2018年2月2日金曜日

20180202 res cottidianae

週前半の調査のあと,
なにかとやることが多い毎日。

東京の喧噪が懐かしいし,
その喧噪に自分も紛れたい,思いが強くなっています。

***

障がい者福祉はライフワークの一つだと思っています。
久しぶりのボランティア,食事介助が億劫だったり,
抱えての移動に躊躇する自分に気付きました。
大学院時代のボランティア仲間には,
障がい者福祉に正面から取り組んでいる者も多い…。
今は,彼女ら彼らが,その生活を何かと支えてくれています。

僕は,堕落したし,
覚悟がなくなったし,
真摯じゃないな・・・という思いを強く思いました。
現場で活躍している人たちに,足を向けて眠ることはできません。

帰りのバスのなかで,
大学院時代の自分を振り返り,
アホっぽかったよな,という気恥ずかしい思いと,
野望・成功を求める気持ちに満ち満ちていたな,と。
 虚栄心もあった・・・恥ずかしい。
勢いと実行力があった(それしかなかった!)。
昔のイノセンスな気持ちを思い出すきっかけとなりました。

地位・立場・状況に安住してはいけないなと思った次第。

攻めの姿勢を貫いているつもりですが,
さらにガツガツと攻めていこうと思います。

***

他人は,関係がない。
自分が,どう振る舞うか,行動するか,です。

***

AIDで生まれた方の叫び
講義でも話しますが,
具体的に考えるといろいろな問題があります。

壇蜜
演出なのだろうけれど,
うまい見せ方だと思います。

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