世間は休日だったけれど,大学は講義日。
一体なんなんだろ,と思う。
学生には,もっと時間を与えるべき、と思うが,
それは,バイトや部活に使う時間ではなくて,
社会的な活動に使う時間を与えるべき,と思う,
討論会とか,プロテスト活動とか…。
講義後,明日の合同ゼミの準備やら,
日曜のインタビューの連絡やら,もろもろ。
何かとやることが多い,
学生も徹夜なのかもしれないけれど,僕も大丈夫かという状況。
雷を落とした。
もっと言い方があったな,と反省している。
しかし,それだけ学生のことを考えている。
気付きの切っ掛けを与えたいし,
気付いてほしいし,変わってほしい。
学生にはありがた迷惑かもしれないけれど。
明日は,言い切った,
無力感を感じた,などなど,
いろいろと思うけれど,
気付く切っ掛けになれば,と思っている。
その後の交流もしっかりとして欲しいね。
実は,その方が大切だったりすんだよ。
合同ゼミに行くのにも,北海道からは出づらくなった。
こんな状況を,政府や,経済界はどう考えているか。
現場を知らない人が,意思決定過程にいるから,とも思う。
意思決定過程にいる人たちは,自分の同類しか選ばないし,
違う考え方の人が入ってくると困るんだろう,
本気のpassionをもった人間に意思決定過程に入ってほしいと思う。
先日,外人と話していて,振り返ったのだが,
若い頃は,プロテストの塊だったよな,と。
それが,未だに尾を引いているんだけれど。
フィレンツェ市内禁止するらしい。
こういうの素敵ね。
同性婚,読めば読むほど,違和感しか感じないのだが,
この違和感はなんなのか…うまく表現できない。
原稿にはちょっと書いている。
0 件のコメント:
コメントを投稿