今日は昼過ぎから,
学生事務ほか…で,その後,研究です。
あまり集中できていませんね。
先週4本原稿出して,今週初めに2本出したから,
疲れている,というのは言い訳に過ぎないな,と
反省しています。
ちょっと研究の整理を。
今年中に何とかまとめたいものを。
喫緊の課題
・外国資本
・先日,投稿した原稿2本の校正
・奥尻研究史の取りまとめ
・災害復旧・復興法学の私法分野の研究史の取りまとめ
・特別養子縁組制度の改正の概要の取りまとめ
・表題部土地所有者登記の改正の概要の取りまとめ
・物権法分野の改正中間試案の取りまとめ
〇ローマ法
・tutela(通史的説明)→西洋法制史関連の書籍に繋がる
・actio finium regundorum(大物)
・ローマの所有権論(最近,モノグラフィーが発表されたので)
・帝政後期の所有権論(社会体制との関連)→社会体制へ
・pacuta sunt servanda(通史的説明)→法教育関連へ
・bis de eadem re→喫緊
〇実定法
・担保権の競合論(抵当権と譲渡担保,抵当権とファイナンスリース,
抵当権と留置権…)→信託研究へ
・抵当権の効力の及ぶ目的物の範囲論(継続原稿)
・抵当権設定契約の機能(継続原稿だが別原稿へ)
・ローン特約論(途中まで書きかけ)
・暗号資産(ビットコイン,ブロックチェーン,リブラ)→未来へ
・私的自治の原則の通史的・共時的検討→法教育関連へ
・the right to roam←環境法研究とも繋がってくる
・環境融資論→環境法研究へ
・再生可能エネルギー
・水・林業の問題
・特別養子縁組制度の改正の取りまとめ
・特別養子園縁組制度の成立についての法史学的考察
-菊田医師の足跡を辿る
・新生児取り違えの問題について
・法律上の親子関係をどう考えるかについて,
判例を横断的に検討
〇その他
・木庭書評
・寺田書評
・2019年度契約法の試み→本学教職紀要へ
・契約法務入門-法教育の素材として
賃貸借契約編,消費貸借契約編
・業界内誌2本
別のちゃんとした整理ノートはあるのだけれど,
一応,自分の整理も兼ねて。
仕事に飲み込まれないようにしないとならない。
ある有名な学者が,
社会で続続と生起する問題に取り組んでいると,
一つのテーマに決着を付けるのも難しくなる…
と言っていたのを見たことがありますが,
僕なんかインチキ研究者ですけど,その気持ちは分かる。
疲れない身体と頭が欲しいな,と
いつもながら思っています。
***
以前の記事だけれど。
在宅勤務・報酬体系見直し
我われは,どうなんだろ。
会議に出た回数とか,
いかに学務やったとか,
言い出す輩が出てきそう…。
レナウン経営破綻
これは衝撃だったけれど,
そもそもヤバかったのね。
しかし,今日はさすがに?帰るかな。
あとは家だ。
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