2021年5月31日月曜日

20210531 res cottidianae

5月も終わりです。
何をやっていたのか…。
怪我が癒えるのを祈っていた1ヶ月のような。
まだまだな感じです。

共同研究の採択の正式文書が。
頑張らないとなりません。

月末原稿も明朝確認して提出。
今回,二本とも概論に終わりました(いつもか)。

来月からはゼミの面談も始めます。

一ヶ月前の方が研究していたような。
気持ちの問題が大きい。
生活と気持ちを立て直さないとなりません。

振り返りと計画は,今週中に。

***

対策を立てないとですよね。

昔ながらの存在ですね。
 僕もこれに近い。
しかし,今,動いてくれないと。

研究している大学教員の割合って,
どんなもんなのだろうか。
社会・世界を相手に仕事をしないとなりませんよね。
ドメスティックに学内のことしか見てなかったら,
世間・社会・世界からは置いていかれるばかりです。

2021053103 担保物権

物上代位について話しをしました。
物上代位の法的性質,
差押えの意義についても,
学説上争いがあるところですが,
そこは捨象して,判例に従ってます。
勉強をする人は,そこまで突っ込んで欲しいですね。

まだまだ身体が自由にならず…。

2021053102 債権各論

不当利得制度について。
不当利得制度の一般的要件と効果,
不法原因給付は,押さえておいていただきたいですね。

転用物訴権については,後日,動画をアップします。

今日は,バタバタでした。
不当利得制度,得意でないのですよ…。
不法行為も然り。

2021年5月29日土曜日

20210529 res cottidianae

なんだかスッキリしない天気ですね。
寒いと体調良くなし…。

もろもろの事務作業を片付けないとならなかったのでそれを。
月末原稿も書いています。

研究対象です。

オリンピック問題
もう滅茶苦茶だと思うのです。
井上達夫が発言していますね。
僕如きが声明を出したところで,
塵みたいなものですが,何か書くかもしれません。

こういう現実を見ると,
居ても経ってもいられないのです。

こういう取り組みは素敵ですよね。
本学もできないものか…。
自宅待機を強いられている学生を巻き込んで,
書評大会とかしたいのですが,
いかがものでしょうか。
このブログを見ている学生,教員(いるの),
その他の方々,この企画乗ってみませんか。
僕まで連絡をくれると有り難いです。

2021年5月28日金曜日

20210528 res cottidianae

今日も何かと。
定期検診の予定でしたが,
コロナ患者が発生したようなので,キャンセル。
免許の更新の延長。

そして,夕方は意見書の打ち合わせ。
本来は出向く予定でしたが,緊急事態のためzoomで。
その後,研究でしたが,乗らず…。
勘違いがあって,少し命拾いしました。

明日明後日は,研究会なのですが,少し休ませてもらいます。

***

これは,書かないとなりません。
小論を書きますよ。

やるべきことたくさんですが,
まだ身体と気持ちが自由になりません。

僕は中止論者ですが,
ほんとうにどうなっちゃうのか…。
政治家,IOC,JIOCの人たちは,
夢うつつの中に生きているような…。

昨晩,ニュースを見ていて,
社会が本当に大変なことになっているな,と。
我われ大学人は,地位に安穏としていて,
これで良いのか…と,罪悪感に似たものを感じました。
やるべき仕事に必死で取り組んでいかないとなりません。
大学にしがみ付くことが,やるべき仕事ではないと思っています。

