結局,日本の業務時間内には提出できず…,
反省しないとなりません。
見直し程度で済むかと思いきや,
考えないとならない見落としもありました。
イタリアにいるのに,
書いているのは,オーストラリア法やニュージーランド法。
しかし,これらの法の取組みは,
パラダイムを転換する可能性があります。
油断すると,居眠りしちゃいそうな自分が…。
だれ気味ですね,生活と精神をリセットしないとなりません。
途中,1年生の面談。部活をやっている学生。
部活と聞くと,好意的に捉えちゃう自分はダメですね。
部活中心の生活から脱却できるか,
あるいは,部活と学問を同時並行でできるか,が問題になってくるんです。
僕は,大学時代は全くできていませんでしたが,
大学院2,3年以降は,同時並行できるようになっていたかな。
その秘けつは,やはり意識と強い精神かな,と。
イタリア語のレッスン後,大学へ。
レッスン時間の変更があり,今週はこういう流れかな。
受入教員への質問の再考・送付と,こっちの仕事でした。
イタリア語の熟読です。ドイツ語文献まで到達できず。
1時間で3頁,良いペースになってきたかな。
僕は研究に使う外国語文献は全訳主義なのです。
夜は月末原稿と事務作業。
月末原稿はまだまだ。相続土地国庫帰属法について。
英語・仏語の研究資料にまで到達できず。
何かとやることが多いのですが,
そういう状況は楽しくもあります。
時間と頭の回転の速さが欲しいです。
一応,今朝,校正を出せた,ということで,Birraを。
毎日飲んじゃっているけれど…。
これはフォローしないとですね。
最近の月末原稿のテーマです。
いろいろなところで同じことを書いています。
イタリアでの状況はいかがなものなのかがずっと気になっています。
研究面について,
やりたい放題・好き放題で,誰からも何ら指摘も何もないので,
自分の状況が,果たして,良いのかどうか,
分からなくなることが多いのです。信じて突き進むしかないのですが。
教育面では,
学生やOGOBをもっと細かく見ていかないとならんよな,と反省もしています。
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