2018年2月24日土曜日

20180224 res cottidianae

本日も原稿書き。
なんとか形になりそうです。
またまた連載だな。

図書館に行くと,
いろいろな本・雑誌に目が止まります。
世界・社会は動いている。
法律雑誌では,最近,
実務家による執筆が多くなってきました。
こういう状況を見ていると,
我われのような法学研究科出身の研究者の存在価値って何?
って考え始めちゃうんです。同時に焦りも。
もっともっと頑張らないとなりません。

「中央公論」という雑誌に,
高等教育無償化についてのエッセイ・著述が載っています。
最近,関心をもっている奨学金問題とも関連のある話し。
大学の教育自体,大学に所属している者として,
考えないとならないと思っています。
我われだけではなくて,
大学に通っている学生にも,
自分たちのおかれている状況・立場・環境,
学ぶ意義などなど,考えて欲しいですね。

***

僕が熱(情熱)を持ちすぎているのか,
同僚教員との間で,意思疎通ができないし
(僕のコミュニケーション下手もあるのでしょう,
そして,価値観が違うに人間同士,相容れないのか(???)
(そこは疑問)),
学生からもうざがられているように思います。
そこは,戦略・戦術的に動いていなかいとならないのだろうな。

***

「出張」という言葉,僕は嫌いなんです。
カレンダーを見てくれれば,分かります。
「出張」という言葉が,言い訳,錦の御旗みたいになっている。
そんなにやることがあるのかね…と思う自分がいます。

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昨日,書き漏らしたのですが,
メールボックスを覗くと,1冊の著書が。
とっても素敵な手紙が添えられていました。
尊敬できる人間がどんどん居なくなっていきます。


前任校で,残った我われは,カスばかり,と,
ある先生が言っていましたが,
僕は,そうはならないようにしたいと思います。

***

小中学校の教育方針
自発性や積極性を育んで欲しいな,と。

教員の間で,
「アクティブ・ラーニング」?何?ハッ?
という反応をする人もいるけれど,
甘えたことを抜かすな,と思ったりします。
僕は,別にアクティブ・ラーニング大賛成論者ではないけれど,
社会・学生が変わった以上,我われも変わらないとならない,
と思うのでした。

志願者が多い大学
=良い大学ではないけれど,
競争社会である以上,勝たないと,と思うのでした。
何が勝ち?だけれど。

歩行研修で足に障害
僕の出身高校には「歩く会」という行事があるけれど,
こういうことがあると,「歩く会」の存続自体危うくなるよな。
恩田睦のアレです。

三浦知良
昔は嫌いだったけれど,
最近は凄いなと思うようになりました。

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