2021年5月27日木曜日

20210527 res cottidianae

今日は寒かったですね。
寒いと痛い。
そして,花粉症が酷い…。

塾,ゼミ,企画打ち合わせでした。
企画打ち合わせは,外部講師前プレゼン。
昨年に引き続きのメンバーですから,
慣れがありましたね。

***

僕は受け入れますが,
制度的に受け入れていくとなると
クリアしないとならない問題がありますね。

その他,いろいろ書きたいこともありますが,
それはまた今度。

マンチェスターが敗れたのが悔しい。
監督代えないととならないのではないのか…。
勝負に徹した監督に。



2021年5月26日水曜日

20210526 res cottidianae

今日も何かと事務作業が…。
夕方から研究がイマイチ。
本気でやらないと(毎日書いている)。

共同研究の申請通ったようです。良かった。
しかし,またやることが増えました。
良いことです。

***

こういう研究は良いですね。


2021052502 債権各論

解除と第三者について。
重要な論点ですね。
TKCのレクチャーもできたので良かったです。

登記具備の必要性を示した判決
最判昭和33年6月14日民集12巻9号1449頁
解除後の第三者と解除者との関係
最判昭和35年11月29日民集14巻13号2869頁
でした。
レジュメに反映しておけば良かったです。

2021年5月24日月曜日

20210525 res cottidianae

今日は講義,企画打ち合わせ,ゼミ。
研究,イマイチでした…最近いつもですね。
肋骨,左手,腰の痛みがあるので,
長い間,座ってられないのが,苦しいところなのです。

仕事が続続と…。
停滞しては居られないのです。

一ヶ月前と較べると,
少しは良くなっていると思いますが,
一ヶ月前の方が仕事していたな,と。
緊張感が足りないのでしょう。

***

注目ですね。

この件について,
後期の北星論集に投稿します。

昔聴いたことがありましたが,
こういう研究も良いですよね。

インターネットニュースで
中井君の記事を見ました。
医療者支援。格好良いですね。

womanサーファーの
嬉しいですね。
サリーは,ウィメンズで,なんだか浮いている。

これ,応募しようかな…。

2021052403 担保物権

抵当不動産から分離・搬出された物に付いて講義しました。
理論が抽象的なので,難しいかもですが,
こういう理論を理解できるようになって欲しいですね。

講義は,Mooc方式でやっています。

2021052402 債権各論

解除について,
改正前と改正後を対比しつつ。
第三者との関係は次回。

今日は講義中,ちょっと痛がっていて失礼。

2021年5月23日日曜日

20210523 res cottidianae

週末は例の如く,体調不良。
くしゃみが止まりません…響く。

それもあって,関係のないことを。

外部の方々といろいろやっていますが,
有り難いことも沢山あり。感謝ですね。

***

こういう動きは当然出てきますよね。
今,動かないと,どんどん乗り遅れるんですけどね。

何度も書きますが,
僕は開催に絶対的に反対です。

ラグビートップリーグの決勝でしたね。
録画忘れていました。
サントリーが勝つかと思いましたが,
パナソニックが勝ったようです。
パナソニックの方がチームの地力があったのかな。
見てないから分かりません。

2021年5月22日土曜日

20210522 res cottidianae

講義準備&研究。
体調があまりで,効率が悪かったですね。
怪我と花粉症です。気持ちの問題もあるでしょう。

国際法・スポーツ法の研究者のコメントが欲しいですね。
僕が元気なら調べて発言しますが…。

コロナ関係はやはり山中先生のブログが信頼できます。

早めに帰宅します。
最近,週末は一週間の疲れが出ちゃってダメだ。
歳とったんだな…。

2021年5月21日金曜日

20210521 res cottidianae

日中は所用。
背中に激痛が…また折れてないと良いです。

夕方から大学。
久しぶりの講読会でした。

何かといろいろピンチなので,
本気で頑張らないとなりません。

***

日本の地位は落ちましたね…。
なんでこうなっちゃったのか。
胡座をかきすぎたんでしょう。
大学も同じでしょう。
胡座をかいてきた人の言うことには説得力がありません。

ここに来て,立て続けに。
厚労省・政府の対応は検証する必要があります。

facebookに書きましたが,
Pennは格好良い。
今から財力は築けないしな…。

追記
これは,酷いですね。
原語を読まないと分かりませんが,
もう滅茶苦茶。冗談じゃありません。

2021年5月20日木曜日

20210520 res cottidianae

塾,ゼミなどでした。
途中,図書館に資料を探しに。
夕方は疲れてました。
体力が落ちていますね…ヤバい。

共同研究の申請書も提出。
どうなるか…。

***

面白い研究です!

