合同ゼミもあったから,ゼミは学生主体で。
学生が楽しそうなのは,見ていて嬉しいです。
来年度のゼミ面談も進めていますが,
継続組は2ヶ月と言えども,合同ゼミの経験が大きかったようです。
持ち出しは大きかったけれど,やって良かったと思わされる。
知人から情報提供を受けいていた「書斎の窓」をやっと閲覧。
31頁「…研究のバックグラウンドがなくて教えるというのは,本当は大学の教員として倫理違反だという気がしないでもない」という発言。
自分の研究が,果たして,研究と言えるものなのかどうか,
はなはだ自信がないんだけれど,この発言には至極シンパシーを感じます。
この点について,本学でも問題提起や議論が必要です。
印象論や人間関係で分かったフリをするのはいけない。
今週後半は,必然的に休まないとならないので,頑張って仕事をした。
研究に集中すると,痛みを忘れるのだが…なかなか。
しかし,研究が追いつかない。
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