2020年8月27日木曜日

20200826 res cottidianae

今日は珍しく朝,トレーニングをせずに大学に。
時間を有効に使えますね???

校正,採点終了。
気が抜けましたが,
月末原稿2本,大物原稿2本が待っています。
途中,ラテン語講読会。
頑張らないと(いつも書いています)。

昼過ぎ,学外の方の訪問を受けて,
企画の紹介を受けました。取り組もうかなと思っています。

大学教育。
コロナ禍の影響を受けていますが,
教育に対しての理念・情熱が,
語られることが少ないと感じています。
僕は僕なりに考えていることがある。
 前にPDFを挙げました。
後期,対面を希望している理由を,
今週中に再度挙げ,
後期の講義の仕方を提示しようと思っています。

withコロナを,考えないとなりません。
組織や大学,さらには政府に依存した生き方は,
頼りにならないことが,コロナ禍で,はっきりしました。
自分で生き方・生活を力強く作っていかないと。

研究。昔の学者の論考を読んでいますが,
相変わらず,圧倒されています。
法理論を語っているのですが,
その裏には,熱い問題意識と社会観がある。
我われに,そういう情熱はあるのでしょうか,
そういう情熱を持って研究(・教育)に取り組んでいるんでしょうか。
恥ずかしくなると同時に,もっと努力しないとならん,と思わされています。

いろいろ書きたいことはあるのですが,おいおい。

一人親控除

コロナ禍,感染者への中傷
大学もそれを恐れているのでしょうか。
その根底には,感染=悪という意識があるのではないでしょうか。
大学は,そういう意識に距離を置いたところにいないとなりません。
学生との信頼関係をどう取り結ぶか,
という点に鍵があるのではないかと思っています。
我われも強くあらねばなりません。
世間の風潮に流されてはいけません。

そう,僕もトレイルランナーなんです。
こういう役立ち方があるのですね。
研究にも活かしたいです。

車上生活者
知りませんでした。
読んでいて,とても悲しくなりました。
そして,アンケート結果を見て,慄然としました。
誰でも起こりうることです。


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