2020年1月13日月曜日

20200112 res cottidianae

今日も研究デイでした。

当初,早朝から,手稲のコース外で,
BCの身体慣らしをする予定でしたが,
昨日,書いたように,腰の違和感が治らず断念。
それならば,ランニングと思いましたが,
それも苦しかったです。
変な病気じゃないか、少し心配です。

で,今日は,午前中から仕事でした。
教科書校正は,終わり(出版社の人,ごめんなさい)。
細かい点,手を入れました。
で,その後は,原稿書き。
原稿書きのための勉強。
今週の学生マターのための準備やらでした。

4年ゼミが,法教育作業中でしたので,
ラーコモや教室に様子見。
結論・成果は,いろいろありうるのです。
正解はないと僕は考えています。
結論・成果を出すために,
それなりのプロセスを踏むこと
ーあーだ,こーだと考え抜くことが大切なのです。
それで結論・成果が出たのであれば,
4年ゼミ生なりの結論として,僕は尊重します。
(正解はない立場。価値は相対的なものです。)
そのプロセスを,十分ではないけれど,
踏んでいる・踏みつつあるように感じたので,
僕は,それなりの評価をしています。

あーだ,こーだと試行錯誤することは,
4年ゼミ生たちの絆を深めることにもなるし
(その絆は今後,絶対に活きてくるときがあります),
彼女ら彼らの今後の職業生活にも役立ってくることだと思います。

4年のこの時期に!という思いもあると思います。
周りと比べると,確かに,そう感じるかもしれませんが,
四年のこの時期に,こういうことをしていることは,
僕は,大学生,しかも最上級生として,
理想的・模範的な姿ではないか,と思っています。

大学としても,外部からも,
そして,僕自身も,
そういうことを,ちゃんと評価していかないとなりません。
ゼミ生・学生たちに,そういう意味づけを伝えていかないとならない。

ゼミ生・学生にも,そういうプライドを持って欲しいと思います。

ある学生から,論文のことが言われました。
これからも,ドンドン出していきます。
ネタは尽きないのです。

***

早稲田明治戦,前半だけれど,録画で。
前半は,早稲田が理想的な出来という評価もあるけれど,
ミスキックや判断ミスもあったりで,そうでもないと思いました。
二本目のドロップゴールは余計。
ただ,ディフェンスの気魄,特にフォワードと,
バックスのパス回しと,センターのオフロードは素晴らしかった。
トライは個人技もありましたね。
ただ,モールでのトライは良かったかな。

***

学究の生活にまだ入り込めてない。
やらなくちゃらなないことが多いので,
時間と関係と雑務の断捨離をしていかないとなりません。

明朝はトレーニングできると良いです。
トレーニングしないで仕事していると気持ちが悪いのです。

あ,やっと,諸外国のニュース・チェックが出来はじめました。

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