2019年3月21日木曜日

20190320 res cottidianae

本日も校正デイ。
図書館で作業するも,眠気と身体の痛みで,
なかなか進まず…でしたが,やっつけました。
夕方?,郵便局へ。

次の校正と,改訂が待ってます。

金曜まで。









今月。頭が改正民法モードのうちにやっつけないと。













しかし,夜は気分転換に?研究に取り組みました。
やっぱ,研究は,良いですね。
既存の研究だと,ちょいと面白くないから,
今日は,別分野の読みこみを(災害復旧・復興法学関連)。

疲れない体力が欲しいです。
やりたいことがイッパイある(昨日の研究は体力勝負)。

今年度,近代的土地所有権論を勉強していた際に出会った
水本浩の言葉ー正確ではないですがーがあります。
確か,こんな趣旨。
世の中に続続と生起する多様な社会問題に対して
学問の立場から対応していこうとすると,
なかなか近代的土地所有権論に立ち止まっているわけにもいかぬのだ,と。
確かに,その通りだと思います。

社会・研究に真剣に対峙すればするほど,
やること・考えなければならないことがドンドン出てくる。

疲れない体力と
明晰な頭脳(思考力)と,
常にギラギラしたやる気が欲しいところです。

***

明日も原稿,研究,
そして,前期の学生教育の仕様書・企画書も作成しないとなりません。

***

僕のゼミの学生には,
僕に負けないくらいに意欲的であって欲しいと思います。

***

養子縁組あっせん法
次の研究テーマです。
今年は,現場の視察をいくつかします。

これは,児童虐待の問題にも関わると考えています。
痛ましい事件ですね。
認知症の問題も同様です。

景気は雰囲気と言われますが,
いろいろなことが雰囲気だと思っているのは,
僕だけでしょうか。

日比谷高校と言っても,
今の若い子たちは,何も感じないでしょうね。
僕は,この高校に行きたかった。
でも,そんなことを考えられたのも,
親の教育があったからだと思います。


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