2021年5月19日水曜日

2021051902 債権各論

今日は,売主の担保責任について。
民法改正で変わった箇所ですね。

チャットでのやり取り,楽しいですね。
皆さんからの反応は,やり甲斐になります。

2021年5月18日火曜日

20210518 res cottidianae

午前は私用。
午後は講義とゼミでした。

ゼミ後いまいち勉強が乗らず…。
いい気になって動くとダメですね。
まだまだ慎重に。

明日は講義&動画撮りです。
午後は久しぶりの読書会。
その後,なんだか…。
誰かが何かを言わないとならないと思います。

***

この人,なんなんでしょう。
定見がない,というか…。
現場のことが全く分かってないし,
多分,分かろうともしていない。
地位に就いてはいけない人が,
地位に就いていることが多いような気がしています。


2021年5月17日月曜日

20210517 res cottidianae

今日は講義2つにゼミ。
2年ゼミに来ていた3年ゼミ生に,
眠そうなのを見破られていました。
今,怪我しているからね。
体力が落ちているのですよ。

で,ゼミ後は,自分の研究。
少し山場です。

先週末から,有り難いオファーをいただき,
かなり躊躇したのですが,引き受けることにしました。
ゼミにも関わることです。
突破口にしないとなりません。

社会・世界と対峙した仕事はできつつあるかな。

***

会社にしがみついて生きている人はな…。
大学もそうですけど。

大学の在り方を考えさせられますよね。
三頁目に良いことが書いてありました。

Moocの講義のやり方は,
重要なこと10分,その後,そのテーマについての質疑応答を10分。
それが繰り返される,と。
僕もその講義のやり方を真似しないとと思っています。

日本の状況は滅茶苦茶だなと思っています。
全くの専門外になりますが,
この状況を記録に残さないとならないと思っています。
おそらく,否,確実に,
現場でのフレキシブルな対応はなされているものと思います。
それを無駄にしないためにも,記録に残す。
僕にできることの一つは,それでしょうね。

2021051703 担保物権

370条の問題です。
課題の判例・裁判例は大切ですね。

判例の読み方を学んで欲しいと思います。

まだ痛みがあり,十分な講義ができなくて申し訳ないです。

2021051702 債権各論

危険負担について,
改正前民法と改正民法の話しをしました。
難しかったかな…。

債務者主義・債権者主義の考え方,
適用のされ方,理解して欲しいですね。

講義用の声を出すとまだまだ響く…,
腰や背中も…むぅ。まだまだです。

2021年5月15日土曜日

20210515 res cottidianae

講義準備など…。
昨年も書きましたが,
Moodleをいじっていて,
仕事をした気になってはいけませんね。
ついそうなりそう…。

数ヶ月前に学科内の法律の先生方に
共同研究を提案してみましたが,
1人の先生を除いてスルーされてしまったので
ーいかに人望がないか,しかし群れたくはありませんー,
学科のベテランの先生に共同研究を持ちかけてみました。
書類書きも何とかできて,申請はできそうです。良かった。
お互い定期的に原稿を出しているので,成果は確実に出せます。
学科の学生は,そういう点にも目を配って,我われをチェックしてくださいね。
評論家的なことは僕でも出来るのです。
いかにchallengeして,その成果に責任をもつかが大切なんです。

***

コロナ禍での大学はどうあるべきか,と
大それたことも考えていて,
吉見の本をペラペラと読んでいました。

吉見俊哉『大学とは何か』(岩波新書)
抜き書きをしようと思って放置していたら,
どこを抜き書きしようと思ったのか忘れてしまったけれど。
1つだけ。
「大学とは自由への意志である」。
しかし,この本,大学の歴史の部分については,
僕の専門にも近い話しであり,安心することができました。

