2023年8月7日月曜日

20230806 res cottidianae

今日もミラノで視察です。
半袖・半ズボン,やっと夏らしい格好に。
暖かいと思いましたが,だんだんと暑くなってきました。
イタリアらしい。これまでの反省を踏まえて,休み休み視察。
ダビンチや場内は,大人の手段を使っても予約が取れなかったので断念。
外観だけでも見られたので良いとします。


悪魔的な装飾も…。
1年居られれば,バチカンのエクソシスト講座をのぞいて見たかった…。

ミラノも観光客が多いですね。
店員には確実に英語で話しかけられる,
こちらがイタリア語で返すと,ニコッとして対応。
ヴェネツィア,フィレンツェと同じく,
あまり土着のイタリアっぽさを感じさせない街でした。
ドイツ人,フランス人観光客が多い感じですね。

トラム,バス,キックボード,自転車での移動が多い感じですが,
その反面,消費の街という感じもして,ロンドン,パリと同じ印象も。
もっとも,これは,これらの都市に限ったことではなく,
ローマでも,ペルージャでも,日本でもそうだと思います。

パリの汚さとゴミゴミしさと比べて,
まだミラノの方がマシと思うのは,イタリア贔屓?か。
天候のせいもあるかもしれません。

さすがに,明日には,もろもろ出したいと思っているので,
歩きながらも企画や書面のことを考えていました。
 危ないですけどね。
  ヒゲ,長髪の日本人なので,欧州人や外国人にも
  怪しく見られているかもしれません。
というわけで,研究倫理審査の改訂版を提出。
企画案件と研究助成案件は明日電車の中で。
ということで,明日も移動日です。
ペルージャに戻ります。

shiba…
イタリアは犬が多いですね。
しかも,皆,お利口な犬ばかり。
犬と人間の関係も,日本やロンドン・パリと異なるような気がしています。

変な話しを1つ。
昨日,撮った写真に変な写真が…捨てちゃいました。
こっちに来てからは,初めてだったかな…。
こっちでは,そういう雰囲気を察知したことは未だ1回もなかったけれど…。
写真を見た瞬間,なんとなくヤバいと感じて,即デリートでした。
過去これまでも,何回かあったかな…。
変な話しで失礼しました。

2023年8月6日日曜日

20230805 res cottidianae

本日は移動日でした。
トランジットで利用したことがある空港でしたが,
外からのチェックインは初めてだったので,早すぎる到着。
油断すると,居眠りするくらいだったから,まあ良かったことにします。
LCCを使うか悩みましたが,バカンス時期やフランスの混乱を考えて,
正規?のエアラインを利用。定刻通りの出発でした。
 フランスの暴動が心配で,フランスでの南下を控えたのですが,
 そういう暴力的な雰囲気はみじんも感じませんでしたね。
 それを感じるほど,パリを堪能しなかったのですが…。
 同時に,ウクライナの件もあまり感じられなかった。
  イタリアでは,paceの旗が軒先に掲げられていたりしていますが。
 それよりも,パリは,フランスでのRugby World Cupの宣伝が凄かったですね。
 以前ほど,ラグビーワールドカップに燃えなくなってきた自分がちょっと哀しい。

 パリ在住の日本人は,パリ絶賛・礼賛の情報発信をしていますが,
 いかがなもんなんだろう,と感じる場面がいくつかありました。
 昨日も書いたけれど,差別的な感じとか,
 パリに限らずだけれど,喫煙率の多さとか…。
 街中は朝,キレイだけれど,
 それは,夜間に清掃がなされているだけであって,
 それってどうなのか…とか(イタリアと同じ問題です)。
 消費の街だけれど,それが果たして,
 世界・社会の潮流から考えてどうなのか…,とか。
 社会や国家を,斜めから?見る視点でも,
 情報発信をして欲しいな,と思いました。
  僕も当然,事前に,在住者のブログなどを見て,
  新たな・知らない土地に赴くので。

ネット情報では,空港から市内まで,交通が不便のようでしたが,
地下鉄駅が開通していて,超楽ちんでした。市内まで20分くらい。
札幌もこのくらいの距離に空港を設置してくれると良いのに,と。
あるいは地下鉄を繋げるか…。
北広島にドームを作るくらいなら,空港を作れば良かったのに,とも。


で,ミラノでした。初です。
イタリアらしくも,イタリアらしくもない感じでしたね。
ペルージャやローマのイタリア人とは違う雰囲気かな,移民も多い感じが。
しかし,前も書いた通り,イタリアに戻るとホッとした気持ちがあります。


空港からの地下鉄を含めて-延伸するよう-,
ミラノはおそらく今,再開発を進めている雰囲気がしました。
飛行機搭乗中,アルプスが見えるかと思い,
珍しく起きていて,その間に研究案件について考えを巡らすことができました。
時間とエネルギーを考えると,本当にやばい状態になっています。
そろそろ本気で論文を書き始めないとなりません。

