2020年1月29日水曜日

20200128 res cottidianae

今日もバタバタ(毎日ですね)。
しかし,公的行事?は,
夕方からの卒論指導でした。

自分の原稿を二つ書いていますが,
進捗状況があまりよくありませんね。
原稿慣れしちゃっているのか…。
この後も直ぐに原稿,
学内業務とかが控えています…。
成績もつけないと…。

ゼミ生の卒論指導をしています。
卒論を書いていて,学問の楽しさを感じられると良いです。
確かに,調べて,考えて,書く作業は,とっても苦しいのですが,
ひらめいたときの喜びや,
さらに分からないことが出てきたときの渇望感,
それらを理解して欲しいと思います。
その経験は,仕事をしたときにも,役立っていくと思います。
ゼミ生には,いつも言っていますが,
仕事には完成がないのです,
やるべきことはいくらでも見つかるし,追い求めることができる。
卒論執筆で経験していることは,仕事にも役立つと思うのですよね…。
あるいは,学問を仕事にしたって良い…。

一つ,失礼なことをしてはいけません。
学問の世界は,徒弟の世界。
師匠に負担をかけて,
徒弟の身が自分を優先するってことは,
常識・マナーとしてあってはいけません。
自分が反対の身になってみれば,理解できることです。
そういうことを,誰かに指摘されずとも,
自ら自分を律していけることが,
信頼関係の構築に繋がっていくのだと思います。

***

パンデミックの影響

りそなの人事
お金持ちになりたい,という学生がいますが,
そうなりたいのであれば,
そのための努力をしていけば良いだけです。
簡単なこと。

ブラックストーン不動産投資
これも研究マター。
春休み中に取りまとめます。

以前も書いたと思いますし,
また書くと思うのですが,
この春休みは,
自分の学問をブラッシュアップと,
よりアグレッシブに攻めていくための時間としたいと思います。
社会に役に立つような仕事がしたいと思います。
即効性のあるものだけではなく,
地道でアカデミズムな研究も,
長い目でみたら社会の役に立つと思っています。

***

昨晩,ナダル対キリオス戦を見ちゃいましたが,
あのような世界で生きたいと思います。
僕も学問の世界で,そういう生き方をしたいと思う。

マンチェスターの補強状況が気になって仕方がない。

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明日は私用(といっても仕事なのですが),
昼,北星女子で出張講義をしてから,大学に出てきます。
猫の手も借りたい。

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