4年贈答,素敵ですね。
僕も,サプライズの贈答品を。
来年度は要りませんからね。
いろいろありました。
若いときは,いろいろなことがあります。
何事も経験。
しかし僕は管理責任を負います。
大学に戻って,遅れを連絡していた月末原稿の整理を。
約束の明朝には出せそうです。
その後,気分転換のために,ランニングへ!
ここ数日の疲れなのか,ランニングの疲れなのか…。
勉強中も居眠り。しかし,前向きにです(後述)。
***
土曜午後,姉から突然の連絡で,父が倒れた,と。
突然死でしたーネタではありません。
日曜朝,茨城に戻って,
葬儀が今週末なので,
昨日,札幌に戻り,合宿に顔を出したわけです
(僕は責任者ですからね)。
父急死の現実をまだ受けとめきれていない感じです。
大学で東京に出てからは,
一週間も一緒にいたことはないんじゃいかな…。
しかし,徐々にいろいろなことが思い出されています。
父は勝手放題に生きましたが,
自分を語らなかったところ(僕が知る限りでは),
格好良い生き方でした。
自分はこれをやった,だから凄い,とか,
自分で吹聴する人間はとても多いですが,
そういうところがなかったのは,
素敵な生き方だったと思います。
僕もそんなふうに生きたいと思います。
他方で,周りに迷惑をかけまくりましたが,
すべて自分の差配で完結させようとしていた。
もっとも,その点,
今考えるに,僕も加担しており,
そこは,父に頭が上がらないところです。
父には,感謝するばかりです。
ここは,研究対象ともなりうるような,
考えさせられるところですね。
父が死んだからって,
別に何かやらなくちゃならないことが増えた,
ということはなく
-すべて茨城の兄姉がやってくれちゃっている-
僕は,自分のやるべきことを
-研究・教育に誠実に取り組んでいくだけ,という
思いを強くしています。
情熱と意欲が大切という思い!
学生にとっては迷惑か…。
喪に服するって,一体何だ,という感じです。
平常運転。
平常運転。
しかし,こういう生き方は良くないのかもしれません。
ダメージが溜まっていくのかな…。
僕の狂いの原因はそこにあるのかもしれません。
父が死ぬ前に,博士論文を!と思っていましたが,
それも果たせず仕舞いになった。
なおさらのことを,研究・勉強に邁進しないとならないと思っています。
これをきっかけに,
兄姉と少し話しができたのは良かったかな…。
ブログで,しばらく,父のことを書いていこうかなと思っています。
自分の考えの整理のために,ですね。
いずれ,何らかの原稿を仕上げたい!
父は,絵を描くのが好きで,
最近は,水墨画にはまっているのは知っていましたが,
初めて入った作業部屋ーその存在さえ知らなかったーで,
作品,下書きの量産に驚きました。
決して上手ではないのでしょうけど,
何が彼をそこまで駆り立てたのか
(単に一流の趣味人を目指しただけなのかもしれませんが)。
記念に2,3枚もらってこようと思っています。
研究室のドアにでも飾っておくか!
8日,法教育授業です。
父の葬儀のために,行けないので,
引率してくれる信頼できる教員は
誰かいないか,と考えて,
ある先生にお願いをしました。
快く受け入れてくれて,
さらには、今日,
小学校に足を運んで
段取りまでつけてくれました。
有り難い話しですし,感動しました。
尊敬できる先生です。
僕も,そういう存在になりたいと思います。
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