そして,読み終えたばかり
同『大学は何処へ』(岩波新書)
Moocやミネルヴァ大学の試みは参考になりました。
あまり認めたくはなかったのですが,
ゼミは,オンラインの方が懇切な指導ができるのではないか,
と思い始めています。
問題は,学生の資料収集リテラシーと,
その過程で生じることがある,資料・文献との偶然の出会い。
却って,大人数講義の方が,対面に合っている,とも思いつつあります。
僕としては,本書で一番面白かったのが,終章で,
「ポストコロナ時代の大学とは何か」。
日本社会の世間を分析する箇所は,
吉見が社会学者でもあることから面白味がある,
というか,参考文献が落ちていました。
ボローニャ宣言とエラスムス・プロジェクトは忘れていたこと。
「大学は,『世間』の風通しの悪さに穴を穿っていく『世間知らず』や『世捨て人』の集まりでなくてはならず,まさにそのような『世間』の常識の外に立ち,それらを横断する外部性こそが,真に学問的な知的創造を生むはずである」。
『知的創造のための自由な時間こそ,すべての学生と教師が失ってはならない貴重な資源であり…,大学再生のための戦略は,何よりもまず枯渇しかかっている共有資源を奪還するための戦略でなければならない」。

大学教授の四類型として,学内政治志向(経済・政治権力)・学外評価志向(文化的維新)を縦軸に,秩序改革志向・秩序維持志向を横軸に,四つのパターン(大学構造改革派(全学),既成秩序維持派(専攻),越境的言論派(メディア),専門的学術派(学会)に分類しているけれど,自分はどれにも当てはまらないな,と感じた次第。一体何なんだ。

寒いと痛むのが,不安の種です。
気持ちが弱くなっていますね。いかん。

2021年5月14日金曜日

20210514 res cottidianae

朝一で病院から大学でした。
 予想外に早く終わって拍子抜けでしたが…。

予定していた研究まで進めませんでしたね。
日中,飴が変なところに入って猛烈な咳…。
 肋骨には響かなくなりましたが,
 やはり影響があったのか少し身体が痛いです。
あと半月くらいかな…早くリハビリに入りたいです。

落とした原稿・意見書は,
進度は遅いとは言え,軌道に乗りそうです。
喫緊の研究も進めないと。

外は快晴。自由に動けない自分に腹立たしさを感じています。

***

また判決が出ましたね。
札幌の知り合いの弁護士に聴いてみないとなりません。
こちらも早く原稿を書いて,
自分の見解を明らかにしないとなりません。

そういう方向ですよね。
懇意にしている行政書士会にも問い合わせようと思っています。

判時に,同性の内縁関係で,一方が不貞をした場合の
判決が載っていました。
件の同性婚違憲判決とも関わりますね。
これも,取り組まないと。
構想はできているので,あとは中身を詰める。

あとは明日です。
緊急事態宣言…。
僕も慎重に過ごします。

2021年5月13日木曜日

20210513 res cottidianae

なかなか自由にならない日日です。
勉強も停滞気味。仕方ないですね。

学者は学問で勝負と思うことがしばしば。
学問を基軸にしていたら,違うのになと。
僕も,そうじゃない時期があったから,
それはよく分かります。
しかし,どこかで学問を基軸に据えないとなりませんよね。

