今日は講義・ゼミデイでした。
月曜の講義は調子が悪いことが多いのです。
週末のトレーニングの疲れが残っちゃていて。
本末転倒ですね。
3限終わったくらいで,少し調子が出てきました。
ゼミ中は…。
ゼミ後は,講演の準備でした。
なかなか集中できず…。
改正民法を改めて勉強していて,
気付くことも多く,
自分の知識のブラッシュアップに繋がっています。
それも一応仕事ですが,
やはり研究に進めないと,何だかストレス。
もちろん,少しは進めています。
下の金山直樹のエッセイを読んで,再び焦燥感でした。
図書館が来週から20時まで開館になります。
有り難いことです。
今の状況では,研究資料を集めるにも時間がなかったので。
当初,予定していた,
奥尻復旧復興のまとめ,
特別養子縁組制度の資料集めをしないとなりません。
研究が2ヶ月半遅れています。
図書館の効用。
僕の修論のテーマは,
図書館で資料を渉猟していて,
それで偶然見つけたものでした。
もちろん洋書で,
誰かの記念論文集だったかな…。
これは,1つの例ですが,
図書館の資料を渉猟することで
(自分の時間とエネルギーを使うことで),
得がたい出会いをすることがあります。
学生にもこの感覚分かって欲しいんですよね。
そういう習慣を身につけることは,
社会に出ても(社会人になっても),
役立つことだと思います。
***
東京封鎖?
コロナより大事なことがある,のは同意。
報道や妄言に踊らされてはいけないと思います。
そして,パニックを起こすのもダメ。
金山直樹
コロナ禍でも研究は止まらない。
自戒を込めて,です。自分が恥ずかしくなりました。
学生にもこういう営みを理解して欲しいです。
そして,我われの姿勢を厳かにチェックして欲しい。
我われが怠けないように。
Alex Pullin
若くして。R.I.P.
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