Poi sono andato al'universita per studio e ricerca.
In mio laboratorio ci sono stato un condizionatore d'aria.
Invece e troppo freddo…。
Come il biblioteca???
大学はテスト期間のようです。
学会以来,同室の先生に会いました。
空き時間に,受入教員が顔を出してくれて,
同室の先生と一緒に,ご飯でもどう?と聴かれたのですが,
条件反射的に,No Grazieと言ってしまった…。
3分後には,後悔していました。いろいろ聴きたいことがあったのに。
次の機会を逃さないようにしたいと思います。
で,昼飯を大学近郊のもう1つのバールに買いに行きましたが,
やはり同じ値段なら少し歩いてcentroまで行くことにしました。
外は,灼熱の暑さでしたが,研究室は,寒い。
体調が心配になってきました。喉が痛くなりそうな予感。
図書館も少し冷房が効いていたようですが,
書架を2段見た時点で,再びクラクラ…。
しかし,今日も再び書籍との出会いがありました。
知らなかった…→いかに自分が勉強不足だったか,ということです。
この点,やはりある程度の本を見ることができる,
大学院時代の図書館の存在は有り難かったです。
コピーがやはり有料なので,
買える本は買う,
高価か既に買えなくなっている本は写真?か,
日本に所蔵があれば取り寄せる,という方針か。
暑さとクラクラと体調不良の予感で,
研究室に戻ったら,受入教員と同室の教員が。
試験を,口頭試問でやっているようですね。
先生方に悪いので早々と退散してみました。
ウンブリア料理のお薦めの店へ。量が多かった。
飲み残したワインを持って帰りました。
食べ過ぎで,仕事にならなかったので,
夜は事務作業を。といっても校正の確認です。
学生に学問・学識の価値を伝えるにはどうしたら良いか。
選択を間違えちゃっていて,気付いたときには遅い,
あるいは,気付かないままになっちゃうんですよね。
僕は,本当にふざけた学生でしたが,
心のどこかに,学問への憧憬と畏敬があって,
大学5年次にそちらに方向転換をしたんです。
遅かった,という思いも反省もあるけれど,
それまでのアホな経験がなければ,今の自分はない。
学生には,どこかで,自分のあり方を変える,
そういう経験を積むか・覚悟をもって欲しいのです。
それが,厳しいけれど,学生の人生を豊かにすると思います。
辻先生との出会いが,僕にとってのAufklaerungだったように,
僕自身が,学生にAufklaerungを与えないとならないし,
その方法・きっかけを与えていかないとならないのだと思います。
※研究者ストーリーを参照。
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