書き込みをサボってました。
ゴメンナサイ。
今日は,ゼミ説明会でした。
僕は,学生にゼミ説明をしてもらいました。
11月9日(月)昼休み
11月12日(月)昼休みに,
C602で説明会をやるので,
興味のある方は話しに来てください。
先輩ゼミ生による説明です。
選抜は,先輩ゼミ生による面接です。
***
サボってた理由?ですが,
補助金の申請が2件,
原稿が5本(まだ完成しておらず),
業務(学内・学外)が多数の状態でした。
途中,引っ越しましたしね。
いまだに段ボール箱の山。
学科ブログもサボってました。
それは,そうと,
今回も明らかに,不可能だな,
キャパを超えた仕事量だな,
という自覚はあったのですが,
再び力業でなんとかできました。
まだ終わってませんが…。
それを受けての,
シラバスの次の書き込み
「やりたいこと・実現したいことは,たくさんあり,取り組めば,できると思う」
思う,とは,書いていますが,できると断言できます。
しかし,いろいろと考えるところもあり,
ー正確には,大学教員・研究者としての今の自分に疑問を感じている,
このままで良いのか?ー,
まあ分かりませんが,ゼミについてはペースダウンするかもしれません。
新たな飛翔のため(親父ですが),
雌伏の時期としたいかな,とも。
ま,これは,いろいろ追記していきます。
***
ゼミで悩んでいる学生は,
入らない,という選択肢はなく,
入りましょう。
ゼミは,大学生活の華です。
そして,
僕は,常々言っていますが,
研究をしている教員の門を叩く。
我われ,研究者は,公的な存在なので,
その人間が,どのような問題関心をもっているかは,
ciniiを見れば,分かります。
***
僕も大学教員に成り立ての頃は,
まったく論文が書けなかったのです。
講義準備や,ゼミ活動中心の生活で
書く,という作業に,なかなか踏み込めなかった。
しかし,今では,それは言い訳だったと思っています。
書こうと思えば,いくらだって書ける。
書くネタは,いくらでも転がっている。
この職業は,いったん職を得てしまえば,OKで,
あとは,客観的な評価・審査を受けることはほとんどない。
その地位に安住してはいけないと思っています。
publicな存在である以上,その責務を果たさないとなりません。
そういう経験をしてきて,
今だからこそ,言えるのが,
教育と研究は相互効果がある,と。
書いていると止まらなくなるので,今日はこのへんで。
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