法教育で懇意にさせていただいている小学校から,
運動会延期の連絡が…。可哀相ですね。
子ども・教育に力を注ぐことはできないのでしょうか。

***

資本提携

持ち株会社

法務省がこんな動画を作っていたのですね。
知りませんでした。

2021年5月12日水曜日

2021051202 債権各論

売買契約当事者の義務と,
売買契約の効力について。

前者は,対抗要件具備義務の新設,
後者は,同時履行の抗弁(権)ですね。
趣旨・理由を考えることは大切ですね。

チャット参加ありがとうございます。
成績評価に加味しますね。

2021年5月11日火曜日

20210511 res cottidianae

午前中,整形の検査でした。
骨がくっつくまでは,トレーニングはNG令。
6月初旬まで我慢します…。

午後は講義,そしてゼミでした。

その後は,前回落とした原稿の執筆を。
思考の整理のために必要な作業となります。
自戒を込めて,論文を書く時間がない,というのは,甘えにしか過ぎません。

木1の法学入門は,怪我の影響もあり,オンデマンドかな,と思っています。
学生と時間を共有することが大切なのに…ゴメンナサイ。

誰かがやりそう,と思っていました。
信頼関係を保ちたい,ですよね。
双方が大人?にならないとなりません。
もっとも,今の世の中,大人って何?かもしれません。
この意味でも,在学契約における安全配慮義務の原稿は,
次回まとめないとなりませんね。やるぞ。

大切なことだし,必要なことだと思います。

情熱や理想をもった仕事(研究)をしていきたいですね。
本学もそういう空間にしたいと思います。

2021年5月10日月曜日

20210510 res cottidianae

今日は講義2つにゼミ,
その後,3年ゼミの資料集め…。
移動があると,少し疲れます。
肋骨,背中の痛みが消えない…
歳なので怪我の治りが悪いです。

2年ゼミ初めての判例研究でしたが,
それなりに頑張っていましたね。
もっと質疑応答が活発になると良いです。

もろもろの事務もあり,
いろいろやることが多い。
自分が悪い。

***

学問と政治の連携が上手く行っていませんね。
日本全体で学問軽視の雰囲気があるように思います。
それは大学という世界でも感じるところです。

最近,自分でも見通せなくなってきたので,
簡易版を作成しました。

2021051003 担保物権法

抵当権の特徴と対抗要件について,重要です。
順位の話しについて,あまり触れられなかったので,次回かどこかで。

登記が対抗要件とされている趣旨②については,
教科書によっては,抵当権設定者の利益とも説明されています。

講義後,背中が痛くて…まだまだ。

2021051002 債権各論

売買契約書の解説と,
手付について。

解約手付,
買主は,手付損(放棄),
売主は,手付倍返しで,
契約の解除をすることができる,
という点ですね。
履行の着手,という概念も,
判例で確認をしておいてください
→TKCへ。

まだまだ本調子じゃなくて失礼。
だんだんと慣れていきます。

2021年5月7日金曜日

20210506 res cottidianae

朝,月末原稿を提出。
改正土地基本法について,ですね。

運動していないので,お腹がダブついてきたので,
ユニクロで間に合わせのズボンを購入してきました。
少し歩くと,肋骨が痛みます。困った…。
ラグビー時代の古傷も起こしちゃっているし…。

身体が自由に動かないのが残念です。

原稿を提出後は,事務作業と,
この後の原稿の準備となります。

4月の振り返りと,これからの予定は明日にでも。

***

知りませんでした。

このような現実が常態になったときに,
本学とか生き残っていけるのか,問題です。
本学というか,教員個人の問題でもあると思っています。
だから,僕は,とても焦っています。

2021年5月6日木曜日

20210506 res cottidianae

無事原稿提出。
原稿提出前日はほぼ徹夜ですが,
今回は,そこまでの元気がなく…通常通り。
1本重要な原稿を落としたので,
引き続き考えていかないとなりません。
やることは決まっている…。

塾,ゼミ。
塾は,しっかりとした受け答え。
このまま育っていってくれると良いです。
ゼミは,企画打ち合わせ。
僕がいないときの方が生き生きしていそう。
まあ,仕方ないですね。

***

やっぱり看過ごすことはできないんです。
我われ大学教員は恵まれています。
それに安住していて良いのか,と。
恵まれているからこそ,社会に対して,
何らかの働きかけをしていかないとならないのではないか,と。
真剣に悩んでいます。