ホテルの近くの有名どころを少し視察。
観光客が多かったのかな。


明日も視察です。合間に研究を深める。

空港に降りると,熱い日差しが。
半月前の殺人的な猛暑から考えると,涼しくなっていますが,
やはり夏はこうでなくちゃですね。
弾丸での南下でしたが,
ゲーテがイタリア紀行を書いた意味,
ヨーロッパ人がバカンスで南に向かう意味が,
理解できたような気がします。


カプレーゼです。こちらに来て,トマト好きになりました。
ギリシアのサラダには負けますが,チーズは瑞々しかったです。
明日,お腹が心配です。

 学科ブログにも書いたのだけれど,
 旨いモノ食って,ブクブク太るのは,
 僕の美学?からしたら,自分を許せないんです。
  肥満は,自分の意思でなんとかすることができる。
   髪の毛や病気は,意思ではなんともできないことも。
    ただし,精神的に疲れちゃっているときは,
    どうしようもできないときもある。
  自分を制御する意思で,研究や仕事も進めていきたいと思っています。
  トレーニングは,体型維持もあるのだけれど,
  意思の力を強固にするための一つの道具になっています。
 意思の力で,自分のあり方や生活を形作っていきたいと思っています。

2023年8月5日土曜日

29230804 res cottidianae

体調不良を引きずっています。
頭痛,腹痛などなど。

とはいえ,折角来ているので視察も。
初訪問となりました。

で,ルーブル。
やはり,ギリシア・ローマが中心です。
エジプト・メソポタミアも見入ってしまう。
 象形文字,一時期勉強していた時期があったのですが,
 また読みたくなった。
大英博物館もそうなんですが,
世界中の遺物や遺品が集められているのも何だか。
見られるのは良いですが,
やはりその地その地で,研究や展示されるべきではないか,と。
それぞれの研究もグローバル規模でなされているので,
どう考えたら良いものかは分かりませんが…。
ふと,古代ローマ文化や,エトルスキ文化は,
アラブの影響が強いのではないか,と思ったりしました。
中近世のヨーロッパ文化は,確実に,古典古代の模倣ですね。
史上,偉い?有名な人たちの肖像画がたくさん飾られていましたが,
皆,どういう思いをもって描かせていたのか…。
名声などを歴史に残すためか???
しかし,今となっては,その功績?も忘却のかなたに。
アウレリウスの自省録に書いてあるようなことを思っていました。
絵画や彫像の女性は,社会の豊穣さを表しているように思いました。


博物館などに来ている諸外国人たちは何を思い考えているのか,
語り合ってみたく思いました。


時間も金もないから明日も移動日です。
本当はドイツに出たかったのですが,
ペルージャまでの戻りが難しくなるので,イタリアに戻ります。
戻って,3日後には再びローマに。

腹痛が酷くトイレが近すぎるので困っています…。
そんなわけで,あまり食べないようにしています。

2023年8月4日金曜日

20230803 res cottidianae

今日は移動日でした。
ロンドンと時差はないかと勘違いしていて,
車中,仕事の時間を逸しました。
ローマと同じ時間帯でした。



科研と企画の案を練るつもりが…タイムアップ。

その後は,昨日の腹痛に,頭痛と喉痛を併発し,
苦しんでいました(す)。
したがって,事務作業のみで,今日はごめんなさいです。


こちらも数十年ぶりのパリですが,
相変わらず移民が多い感じですし,
わい雑な街だし,フランス人はアレです。
こちらに来て,初めて,露骨な差別表現とジェスチャーを受けました。
若者と有色人種でしたが,国としていかがなものかと思っちゃいますよね。
日本人が思う諸外国のイメージと,諸外国の現実との相違を感じた次第です。

数日前に書いたのですが,
国家の現代の有り様は,
国家がなくても,人々の生活や経済は回っていくような気がしていて,
国家は単に,税金を徴収して,様ざまな意味での
制度的下支えと,セイフティーネットを張るような存在になっている,
と思います。
したがって,誰が政治を執っても,国家の有り様は変わらない。
このような国家形態を,どう表したら良いのか。
下支え国家・セイフティーネット国家…。
これは,法史家としても考えなければならない問題だと思います。
こういう問題に斬り込んでいる学者はいるのでしょうか。
誰か情報を持っている人がいれば,教えて欲しいです。
そして,今の国家における学問・学識・学者の役割についても。
国家やマスコミで持て囃される学者の中には,
一流の学者はいないように見えます。
そういう意味でも,国家・マスコミの勉強不足が露呈しちゃっている。


