の違和感が治らず断念。
それならば,ランニングと思いましたが,
それも苦しかったです。
変な病気じゃないか、少し心配です。
で,今日は,午前中から仕事でした。
教科書校正は,終わり(出版社の人,ごめんなさい)。
細かい点,手を入れました。
で,その後は,原稿書き。
原稿書きのための勉強。
今週の学生マターのための準備やらでした。
4年ゼミが,法教育作業中でしたので,
ラーコモや教室に様子見。
結論・成果は,いろいろありうるのです。
正解はないと僕は考えています。
結論・成果を出すために,
それなりのプロセスを踏むこと
ーあーだ,こーだと考え抜くことが大切なのです。
それで結論・成果が出たのであれば,
4年ゼミ生なりの結論として,僕は尊重します。
(正解はない立場。価値は相対的なものです。)
そのプロセスを,十分ではないけれど,
踏んでいる・踏みつつあるように感じたので,
僕は,それなりの評価をしています。
あーだ,こーだと試行錯誤することは,
4年ゼミ生たちの絆を深めることにもなるし
(その絆は今後,絶対に活きてくるときがあります),
彼女ら彼らの今後の職業生活にも役立ってくることだと思います。
4年のこの時期に!という思いもあると思います。
周りと比べると,確かに,そう感じるかもしれませんが,
四年のこの時期に,こういうことをしていることは,
僕は,大学生,しかも最上級生として,
理想的・模範的な姿ではないか,と思っています。
大学としても,外部からも,
そして,僕自身も,
そういうことを,ちゃんと評価していかないとなりません。
ゼミ生・学生たちに,そういう意味づけを伝えていかないとならない。
ゼミ生・学生にも,そういうプライドを持って欲しいと思います。
ある学生から,論文のことが言われました。
これからも,ドンドン出していきます。
ネタは尽きないのです。
***
早稲田明治戦,前半だけれど,録画で。
前半は,早稲田が理想的な出来という評価もあるけれど,
ミスキックや判断ミスもあったりで,そうでもないと思いました。
二本目のドロップゴールは余計。
ただ,ディフェンスの気魄,特にフォワードと,
バックスのパス回しと,センターのオフロードは素晴らしかった。
トライは個人技もありましたね。
ただ,モールでのトライは良かったかな。
***
学究の生活にまだ入り込めてない。
やらなくちゃらなないことが多いので,
時間と関係と雑務の断捨離をしていかないとなりません。
明朝はトレーニングできると良いです。
トレーニングしないで仕事していると気持ちが悪いのです。
あ,やっと,諸外国のニュース・チェックが出来はじめました。
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