2019年6月3日月曜日

20190602 res cottidianae

6月です。
先月は,ダメダメでした。
3本+2本も原稿を落とす,という失態。
今月はそんなことをしないようにしないと。

トレーニングをしていて感じたこと。
肉体的にも精神的にも蓄積疲労が大きかったのかな,と。
トレーニング・勉強ともに,最後の頑張りが利きませんでした。
それは,プライベートにも言えること
(足を向けることが「できなかった」)。
少し休養を意図的に入れて,回復に努めないとなりません。

講義の不調もそこにあったのかな…。

***

強制不妊法案
この問題,やはり評釈を書くことにします。
型通りですと,たくさん出てくると思うので,
歴史的に検討してみようと思います。
こうしてやることが増える。

裁量労働・長時間労働
僕にも当てはまるのです。
気を付けないと。
でもね,大学教員という地位に胡座を
かいていてはいけないと思うのです。

川崎の事件
事件を契機に別な話になっちゃっています。
しかし,この問題,僕にとっても切実です。
僕ももし就職できなかったら,そうなっていたかもしれないし。
またまた話しは変わりますが,
だからこそ,誠実かつ真摯に努力をしないとならないと思っています。

なんだかこの種の事件が多くて,気が重くなります。
さらには,虐待とか,パワハラとか,セクハラとか…,
それらを糾弾する側にも暴力的な臭いがして…,
ますます気が重くなっています。

***

明日の契約法の講義は,
伝来的な講義になっちゃいそうです。
講義している自分が詰まらなくなっちゃう…問題。

担保物権の講義も知識の伝達って感じになりそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