講義もゼミも人が少なかったような…。
しかし,2年ゼミは,ゼミ時間以降も図書館で粘っていて良い傾向。
グループワークによる仲間意識,各人の力をアップして欲しい。
僕は,書いているように,締切ラッシュだった。
当初,5本投稿の予定だったが,1本,先週取下げ,
もう1本,頑張るつもりだったのだが,
今朝,種にしていた外国の研究者の同種の論文を発見
ー気付いていなかったこと自体,研究者として失格!ー,
このまま出しちゃうことも考えたのだが,
研究者としての礼儀や矜持から,同種の論文を踏まえたうえで
投稿,公表することにした。
こうして,書きかけの原稿が溜まっていく…。
毎回,反省しているのだが,これで中だるみせずに
ー自分としては,研究に注力していた分,教育に力をいれる,となるのだが-,
続いて書き続ける(断言)。
とはいえ,原稿で中断していた研究や新たな研究も展開していかないとならない。
もちろん,実地調査も。
時間を有効に使っていかないとならない。
今年は役付きなのだが,学務があると研究ができない,ような雰囲気?がある。
そんな雰囲気は甘えであって,それに対してのアンチテーゼを示す心意気をもっている。
自分自身,残された時間は少ないし,まだまだガツガツいくぜ。
今朝落とした1本,改めて,
諸外国の制度やUNの資料も見ていたのだが,
アドレナリンが出てくる対象だ,
と同時に,日本の学問の狭隘さを感じる。
これを打破していかないとならないし,
それを我われがやることで,学生にも良い影響や模範を示すことができると
勝手に思っている。
2本落としたけれど,それを利用して!,月末原稿を書き上げて明朝提出。
転んでもまた立ち上がるんだよ。
その他の事務も(適当だけれど)やっつけた。
明朝,頭の整理のために,ランニングできると良い。
朝一でリハビリなんだよな…。
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