昨日の大英博物館での写真ですが,
この展示物には目が引かれちゃう。
ASIAだよな,と。

明日は,体調が回復すると良いです。
少なくともお腹だけでも。

2023年8月3日木曜日

20230802 res cottidianae

今朝も朝から雨でした。
寒いです。喉が痛い気もしてかなり心配な気持ちです。
腹痛も始まった,というか,ヤバい自体も…。

で,今日も朝からいろいろと視察です。もちろん,ローマ法と法律学関連。
時間があれば,オックスフォードとケンブリッジにも行きたかったのだけれど,
今回はさすがに,断念。次回?(あるのか)に期します。



数十年ぶりに,大英博物館に行きましたが,
あまりの混み方に辟易としちゃいました。
ギリシア・ローマの遺跡他を中心に見たいと思っていましたが,
落ち着いて見られやしない…。
多くの人が興味を持ってくれるのは良いことだけれど,
あまりの観光地化はちょっとでした。
 東洋からのお客さんが多かったですえね。
その点,ローマのテルミニ駅前の博物館はお薦めです。

雨が降ったり止んだりで,早めの夕食を食べましたが,
それがイケなかったようです。ここには書けない…。
明日は移動日です。弾丸で南下。

日本でお世話になったイタリア語の先生から,
イタリア来ているから会わない?と連絡がありましたが,
そういうわけで会えなくて残念です。


後ろ姿を失礼しました。ロンドンでも,走っている人が多かったですね。
世界的にヘルシー志向が強まっているんでしょうか。
しかし,日中走っている方は,休みなのか,
あるいは,僕のような職業なのか…。

***

安全保障上の理由から,というところが気になりますが,
時代が僕に追いついてきたように思うのですが…いかがなものか。

2023年8月2日水曜日

20230801 res cottidianae

8月です。今月は実の有る仕事をしたい。

今日は移動日。
ペルージャから直接行けるのは有り難いです。

朝,諸事務をいろいろ片付けてから,出立。
滞在が当初の予定通り1年であれば,
(お金が保てば)余裕を持てたのですが,まあ仕方ないですね。
人生なんて,そんなものです。

20数年ぶりのロンドン。
さらに近代化していました。
東京に近い?,東京が近い…?。



歩きながらも,日本の仕事やこちらの仕事の着想を。
そもそも到着した時間が遅かったので,
行く予定だったお店が閉まってしまった…。



自民党の議員がエッフェル塔まで記念撮影をしたことが問題視されていますが,
どうでも良いことじゃないか,と思うのですが…。
こんなことを問題にしていたら,イタリアなんて大変だと思うのです。

(近代)国家について,いろいろ考えたことはあるのですが,
それはまた後日。

2023年8月1日火曜日

20230731 res cottidianae

朝一で研究助成を提出して,大学です。
昨晩出さずに,見直しの機会をもったのは良かったです。
早速,受け取った旨の連絡が。決定はずっと先ですが,どうなるか。
しかし,研究は進めないとなりません。
この後,大きな研究助成が2つと,民間が2つかな。
ゼミ生に,助成制度の申請をやってもらいましたが,
僕も恒常的にその種の作業・取組みを行っています。


で,大学では,こっちの研究。う~む身になっていない。
しかし,原稿を書くための準備の準備作業ですから
仕方ないかなと思うことにしています。

午後,そそくさと大学を退出。
暑さがぶり返してきた感じですね。
イタリア語のレッスンもノリで…それがイケない。


校正4本,月末原稿2本,無事提出できました。
残りは,明日以降だな。
企画書1つ,研究倫理申請は,今週早い段階でやっつけないとならない。
【追記】研究倫理申請は2つ,送信,あと1つ。
明日から遠出なので,資料をデータで持っていきます。

身体がなんだか変で…明日以降を考えて今日のランは自粛。
発熱もあり,心配です。

7月終了です。
今月は何をやっていたのか…。
原稿を書いていないと(創造的な仕事をしていないと),
仕事をした気にならないし,ストレスが溜まるんですね。
原稿書きは,とっても苦しい作業なんですが,
その苦しさの先に成果があるから続けられる。
もっとも,その成果に毎回,満足いかないから,さらに追及を続けるのですが。
好きなこと?誰かから指示されてやっている仕事ではないので,
続けられるんでしょうね。
 学生にもそういう視点で,一生の仕事を見つけてほしいのです。
もちろん,いろいろストレスはありますが,それは他人の問題なので。
研究振り返りと研究計画は,帰国後からにしたい。

大学外の方と研究の話しをしたりしています。
勉強していますね。
こういう話しを,学科内学部内でできるようになると良いのですが,
研究の話しになると,途端にスルーされるような…。
その人が,どういう研究をしているか,
どういう教育スタンスをとっているかが,重要なのではないか,と思います。
何度も書いていることですが,学生にもそういう視点を持って欲しいです。

月150のノルマは達成できています。
来月は少しずるをします。