本日も少々社長出勤(13時)。
今日はご免なさい,ここでした(個人ブログへ)。
散々だったな~。
論文の勉強ののち,ラテン語読書会。
ラテン語に限らず,いろいろな話しができて,
とっても贅沢な時間です。
久しぶりに,「李陵,山月記」の話しをしました。
僕も勉強になる。
図書館で,ゼミのOBに会いました。
転勤で札幌に来たので,
図書館の学外利用の手続に来たらしい。
相変わらず,でした。
変なところに,嫌な奴に会っちゃいましたね!
ゼミの学生は,今日も企画の勉強会をしていたようです。
頑張っていますね!
試行錯誤で苦しいでしょうが,やり遂げた先には,
君たちがまだ見たことのない世界が待っています。
自分のレベルがアップすれば,見えてくる世界って違ってくるし,
自分の可能性もさらに開けていくのですよ。
刺激が多いので,自分が出遅れているように感じてしまうかもしれませんが,
何かに「徹底的に」打ち込むこと・経験は,君たちの今後の人生の糧になります。
君たちもいずれ先輩になり,親になる。
そのときに,そういう経験が無かったら,何も語れませんよね!!!
クレージーになってください。
(※たまに,僕のクレージーさにも付き合って下さい。)
大学に遅くまでいる理由。
研究設備(パソコン,資料)がそろっているのもあるのですが,
前任校での経験から,遅くまで残っていることが日課となりました。
その経験とは,経営学の江口先生との出会いでした。
前任校に赴任当初,江口先生はいつも深夜まで大学にいて,
しかも,研究室への学生の出入りが激しく・頻繁でした。
当初,僕は,学生の人気取りばかりしていて,嫌な先生だと思った。
しかし,あるとき(数ヶ月後),江口先生に,
どうして,いつも遅くまでいるのですか,と聴いたところ,
「ゼミの企画で,学生が動いているので,自分だけ帰るわけにもいかない,
最終的なチェックは,自分(江口先生)がしないとならない,
学生の活動で何かあったとき,自分がいなかったら拙いだろう,
学生の就活のサポートもしているから,
いついかなるときにでも,学生の相談に乗らないとならない,云々。
そして,学生指導が終わった後,初めて自分の仕事に取り組むから,
自分の自由な時間は,深夜しかないんだ…」と。
文章に書くと上手く伝えることができませんが,
僕は,彼の話しを聴いて,衝撃を受けたのです。
そこまで情熱をもって,学生指導に力を注ぐのは,すごいな,と。
正直,こいつには,適わない・負けた,と思いました。
彼は,ゼミでの企画のために,
移動用のバン(車)まで購入していた。
それから,僕も彼・彼のゼミを見習って,
いろいろな活動をするようになり,
いついかなるときにでも学生に対応できるように,
なるべく大学に居るようになったのでした。
彼は,ここ10年くらいで,僕が一番尊敬している先生です。
本学にも,彼のような先生が欲しいな,と思います。
若いは問題ではない。戦力になるか否かです。
本学は,全面禁煙のはずですが,
なぜかキャンパスに,吸い殻捨て場所が設置されています。
一体,どうなっているのでしょうか。
山中教授は,職場で昼,ランニングをする,とか。
僕も真似てやろうかな,とか思っています。
なんだか最近パソコンの調子がすこぶる悪い。
よくフリーズするようになりました。
昨年買ったばかりなのに。
0時15分,お腹が空いたから帰ります。
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