オリンピック見直しのコラムを出しました。
宇都宮健児もオリンピック中止の署名を始めた。
オールジャパンで感染対策,
経済の低迷への対応をしていかないとならないと思います。
小中高の教育の場への
検査・ワクチンの展開をしていくべきではないかと思っています。
将来を創っていくのは,子どもたちなのだから。

2021年5月5日水曜日

20210505 res cottidianae

怪我の案配がよろしくありませんが,
(しかも,おそらく花粉症の影響も出ている,)
結局,連休中も毎日,朝から晩まで大学に出てきました。
4本は確実。5本目どうするか悩み中。
意見書にも関わる本各原稿…落とさざるを得ないかな。
意見書とともに完成を目指します。

明日提出。
しかし,直ぐに頭の中の月末原稿を原稿化しないとなりません。

これは面白い。
メインの研究対象なんですが,
諸外国でもあるんですね。
日本の場合,
個人間では問題になりますが,
国際的には問題にならない。

地球も生き物ですね。
環境問題を真剣に考えていかないとなりません。


2021年5月4日火曜日

20210504 res cottidianae

研究デイです。
連休中,朝来て(今日は昼頃),夜帰る生活です。
実定法論文,悠長に構えすぎました…間に合うのか…。
前回7割方できていたのに…上積みが少ない…。

日中,天気が良いので…,
トレーニングできない自分を悔やんでいます。
5月中旬過ぎたら,ウォーキングからですね。
もうお年寄りなので,若い頃みたいに,
直ぐには復活できません(悲しい)…。

 30過ぎまで,クラブチームでラグビーを続けていました。
 当時の友人で,まだプレーしている輩も。
 当時,シニアチームのオジさんたちが,
 ハゲはどうにもならないけれど,
 酒,タバコ,肥満は自分の意思でどうにでもできる,と。
 それから,トレーニングせずに,ダブついているのが,
 自分としては許せなくなったのでした…。
 それもあって,上記。

ネットのニュースで,
イグナチオ教会での食料配布のニュースを見ました。
今書いている原稿にも関わる問題で…,
どうしたら良いか分からないのですが,
(初めての原稿なので,
まだ調査不足で,踏み込んだことまで書けないのですが
(書きたいことはある),)
難しさを感じています。
社会起業が必要な部分です。
何か実践できないか…。
食品ロスの削減と生活困窮者支援を繋げる試みです。

読めませんが,研究対象なので自分のタメに。

こちらも付随的に研究対象に。

こういう記事は素敵ですよね。
客観的に評価できます。

オリンピック中止の件について,
たびたび書いているのですが,
僕が危惧しているのは,
もちろん日本国内の状況もあるのですが
(上記の問題もそう),
世界的な格差が広がるのではないか,という不安です。
典拠は,New York Times
WHOによる指導はあるとはいえ,
富める国にはワクチンが行き届き,
そうでない国にはワクチンが届かない可能性が高い。
 このような緊急事態では,
 その力を全世界的な疾病対策に向けていくべきではないか,と。
 自国優先主義に陥ることなく,
 誰か(どこかの国)が声を上げていかないとならないと思っています。
 ある意味,日本は適切な立場にあるのではないかと思うのです。

2021年5月3日月曜日

20210503 res cottidianae

憲法記念日でしたね。
一応,法学者ですが,何の感慨もなく…。

原稿が…ヤバい…。
実定法解釈原稿は,
意見書とも関わるものですが…,
怪我で体調が万全でなく,
資料をまともに探せないので,
連載することにします。逃げです。
その他,
・土地関連
・SDGs関連
・金融取引の評釈
を書いています。
翻訳はひとまず提出稿はできたかな…。

意見書は,
原稿提出後数週間で
ガッツリとして原稿を提出します。
ローマ法関連も急ピッチ。

ゼミOGから連絡が。
写真を掲載できませんが,
皆,すっかり素敵になっていました。

***

今,書いている原稿とも少し関わります。

インドが大変なことになっていますが,
政府は帰国命令出してないんですね。
特別機を飛ばす必要があるように思います。

新曲発表していたのね。

追記:
大臣の発言
マスクしても感染する…,
お札をもらったら手を洗う…,
危機感を持ってもらおうと思っているのでしょうが,
そこまでやっていたら,日常生活は送れないですよ。
キャッシュレス…という話しになってくると,
これまた今そしてこれからの研究に関わってくる。

