学生企画に行くと,
なかなか自分の研究に戻れない…。
意思の弱さを感じます。
学生企画とか,別にやらなくても良いのですが・・・,
そして,別に顔を見せなくても良いのですが…,
そのモチベーションはどこにあるか,というと,
僕は,大学院博士課程まで学ばせてもらった
(その後も,学ばせてもらっている),
その恩返し(誰に?)というのもあるし,
学び続けてきたことで,見えてきた世界があり,
その見えてきた世界が,
僕にとっては,betterな世界だと感じるので,
学生・若者にもその世界・感覚を分かって欲しい,
引き上げたい,と思うのでした。
学生・若者には,publicなこと・社会・世界・
未来(自分の未来というよりも,社会の未来)を
考えて欲しいと思っているのです。
僕は,考えているつもり。
1年間のゼミスケジュールにも書いているけれど,
ノブレスオブリージュだったり,利他心ということかな。
皆さんが,今,学べている,学ぶ機会があるということは,
世界的に見たら,とても恵まれていることだと思うし,
そういう状況にあるのであれば,
その機会を逸しないで・有効に使って欲しいと思うのでした。
マララさんの言っていることとかにも通じるのかな。
僕自身,そういう(どういう?)思いがあり,
それを体現しているつもりで,いろいろやっているのでした。
passionですね。
そういう思いを同僚・大学と共有できないのが
苦しく厳しいところだったりします。
そもそも価値観が違うから仕方ないのだろうな・・・。
***
これは,
今,学生たちが取り組んでいる奨学金問題を考える
1つの材料にもなるかな・・・。
***
出勤簿
9:50~0:30
夕方トレーニングしようかと思いましたが,
さすがに・・・。
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