大臣がそこまで言うなら,
オリンピックは止めないと。
日本だけの問題ではなく,
世界全体の問題です。
世界中がコロナ禍で苦しんでいるんだから,
その力をコロナ対策に当てていかないと。

2021年5月2日日曜日

20210502 res cottidianae

本日も研究デイ。
今日は痛みが酷く…集中できず。

5本,全く違う分野について書いています。

***

粋ですね。

今更なんですが…,
今回の原稿にも関わるので,確認をしました。
独禁法の事案ですが,加盟店基本契約を
検討する必要があるように思います。
フランチャイズ契約の在り方ですね。
で,これも,昨日,書いたように,
大学院時代の後輩の原稿が…。

この動き知りませんでした。
ピケティ,一時の持て囃され方したら,
最近,とんと聴きませんでしたね…。

***

これもまた,ずっと前に買って積んであった本です。
兵藤裕己『後醍醐天皇』
歴史家ではなく,日本文学者とのことですが,歴史的な叙述でした。
網野善彦が,後醍醐を異形の王権と特徴づけることへの挑戦,
そして,後醍醐(建武の新政)が,水戸史学(名分論史学)で
評価されていくのは,知ってはいましたが,
その内実を少し理解できたような気がしました。
水戸史学は,ヒエラルキーを破壊するもの
(桜田門の変,天狗党の騒乱…),
それが現代社会にも受け継がれている,という評価には,
水戸人としては,こそばゆい感じです。
僕の出身校は,水戸藩校の流れを汲んでいます。
それもあり?,僕は,意図的か無意識か,水戸学を色濃く受け継いでいます。
権威・権力を何とも思わない・破壊したくなる,ところですね。
読み応えのある本でした。

2021年5月1日土曜日

20210501 res cottidianae

4月も終わりました…。
怪我の回復に充てた1ヶ月でした。
今月の振り返りは,GW明けに。
怪我のなかでも,月末原稿を2本,
意見書を書いた(まだ終わってないけれど)のは
頑張ったな…と思います。
しかし,これまでの蓄積で書いただけであって
新たな積み上げがあったわけではありません。

自分の置かれた立場-何?-を考えて生活しないとなりませんね。
やるべきこと・やらなければならないことがあるのだから。
何のためか…自分のタメでもあり,
社会のタメとも思っています(おめでたい…)。

図書館が開館していました。
この時期,開館したのは英断だと思います。
連休中も開けて欲しいというのは欲張りすぎか…。

しかし,勉強が進めば進むほど,
知らないことが出てきて,
その知らない部分について,
既に他の学者が取り組んだりしていて
ーしかも,大学院の先輩後輩,同期だったりする-,
焦りを大いに感じています。
能力不足ですが,取り組んでいかないとなりません。

文学部に投稿する翻訳は大体終わりですね。
あとは微調整。

***

読めませんが,研究対象なので,自分のタメに。

GW明けから取り組みますよ。

今の日本の状況は…ある意味,
アナーキー的状況に陥っていると思ったりもするのですが,
いかがでしょうか。
国家と自治体との在り方,
国民国家の存在意義などなど,
考えなければならない問題が山ほどあると思っています。
各種,法律雑誌でも取り上げられつつありますね。
僕もチャレンジしようと思っています。

はい,この問題も取り組みます。
今年度後半に原稿を発表します。

***

憎らしいほど上手かったし早かった。
学生にも,これほどの厳しさが欲しいのですが,無理かな…。

学生指導に当たっては,
スポーツの監督の在り方を参考にしたりしています。
ファーガソン的なチームの作り方は僕の1つのモデルでもある。
これは,自分のタメでもある。